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挑戦を後押しする環境で学ぶ!若手社員が語るイデア・レコードのセールスチームの魅力とは?

「店舗ビジネスの成長ドライバーに」をミッションに掲げ、外食産業のDX化支援のサービスを提供するイデア・レコード。
今回は、イデア・レコードのセールスチームに所属する20代・30代の若手社員の皆さんに、「仕事を通じた成長実感」や「チームの雰囲気」などについて伺いました。

<プロフィール>
ストラテジックセールス本部 アカウントセールス 東日本チーム
マネージャー 小嶋 祐太
大学卒業後、舞台/演出のエンターテイメント業界の関連会社に入社。技術営業としてテーマパークや劇場の音響・照明・映像機材の販売や施工に従事。その後広告代理店にて飲食法人のアプリ広告を運用を通し、飲食業界の更なる発展の可能性を感じ、イデアレコードへ転職。現職では新規営業として、大手からSMBまで様々な法人規模の課題に対し効果的な企画立案と、業界発展に注力中。

ストラテジックセールス本部 アカウントセールス 東日本チーム
リーダー 柳田 拓巳
大学卒業後、パチンコ業界に特化した広告代理店に入社。営業職として新規営業・既存営業を経験したのち、EC業界の広告代理店へ転職。広告運用担当として、健康食品と健康茶の広告運用とモール運用を担当。その後ECメーカーへ転職し、マーケターとして新規顧客の獲得とリピート施策を担当。
現在はイデア・レコードで営業職として、大手法人に対しての企画営業として日々奮闘。

ストラテジックセールス本部 プリセールス 東日本チーム
阿部 菜々子
大学卒業後、新卒でイデア・レコードに入社。フィールドセールスとして約2年半営業を経験したのち、新設されたプリセールスチームでBPO案件を中心に営業や運用などに携わっている。

ストラテジックセールス本部 プリセールス 東日本チーム
平田 桜子
大学卒業後、新卒でイデア・レコードに入社。クリエイティブチームとして約2年半媒体編集や広告、SNS運用などマーケティング領域を幅広く経験。現在は新設されたプリセールスチームでSNS運用を中心に従事している。

ストラテジックセールス本部 カスタマーサクセス オンボーディングチーム 
三友 夏利
大学卒業後、幼稚園保育園業界のメーカー会社へ入社。ルートセールスを主として営業職を経験。前職の経験を活かし、現在はカスタマーサクセス職として顧客サポート・提案をメインにおこなっている。

多彩な業務内容でお客様の課題解決に取り組むセールスチーム

ーーセールスチームでは普段どのような業務をされていますか?

平田:2024年4月に新設されたコンサルティングセールスに所属しています。主にSNS運用に関連する業務を担当しながら、新規提案用の資料や営業資料の作成にも携わっています。広報の仕事も一部担当しており、多岐にわたる業務に取り組んでいます。

小嶋:主に新規営業活動を行っています。アポイント取得から提案、クロージングまで一貫して担当できる点が魅力です。業務の幅が広く、成長の機会が多いところにやりがいを感じています。

柳田:私は新規顧客の開拓をメインに行っています。新しいお客様と接点を持ち、提案を通じて信頼を築いていくプロセスがとても楽しいです。

三友:私はカスタマーサクセス(以下「CS」)を担当しており、セールスチームから引き継いだ案件の導入サポートや、導入後の運用支援を行っています。システム設定案内や成約率を向上させる提案なども含め、お客様の課題解決に取り組んでいます。

阿部:​​コンサルティングセールスとして、既存のお客様に対して運用状況の確認や販促周りの管理業務を担当しています。また、提案資料の作成や運用改善提案など、幅広いタスクに携わっています。


ーー皆さんが担っている業務で、どんなところに面白さを感じますか?また、イデア・レコードならではの魅力があれば教えてください。

平田:SNS運用に携わる中で、店舗や本部の方と密にコミュニケーションを取れる点が面白いと感じています。店舗から伺った現場の課題を本部に共有したり、逆に本部の方針を店舗に伝えたりと、現場と本部の橋渡し役として課題を解決していける点がやりがいです。さらに、現場で得た知見を他の案件や飲食店業界全体の改善に活かせるところも、イデア・レコードならではの魅力だと思います。

柳田:既存のソリューションが整備されている中でも、新しいアイデアや提案が積極的に受け入れられる環境が魅力です。営業側から旬の提案を形にできる社風は、提案力を磨く上で非常にありがたいと感じています。

