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【社員インタビュー#8 松島さん】向上心を体現したリーダーの考えていることとは?

松島さんのプロフィール

  • 入社6年目
  • 前職では主にキャリア、メーカでの携帯電話やスマホに関する上流工程、およびスマホアプリ開発のPMに従事現在は社内請負案件のPMをメインに様々なことや入社面談なども担当中
  • 趣味は麻雀。今年は牌を絞るだけでなく、体も絞ろうと奮闘中

転職理由を教えてください

元々「企業を成長させたい」企業の成長の中で自分も成長していきたいと言う想いが
根本的にはあります。
前職もIT企業で入社時は100名程度の規模の企業でしたが、
そこから2500名を超える規模にまで成長し、自分の中でやりきった感があったので転職を決意しました。
イデアルアーキテクツを選んだ理由としては
  ・成長過程の企業であり、色々なことにチャレンジしていけそう
  ・(タレントがいるなど)普通のIT企業ではもっていない特徴があった
ということが大きいです。

仕事をする上で気を付けていることを教えてください

これは仕事をする上で…だけの話ではないですが「目的を理解し、自分の中で多角的に分析・判断する」ことは意識するようにしています。

具体的には、与えられた情報や作業依頼などすべてにおいて、その裏にあるもの(目的)を自分の中でしっかり捉えるようにしています。
そして、そこからどうあるべきか、そのやり方で本当に達成できるのか、さらに最適な方法はないかなどを自分の中で色々な角度から分析・判断し、必要に応じて提案を行うようにしていますよ。

そうすることで、いつの間にか作業が目的になってしまうことを防いだり、より最適な方法を発見できたり…そして、何より自分がその作業をやる意義が見いだせるものだと考えています。

自分が思う理想的なチームとはなんでしょうか

理想と言っても色々あると思いますが、強いて言えば想いが1つになっているチームです。
もちろん、PM観点だとプロジェクトを安定して成功させるため技術力が揃っているチームなども理想ではありますが、「自分が思う理想的」とは少し違う気がしますね。。。
言葉で説明するのは少し難しいですが、「理想的な状態のチーム」であることが理想的というより、「理想的な状態を目指しているチーム」が理想的というイメージでしょうか。
まず、メンバの想いが1つになり、技術や意識面での成長が見られ、それがプロジェクト成功に繋がってくる…そんなチームを思い描いています。

麻雀でいうところの最初からいい配牌をもらって安定的に上がるより(それもうれしいですが)、最初にもらった配牌を戦況に合せて駆使し、いかに思い描いた上がりに近づけて上がる・・・その方が理想的ということです。



印象深いできごとを教えてください

自分が印象に残っているのは社長が以前
「やりたいことが変わったのであれば、それをやらしてあげられる会社にしていきたい」
「もし社員がたこ焼き屋をやりたいと言うのであれば、たこ焼き屋をやらせてあげたい」
と発言したことです。

そして、この発言こそイデアルアーキテクツが尖っている部分であり、他のIT企業にはない特徴だと思っています。

もちろんIT企業ですから、たこ焼き屋を目指している人を採用をしたいと言う意味だとは思ってませんし、本当にそれが実現されるかは分からないと思っています。
ただ、会社の代表がそれを言い切れる会社というのは凄いと思いますし、それだけ社員の想いを大切にしたいと思ってくれているんだな~と感じました。

仕事とプライベートは両立できていますか?

基本的には出来ています。
もちろん、この業界はリリースというイベントは切り離せないところもありますので、リリース前などは忙しくなる時期があったりもしますが、慢性的にプライベートがおざなりになるということはないですね。

自分の場合、立場的にメンバの稼働状況や有給取得率などものチェックも行っていますが、仕事のせいでプライベートが犠牲になっている・・・というメンバはいないと思っていますよ。

イデアルアーキテクツのいいところを教えてください

個人的に一番いいと思うところは風通しだと思っています。
同じ規模の企業でも企業によっては経営陣と話したことがないであったり、話す機会自体がない、場合によっては顔も思い浮かばないというところもあるかと思います。
が・・・イデアルアーキテクツでは会社イベントである「全社会(毎月の社内月例報告会)」をはじめに、「懇親会(全社会後に任意参加の食事会)」や「サロン(任意参加できるサークル)」などコミュニケーションをとる機会が多数あり、役職の隔てなくが参加・会話ができますので、そういった機会に気軽に相談や意見ができますので、経営陣と話したことがないメンバは一人もいないんじゃないですかね・・・。

そして、その時に「会社をこうしていきたい!」など熱い想いを伝えることも出来ちゃいますし、
「こんな制度があったらいい」という意見が採用されちゃうこともあったりします。

どんな想いで働くかは人それぞれだと思いますが、ただ任された仕事をこなすだけでなく、社員全員が会社の創っていけるチャンスがある今の風通しはいいですね~。



今までで苦労した話、それを乗り越えたエピソードを教えてください

これが一番、難しい質問かもしれないです。
あまり苦労として捉えることがないので…

仕事には今の自分でやれることとやれないことの2通りあり、限られた時間の中で
 ・独力でやれることはやる
 ・独力でやれないことはやれる方法を考える、調べる、相談する(スケジュールや落しどころの相談等もごれに該当)
しかないかなと…

つまりは、どんな局面であっても、最善の動きを自分で考え選択・行動しているだけであり、そこに苦しいなどの感情は入って来ない感じです。(なんかロボットみたいですが笑)

そのため、この質問に対する回答を強いてあげるであれば、考え方や捉え方を変えたことで乗り越えてきた…ですかね。

ちなみに、自分は「苦労」という言葉もほとんど使いません。
もし、同様なシーンで使うのであれば「大変」ですかね…
「大」きく「変」わる…それを乗り越えた時にすごく成長する感じがしませんか?

今後の目標を教えてください

ん~、会社を成長させていきたいというのもありますし、自社アプリ/サービスをリリースしていきたい気持ちもあります。
そのためにやらなくてはいけないこともたくさんあるのですが、まずは今携わっているビッグプロジェクトを完遂させたいですね。(何をやっているかは秘密です)
そして、最初でも少し触れましたが、(年齢的にも?)体にガタがきているところので、やりきるための体づくりですかね…体は資本ですから。

ありがとうございました。

以上が松島さんのインタビューでした!
私事ですが、松島さんは私の上司でいつも様々なご相談をさせてもらっており、
その度にリーダーとしての目線や社会の先輩としての目線でのアドバイスを頂いています。
インタビュー中でもありましたが、弊社では経営陣と直接お話する機会がたくさんあり、
そこでアドバイスをもらったり、逆に自分の意見を伝えることができます!
弊社はまだまだ成長中の企業です!一緒に会社を育てていきませんか?

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