上場も視野に。
経営者の経験として、IPOはしたいですね。当然経験としてだけでなく、サービスのブランディングも含めてです。
あと単純に、社員の家族を喜ばせたい。例えば地方から出てきて、息子が東京の上場会社で勤めているって、自慢じゃないですか。ギター片手に上京して、エイベックスに入ったら嬉しいじゃないですか。そういう意味でも、上場することにはメリットがあると思います。
「住宅×テクノロジー」
今やろうとしていることが、まさに「注文住宅×テクノロジー」。お客様が最新のサービスを受けられる環境をつくることに専念しています。提案している新築には、IoTがマストで入っていたり、ブロックチェーンを活用し契約書も管理、内見はVRで。サービスのターゲットはいわゆる低所得層になりますが、テクノロジーは最新を駆使しています。
これがIPOにもつながっていくんじゃないかと思っています。不動産テックって、注文住宅業界では無い。
だからこそテクノロジーで他社と差別化が図れます。 正直、やりたいことはなんでもできる状況ですね。
不動産業界に革命を。
まだまだこの業界は古い体質ですし、汚い部分もたくさんあります。だからこそ、私たちが変えていくんです。日本にこれだけ不動産業界で働く人がいて、その働く人たちが不動産業界で働いていることを誇れるような、そんな業界にしていきたいです。
IEGAOという画期的なサービスだけでなく、活用できるテクノロジーを駆使し、誰にでも安心できる・感動できる「居場所」をもっともっと、創出していきたいです。