就活マッチングアプリ|キャリアブランディング|株式会社イマジナ
人材採用から育成まで、経営に直結するブランディング戦略のコンサルティングをしているイマジナだからできる、全く新しい就活マッチングアプリ「Career Branding(キャリアブランディング)」
https://www.imajina.com/careerbranding
こんにちは、イマジナの釜瀬です。
就職活動をはじめたばかりで
自己分析って何をしたらいいかわからない、
自分の悪いところばかりでよいところを見つけられない、
そのような悩みを抱える人も多いと思います。
今回は「【25卒必見!!】~私の自己分析~」と題し、学生時代どのように自己分析をしていたのか内定者にインタビューしました。
この記事が参考になれば幸いです!
はじめまして。立教大学の法学部で国際法や国際私法などを学んでいました。また、学園祭運営委員会に所属し、学園祭ライブの企画運営や参加団体の管理などを行っていました。
現在は、先輩の打ち合わせに同席し、議事録作成や、インタビュー記事の撮影、作成などを主に行っています。
大学3年生の5月から就職活動を始めたので、その時からエントリーシートを書くために自己分析をするようになりました。
主に2つ活用していて、1つは就活サポートを利用していました。
担当のメンターの方にいただいた資料を活用しながら、会話する中で小学校時代から振り返っていく、という感じです。具体的には、小学校〜現在に至るまででどのような組織に所属し、
・どのような役割を担っていたか
・なぜその取り組みを始めたのか
・取り組みの中でどのような目標を掲げていたのか
・どんな課題・困難があったか
・どのような解決策を行ったか
・結果はどうなったか
・どのような成長があったか
などを深掘って話していく中で自己分析を進めていきました。
他には、「メモの魔力」という本を読み、巻末にある「自己分析1000問」を使い、自己分析を行なっていました。これには、夢についての100問、経験についての100問など、分野ごとに質問が多く用意されていました。例えば「小学校時代の将来の夢は?」という質問に対して、なぜそれが夢だったのか、きっかけは何かなど、ひとつの質問に対しても突き詰めて考えていくことで自己分析を進めていきました。
はい、人と話しながら自分の過去を思い出すことができて、自分がどの場面で成長したのか、そこでどのように変化したのかを言語化できたのでおすすめです!
私は、自己分析を進める過程で「その経験を通じて自分がどのように成長したか」を客観視したり、言語化することがとても難しく課題として感じていました。
しかし、メンターと会話をしながら自己分析を進めていく中で、私の意図を汲み取って言語化をしてくださったり、エントリーシートを書くならこのような表現をする方がいいなどのアドバイスをいただけたので、効率よく自己分析を進めることができました。
また、自己分析を進めるにあたって、悪いことばかりが目についてしまい、なかなか自分の良い部分を見つけられないことがありました。そのようなときでも、メンターの方が短所を長所に言い換える方法を教えてくださったり、ポジティブに捉える方法を教えてくださったので、他の人とやることはとてもおすすめです。
自分史をつくるのも良いと思います!
私は実践していませんでしたが、友人の中には幼稚園の頃から現在に至るまでのライフイベントを全部書き出して、年表のようなものを作成していました。それぞれの出来事と、その時に自分がどう思っていたのかを1つずつ書いていたと思います。
そのほかには、自己分析ができるインターンシップにどんどん参加する人もいました。インターンシップに参加することで、企業分析と自己分析が同時にできるので、とても良い方法だと私も思います。
そうですね。エントリーシートや面接の時にいろいろな質問があると思うのですが、そこで焦らないためにも聞かれる内容に対して、自分のストックをためることが重要だと感じます。実際に私も、自己分析をきちんとしていたおかげで、「なぜ将来これがやりたいのか」「その背景はなにか」というような自分の過去に深掘った質問にも対応することができました。なので、自分の経験を徹底的に洗い出すことが重要だと感じます。
ありがとうございました!自己分析は就職活動の第一歩として始める方が多いと思います。
この記事が少しでも多くの方の参考になると嬉しいです!
なお、イマジナでは面接ではなく、面談という形でみなさんのことをさらに深く知れたらと思っております。少しでも弊社についてご興味がありましたら、ぜひお気軽にご応募ください!
まずはお話しするところからスタートしましょう!
「自分のキャリアを描ける場所はどこなのだろう」
「これが本当の企業の姿なのだろうか」
私たちが就職活動で抱える悩みは多くあります。
自分が共感できる理念があれば、会社の想いがあれば、
そこが自分にとって「本当にいい会社」なのです。
1人でも多くの就活生が、目指す未来に共感できる会社と出会うために。
その想いのもと生まれたのが
「なりたい」をみつけるキャリアアップツール
”キャリアブランディング”です。