小嶋:大企業の経営層と直接関わりながら、経営判断や事業戦略に関連する課題をヒアリングし、それに対する具体的なソリューションを提案できることがこの仕事の面白さです。前職や他の企業では提供できるプロダクトが限定され、課題にフィットしない場合は提案が難しいこともありましたが、イデア・レコードでは幅広い提案が可能で、課題解決に向けたアプローチを通じて自然とビジネス力が鍛えられていると感じます。

また、飲食業界では、若い世代ならではの感性が求められる場面が多くあります。スマートフォンやSNSを活用した情報収集が当たり前となった今、若者のトレンドを敏感に捉える力が営業の強みとして活かされています。この感覚を本部に伝え、提案に結びつけるプロセスは非常にやりがいがあります。こうした若手社員の感性を発揮しやすい環境が、イデア・レコードの魅力であり強みだと思います。

三友:CSの業務では、オンラインや電話でお客様と直接やり取りを行い、リアルな声を聞けることが大きな魅力です。「ここが良くなった」といった嬉しいフィードバックをいただくこともあり、やりがいを感じます。特に、サービスを実際にご利用いただいている店舗の方々とは密に関わる機会が多く、困ったことや機能のリクエストなど、気軽にご相談いただける距離感が魅力です。こうした現場の声を迅速に吸い上げて課題解決につなげるプロセスは、イデア・レコードのCSならではだと思います。

阿部:決まった業務だけに縛られない環境が整っており、幅広い業務に携われる点がイデア・レコードの大きな魅力です。例えば、新しいサービスの提案資料の作成や、既存の施策の運用改善に取り組むだけでなく、社内外のプロジェクトに参加する機会も多くあります。このような環境では、常に新しい挑戦ができ、自然とスキルの幅が広がることを実感しています。さらに、会社として挑戦を後押ししてくれる文化があるため、新たな業務にも前向きに取り組むことができています。

課題解決を通じて経営者視点が身につき、自分自身も成長へ


ーーイデア・レコードに入ってから、成長を感じたことを教えてください。

三友:業界のスピード感が非常に速く、それに対応するための意識が変わりました。お客様の期待を超えるサポートを提供する必要があり、まだ足りない部分もありますが、入社して1年で確実にスキルが向上したと感じています。

柳田経営に近い視点での業務に関わることができるのがこの仕事の特徴です。上場企業を相手にする中で、決算資料の読み解き方を学んだり、新しい視点を得たりと、これまで経験したことがない領域に挑戦できており、ビジネスパーソンとしての成長を感じます。

小嶋:私も経営者視点を持てるようになったことが一番の成長だと思います。例えば、原材料費の高騰をどうやって利益に反映させるかを考えたり、提案したりする経験が増えました。普段利用する飲食店でも「どのように利益を出しているのか」「何を提案できるか」といった視点で考えることができ、日々成長を実感しています。

平田:私は特に、コンサルティング的な思考力が身についたと感じています。以前所属していたクリエイティブチームで広告や媒体関連の業務を経験し、現在のSNS運用業務からは飲食業界特有の販促に関する知識を深めることができ、お客様の課題に対して「こうすれば解決に繋がるのでは」と提案できる力が養われました

例えば、以前ロードサイドに高級業態の店舗を出店したケースがありました。本来、ロードサイドはファミリー層が主なターゲットであるため、まず認知度を高める必要があり、SNSを活用した認知拡大の施策や、広告訴求、メニューの強みを効果的に伝えるなどの提案をしました。このような新たなアイデアを形にするスキルが身についたことが、私の成長だと感じています。


ーー皆さんの現在の目標を教えてください。

平田:現在担当しているSNSは成果を数値化しにくい面があるため、運用における具体的な指標を設定し、お客様に分かりやすく提示できる仕組みを模索しているところです。最終的には、SNSを通じてお客様の集客や新規ユーザー層へのアプローチをさらに強化し、効果的な支援を実現したいと考えています。

小嶋:営業として、課題を的確に捉え、解決に導くスキルをさらに高めたいと考えています。イデア・レコードの環境では、ヒアリング力や提案力を磨く場面が多く、それを活かしてどの業界でも通用する営業力を身につけたいです。

