What we do
会話エージェントAI ENOKI(Qlofune)
会話エージェントAI ENOKI(Qlofune)
当社が解決すべき課題
データ量と複雑さが増していくにつれIT化が進む世界で
は、HMI(Human Machine Interface)により提示される指
示も複雑となっている。
一方的な文章による指示が、聞き手であるヒトに複数のア
クション(答え)を想像させてしまい、目的が達成できな
い状況が散発している。
解決のための手段
従来から、人間は、文章による指示だけでは足りない場
合、「会話」を通じて、本来の指示の意図を確定してき
た。
人間が一番自然に使える「言葉」「会話」に着目し目的を
達成する作業(=Natural Interaction)を用いた新しいHMI
の実現が求められている。
当社が実現したい世界観
Natural Interactionをベースとした「会話型エージェント」
HMIが、ヒトとITシステムとの相互理解をサポートするこ
とにより、誰もが、容易に、複雑かつ大量な情報分析とい
ったITの恩恵を享受できる世界を実現する。
Why we do
『コンピュータと直接「対話」できる世界をつくりたい』
現在、スマートフォンやPCのインターフェースで主流なのは、画面出力+キーボード入力。しかし、これって人間にとって自然なものではありません。人間には目と指以外にも、五感を含め色々なセンサーがあり、色々な可能性があるはずです。
最近ウェアラブルデバイスが多くの会社から出ていますが、まだまだ普及しているとは言えない状況です。今後もウェアラブルやタンジブルなインターフェースを備えた機器がどんどん市場に出てくると予想されますが、そこで活きてくるのが、EOKI(Qlofune)の自然言語対話です。旧来からあるキーボードやボタンによる「命令」ではなく、コンピュータと直接「対話」ができる世界をつくります。
21世紀にはなったけど、漫画やSF映画に描かれていた「21世紀」には程遠いなんて、思っていませんか? 私たちは、憧れていた未来の世界を実現できる日本発の先端技術「Qlofune (黒船)」をつくり、世界に向けて発信していきたいと思っています。
How we do
北米出張時に撮影した写真1
北米出張時に撮影した写真2
見たことのない世界、行ったことのない場所、新しいテクノロジー。そういうものがみな好きですし敏感です。海外の情報収集には余念がなく、希望者はどんどん視察、研修、セミナーに参加可能です。
アメリカ西海岸だって、行かなきゃ分からないことがたくさんある!そう考えているので、Googleマップじゃ感じられない感動を実際に体験し、新しい発想やエネルギーに変えてもらえるよう出張を奨励しています。
少数ながらエンジニア専用の場所を確保することで、集中して仕事ができる環境を用意しています。
また、オフィスが神保町ということもあり(カレーの街なので)カレーをみんなで食べる社内風土があります。おいしいカレー屋さんもたくさん知っています!