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世に新しい体験を生み出すインスタレーションディレクター

イメージソースのソース今回は、クリエイティブの質を担保しチームを引っ張るディレクターの仕事について、インタビューを行いましたので、ご紹介します!

イメージソースの各種ディレクターについて

当社では、デジタル領域のクリエイティブを幅広く手がけていますが、おおまかにはwebディレクター、インスタレーションディレクター、アシスタントディレクター、という種類があります。

ディレクターはプロデューサーの指示系統に沿ってワークする体制ではありますが、イメージソースの場合、きっぱり縦割りで仕事をこなすのではなく、アシスタントディレクターもディレクターのような役割を担うこともありますし、ディレクターもプロデューサーも然りです。こういったポジションにとらわれることなく、役割を横断しながらプロジェクトを進められるのは、様々なスキルを身につけられる経験値という点で、イメージソースの特徴の一つでもあります。


インスタレーションディレクターとは?

イメージソースは、主にクライアントからのダイレクトオーダーと広告代理店からのオーダーの2種類あります。どちらのパターンだとしても、こういったイベントを実施したいと考えていますというタイミングで、案件のご相談をいただきます。そこから、主に下記の4つのワークフローを進めていきます。

1、 プロジェクトのヒアリング
2、 企画・立案
3、 体験設計・機材設計のディレクション
4、 進行管理

インスタレーションディレクターの仕事として特徴なのは、3のいわゆる図面での検証や空間を使った体験の企画です。動き方の面で言えば、プロデューサーとヒアリングに同行し、意見交換しながら、案件内容のオーダーに対してより具体的に落とし込んでいく仕事が業務としてはウェイトが大きいです。予算はプロデューサーが管理しているので、ディレクターは担当する案件の内容をどのようにいいものへと昇華させていくかに注力していきます。

サッカーで例えると、プロデューサーが監督でディレクターはキャプテン(司令塔)のポジションといったところでしょうか。


インスタレーションディレクターの特徴

他社に比べてディレクターが主導権を持って、自分のアイデアを実現しやすいところがあります。デザイン、設計、プログラミングなどを経験してきていないとしても、コミュニケーション能力が高ければ活躍できる可能性が大いにあります。

もちろん、それらのスキルに対する実務経験があれば、より具体的な施策に落とすための近道ではありますが、必ずしもクリエイティブなスキルだけを優先するのではなく、クライアントやデベロッパー、デザイナーなど1つの案件に関わる様々なチームへの対応能力というのも非常に重要視する能力です。

もう1点、これも我が社の特筆すべきところで、入社後すぐに大小さまざまなプロジェクトにジョインすることができます。つまり、社歴を問わず責任を持って担当する仕事に関わることができるというのも、魅力の一つではないかと思います。


こんな方におすすめです

・ 空間(場)を使ったデジタルコンテンツを考えたい人
・ イベント現場が好きな人
・ 話題性のある大規模インスタレーションに興味のある人
・ 新しいアイデアを形にしたい人
・ 3DCGが好きな人

僕のプロデュースチームや会社の社風としても、デジタルコミュニケーションの最前線で常にいろんなアンテナを張って誰も見たことのないものを創ってみたいなど、好奇心旺盛な人が多いので「体験づくり」に興味がある方には最適な会社ですよ。

最後に、インタレーションディレクターは、どうしても現場の稼働も多くなりますので、体力に自身のある方も大歓迎です(笑)。

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