株式会社リーフェのお仕事とは
株式会社リーフェの原田と申します。
会社全体の人事・採用に携わっています。
現在株式会社リーフェでは、
医学生道場――医学生を対象とした個別指導塾の教室管理者
および
動画マーケティングーー健康・医療情報をわかりやすく伝える動画の編集者
ないし
クリニックの運営をおこなっています。
社員わずかに4人の小さな会社ですから
せわしなくもろもろの仕事にあたる毎日です。
その慌ただしい毎日のなかでも
あなたにお伝えしたいのが、
株式会社リーフェで働く意味です。
ズバリ、
うちで働くと成長できますよ。
では、その一端をばあなたにご紹介いたしましょう。
入社2年目 佐藤淳の場合
さて ここから社員インタビュー ともども 成長の軌跡を記してまいります。
佐藤淳(仮名)、2021年3月時点で24歳、
まずは株式会社リーフェ 入社のきっかけから
それはそれは 2018年夏の盛りの8月中旬 (東京では連日35度を超す猛暑日がつづいていました)
リーフェ代表、橋本将吉が新宿教室に連れてきたのがことのはじまりで
当時大学在学中でしたから まずインターンの身分で 弊社業務を手伝うようになったのです。
代表、いきなりそれは無いですよ
扨て 卒論をほっ放り出して(いや、卒論は12月にがんばったそうです)弊社の業務をはじめましたが
いきなり
ホームページの修正を代表より命じられました。
そしてことの次いでと言いますか、
ブログ記事の作成とアップも2,3日ペースでおこなうようになりました。
ホームページ修正もブログ記事の作成も、まったく初めてです。
いきなり
チャレンジさせるのですね。
華の入社? 4月に桜咲く
2018年夏から 長期インターンで業務を手伝い そのまま入社することが決まり
2019年4月より 正社員として入社を果たしました。
- ブログ記事の作成
- ホームページの修正
にくわえ
- 医学生道場 吉祥寺教室の授業および教室管理
- 総務、事務作業
- YouTubeの動画編集
の業務が追加され
代表の橋本の隣で どんどん仕事を振られて
さあ大丈夫かなと 業務量の多さにパンクしないかやきもきしましたが
奮起をして 仕事のほとんどをやり遂げました。
業務の種類が増えました ホップ ステップ
1年経った2020年4月、
佐藤君に仕事が増えました。
- 総務および財務
- 契約書の作成業務
社外でのミーティングも増えて 毎日大忙し、
代表は このころ テレビやニュースサイトなどで
さかんに顔を出すようになって そのお供をすることに。
さらにさらに
クリニックの運営が忙しくなって
医療事務を手伝ったり
――まあ 次から次へと いろいろな仕事を2年間で経験しました。
そして これからは
2021年春 ちかぢか 株式会社リーフェの子会社の代表に就任する予定です
これより 動画マーケティング(動画配信、編集)に専念し
弊社のセグメントのひとつである 動画事業の責任者になります。
はい、ここまで わずか3年
もう 社長です。
本人に伺いました リーフェに入社して何が変わりましたか――或るいまどきの学生の 成長の軌跡
以下、インタビューです。
インタビューまえ さわりから
原田(このストーリを書いているひと):よろしく。あとでご褒美のバナナジュースをあげよう。 で、うちにインターンで入ってきたときの 率直な気持ちを教えてくだされ。
佐藤(期待の新人):よろしくおねがいします。 インターンで入ったとき(2018年8月)の 気持ちですね。
なんでもやる まなぶ そういう意欲はありました。 会社のなかに入って仕事をするのは初めてでしたから、新鮮な気持ちになりました。
原田:良かったじゃないですか。 仕事を始めたばかりはどうでしたか。 うまくやれましたか。
佐藤:まず、学生にありがちというか(笑)、社会人としての礼儀やマナーがまったくわからずで、たとえば打ち合わせに参加するときなど、うまくいかないなぁと、ひとり浮いていたような感じでした。
原田:まぁはじめはそうですわ、しょうがない。 で、2019年4月に正式に入社をして、どうでしたか。
佐藤:インターンで入ってから1年経つころには、すごい成長した、成長を実感するようになりました。
原田:ふふん(心の中で、そうだ、それを教えて頂戴)。
佐藤:たとえば、ひととのやりとりのなかで、そうですね吉祥寺教室で授業管理をおこなっているときに生徒と先生とのやりとりが大変だったのですけれど(全員年上で)、しだいにどうやってかかわりを持てばよいのか分かるようになりました。 とくに講師は全員お医者さんですから、どのようにコミュニケーションをとるべきか、課題でしたけれど、そのうち(先生と)きさくに話しをすることができるようになりました。
原田:(心の中で、先生ときさくにって、ちょっと違うかもしれんが)ほう、ほう。 1年経って2020年、この一年はどうでしたか。
佐藤:とにかく大変でした。 人が足りていなくて(笑) だんだん動画編集が追いつかなくなったと。 さらに4月から6月で総務の業務も忙しくなって、膨大な仕事があるなかで、だんだん仕事の優先順位をつけられるようになりました(笑)
原田:忙しい日々で、だんだん仕事のやり方――優先順位のつけかたを身につけたと。 幸か不幸かですな。
佐藤:おかげさまで、業務時間内に仕事を終えることができるようになりました。
株式会社リーフェの魅力とは
原田:この会社で働いてみて、どうですか。つまり、仕事の魅力とか。
佐藤:2つありまして、まず、従業員の少ない会社だからこそ、すべての業務やうごきをみることができるところ、でしょうか。
原田:はい。
佐藤:自分自身、会社ってどうやって機能しているのだろうと興味がありましたから、社長のうごきなども横で見ながら、ああこうやって会社はうごいているのだと、どことなく実感することができました。
原田;“鳥の目”で俯瞰してみるとおもしろいですわね。 会社での業務のうごきなんて、あわただしいもので、“上”からみると当事者は真剣なんだけれども、滑稽なうごきであったりもする。
佐藤:大学を出てから、社会にふれる最初の機会でしたから、新鮮ではありました。
原田:ああ、それはなにより。もうひとつは?