柳田:現在はセールスを担当していますが、将来的にはマーケティングスキルを深めたいと考えています。広告業界で得た経験から、「マーケティングを通じて経済や経営の原動力になりたい」という思いを持っています。セールスを通じて得られる収益構造や目標設定の知識を活かし、幅広い業界で役立つマーケティング力を身につけていきたいと思っています。

三友:現在は解約防止など守りの業務が中心ですが、今後はお客様との信頼関係をより築き、本部や現場との距離を縮め、売上や予約率を向上させる攻めの提案ができるようになりたいです。例えば、現場から寄せられる意見を開発チームにフィードバックし、「ここを改善すればさらに効率が上がる」といった付加価値の高い提案ができるようになることを目指しています。

阿部:これまでは経験を積み、自分の得意分野を見つけることに力を注いできましたが、最近では「期待以上の成果を返す」ことを目指しています。お客様の要望や気持ちを正確に理解し、それに応えるためのコミュニケーションを徹底しています。これを継続することで、自分のスキルをさらに磨いていきたいです。

若手が多く、どんな方でも馴染みやすい


ーーチームの雰囲気について教えてください。

小嶋:チーム内のコミュニケーションはとても活発で、メンバーそれぞれが得意分野を活かして多様な役割を担っています。全体的にほんわかとした雰囲気で、どんな方でも馴染みやすい環境だと思います。

三友:CSは特に年齢が近いメンバーが多く、業務の話だけでなく、プライベートの話もしやすい環境です。仕事終わりにメンバーでバスケをしたり、趣味を共有したりすることで、業務でも質問や相談がしやすく、新しいメンバーも馴染みやすい雰囲気です。


ーーおすすめの会社の制度はありますか?

平田:フレンドシップ制度という福利厚生があります。他部署のメンバーと食事に行く際、お客様のお店を利用すれば、月に2,500円までの補助が出るというユニークな福利厚生です。これにより、普段接点の少ないチームのメンバーと交流できるきっかけが増えます。飲食店好きな社員が多いイデア・レコードらしい制度だと感じています。

柳田:短期間での昇進や成果に応じた公平な評価が行われています。自分が努力した分だけ結果が形になって返ってくるので、やりがいを感じます。他社では得られなかったような評価を受けられる環境が整っており、自分の頑張りを正当に認めてほしい方には特におすすめです。

積極性があり前向きに挑戦していきたい方は、ぜひ一緒に働きましょう!


ーー最後に、どんな人と一緒に働きたいかを教えてください。

平田:私は「SNSの仕事をしたい」と思って入社しましたが、入社当初はSNS関連の業務がまだありませんでした。入社後もその思いを伝え続けた結果、3ヶ月目にはSNS運用を任せてもらえるようになりました。このように、やりたいことを積極的に発信すれば、それを尊重し挑戦させてもらえる環境があります。明確な目標や強い意志を持つ方に、とてもおすすめの会社です。

小嶋:イデア・レコードは、提案やアイデアが通りやすい環境が整っており、自分の考えを積極的に反映させることができます。その結果、成長スピードを加速させることができるので、成長意欲が高く、前向きに挑戦したい方にとって非常に相性の良い環境だと思います。

柳田:元気で明るく、世の中に興味感心を持っている人に向いている会社です。例えば、日頃から店舗や町の中で「ファミリー層が多いな」「外国人のお客様が増えているな」などの変化に気付ける人は、イデア・レコードの業務においてその感覚を活かせます。

三友:CSでは、チームワークが非常に重要です。自分の手が空いている時に他のメンバーをフォローしたり、逆にフォローしてもらったりといった協力体制が不可欠です。チームの仕事を自分ごととして捉えられる人は、イデア・レコードで大きく活躍できると思います。

阿部:新しいものに興味がある方や飲食店が好きな方には、最適な環境です。「このお店知ってる!」といった店舗に携われることや、新しい情報をキャッチアップして提案する機会がたくさんあって面白いです。積極的に新しい体験を吸収したい方にはぴったりの会社だと思います。


セールスチームにまつわる過去の職種インタビュー記事・採用ページ

★セールスについて

顧客の課題を深く理解し、“オーダーメイド”で応える!イデア・レコードならではのセールスの魅力

暮らしに密着した飲食店を、ビジネスライクな眼差しでトータルに見つめるセールスという仕事

★カスタマーサクセスについて

カスタマーサクセスとして開発要件定義から商談にも参加。顧客満足を追求するチームのやりがいや特長とは

ていねいに飲食店へと寄り添い、ともに未来を語る仕事

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