「これはいける」と、直感でした。
前職は金融機関で不動産担保ローンを担当していましたが、ベンチャーにもともと興味がありました。転職活動をする中で、山本代表と話す機会があり、「この事業はいける」と思って入社を決めました。他にも内定はもらっていましたが、その場で握手もしました。他の会社は「環境は厳しいよ」とか「うちはこういう組織だけど大丈夫?」とか後ろめたい感じがほとんどでしたが、唯一ジーエステートだけは違っていて、「すぐ来てくれ」と言ってくれたんです。嬉しかったですね。
不動産・ファイナンスの知識や経験が評価されたのだと思います。
入社後のギャップもなく、役員の2人を見て感じていた通り。
入社後のギャップは特に感じなかったです。もともと話していた役員の2人(山本さん・小西さん)を見て、感じていた通りでした。強いて言えば、「不動産=ゴリゴリなイメージ」というのが一切無く、とにかく雰囲気がよかったです。トップや社員間との距離も近く、いい感じです。もちろん、メリハリはありますよ。
あと会社の特徴として、独立志向のある人間に否定的な態度はとりません。むしろ出資するよ、といった姿勢です。将来独立も考えているので、これは本当にありがたいです。
25歳でこんなに経験できるの?
裁量をどんどん持たせてくれるところも好きです。私はもともと営業でしたが、今は営業サポートとして管理部に所属しています。また、会社の財務にも携わっています。他にも本当に様々な仕事をさせてもらっていますので、この年でこんなに責任のある仕事を任せてもらえるところって、そんなに無いと思います。
一方で課題に感じているところもあります。サービスが新しいからこそ、スキーム化できていない部分が多いです。そこは自分でも改善していきたいです。
「ほんとにIEGAOでよかった」と嬉しい言葉
2人目のお客様のことはこの先も忘れないですね。来月引き渡し予定なのですが、完成間近の家に一緒に立ち会った時に「ほんとにIEGAOでよかった」って言ってくださったんです。
そのお客様には打ち合わせの際に、デザインなどの私の助言や提案を受けていただいて、それが実際に見栄えよく完成して、「本当に感謝しています」と言われた時は、ただただ嬉しかったです。すごく優しいお客様で、そういう人と巡り会えて私としても「心の底から良かったなあ」と思います。そういう意味でも、家を気持ちよく引き渡すのが私たちの使命ですね。
もっと理想に近づくために。
お客様満足度がリピートに直結します。「お客様からの紹介が生まれる」というのが一番嬉しいセールスですね。会社としても理想だと思います。それだけ感動してくれた、ということなので。
「感動できる居場所を創造する」というビジョンにもつながってくると思います。IEGAOは抜群の商品力があります。ただ一方で、私たち自身はまだまだ力不足だと感じています。営業は営業で、管理は管理で。お客様のためを想い、完璧なスキームを構築していくのが私自身の使命だと思います。
独立するために。
上でも話しましたが、将来的には独立します。もっと言うと、27歳で独立することを代表と約束しています。そのためには、全体を統括できるようになる必要がありますね。直近で言うと、管理部のマネジメントということにはなりますが。まずはそこを目指していきたいです。
ただ、部門の仕事だけでなく、財務などの経営に関わる仕事や経営プランの話など、日々勉強させてもらっています。プライベートでも先輩方に可愛がってもらっていますよ。ゴルフや飲みなんかはよく一緒に行きますね。公私共に成長できる環境にいることを、嬉しく思います。