佐藤:医療系の学校を出ていないわたしでも、医療に関わることができる点です。
原田:うん、そこはユニークなところです。
佐藤:これまで病気で通院していて、医療にはどことなく関心は持っていました。大学が教育系の学部でしたので、どうせなら教育系の仕事をしてみたいな、と。
原田:株式会社リーフェなら、社員として医療にも教育にも関りを持てるわけだ。
佐藤:ええ。医学生の個別指導塾「医学生道場」、医療情報をおもしろくわかりやすく伝える「からだプラン」(ブログ&動画配信)、クリニックの運営など、ああこういう方法で、医療に関して接点を持てるのだと、それは「面白い」と感じました。
原田:そうですね、医療や医学教育など、普段は縁遠いものですが、株式会社リーフェの業務を通して、お医者さんたちと一緒にお仕事をしながら、結果的に医療や医学教育に近づくことができる、ここは他の会社では決して味わえないポイントですね(やや棒読み)。
佐藤:大学を出たばかりのひとにも公平にチャンスがもらえますから、「お医者さんと仕事ってなんだか怖そうだ、むつかしそうだ」と考えずに、ここでしか得られない経験を獲得できるとおもって、入社にチャレンジしていただきたいです。
原田:もっとアピールして。
佐藤:(笑)。株式会社リーフェでは、入社早々どんどん仕事を任されるので、その業務をこなしているうちにあっという間に成長できます。
原田:あなた入社3年目でもうじき社長だしね。
佐藤:はい。
佐藤淳の場合 リーフェでの働き方
原田:いまは動画の編集がメインの仕事でしたね。ということは、テレワークもできていると。
佐藤:はい。週3回は完全リモートで、自宅で動画編集をやっています。週1回はリーフェのスタジオで動画の撮影をおこない、あと週1,2回吉祥寺で事務仕事をやっています。代表とうごくことが多いので、代表しかできない業務を手伝ってもいます。
原田:働く時間帯は?
佐藤:撮影のときは朝早いこともありますが、基本的に13時からの勤務です。
原田:であれば、午前中は好きに時間をつかえますね。
佐藤:そうですね。朝慌ただしく出勤ではないので、仕事の始め方はゆったりペースです。かといって夜遅くまで拘束されることもなくて、1日平均して7時間ほどの勤務で仕事を終わらせています。
原田:まあ医者が代表を務める会社だから、ゴリゴリな勤務はさせないんですわな。
佐藤:ええ。しっかり休みをとって、勤務できています。
原田:代表が若いころ相当ヤバめな病院で勤務したことがあって、人間を削って潰すかのようにおかしなシフトが組まれて大変だったとか、そんなこと述懐しておりましたから、自分の会社ではしっかり休んでもらって、病気にならないよう計らいたいとか、そんなこと言っておりました。
佐藤:なので相当気を使ってもらっています。
原田:まあなにかあれば代表に聴いて、病気かどうなのかって、その後の対処法までタダで教えてもらえるから、うちは福利厚生として、「医者の無料診断」がついているようなものです。
佐藤:社員の健康管理や健康づくりにも目配せしてくれます。
原田:まあね。わたしたちも無理をしすぎて身体を壊さない程度にがんばっていきましょうや。
佐藤淳(24歳) 同年代のあなたへ
原田:さて、では最後に、これから新しく入社をする、あなたの同年代のかたへのメッセージをどうぞ。
佐藤:繰り返しになりますが、この会社で働くことは、短期間で成長できるとのこと、入社からいまの時点で5倍くらいの速さで成長していると感じます。できるようになったと思える数が尋常でなくて、なにかスキルを身につけるにはもってこいの環境ですーーそう強く主張したいです。
原田:うんうん。
佐藤:社会人としての人との接し方というか、仕事のさばき方というか、優先順位のつけ方というか、代表や上司の指示がなくても自分で考えて仕事をできるようになったことは、大きかったかな、と。
原田:ま、逆に言うと、ぼんやりのんびりと過ごしたいと考えている人には、きつく感じるかもしれません。
佐藤:チャンスをモノにして、自分が成長できるので、やってみてきっと後悔はしないとおもいますよ。
原田:人それぞれでしょうけれど、いまの時代のように、どこか横並びで一度階段を踏み外すと、再チャレンジをやりにくくなる世の中で、うちは最大限チャンスを与えますよ、社長にだって短期間でなれるんですよと、若い方たちにはお伝えしたいです。
佐藤:ぜひともチャレンジをしてほしいです。
原田:そうですね。黙っていてもだれもあなたのことを援けてはくれませんから、自分で力を身につけていく、その環境に身を置いてみてください。
佐藤:はい、繰り返しですが、スキルを身につけるにはもってこいの会社ですから、うちに来て欲しいです。
原田:(最後にダイレクトで本音が来たな)。