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東京大学の研究グループが、スマートフォンなどについて「部屋のどこにてもワイヤレスで充電できる」システムを開発したと発表しました。
実証用に公開された3m×3mの部屋の壁や床には、磁力に変換した電気を伝える金属板を埋め込んでいて、部屋中に電気が行き渡るようになってるそうです。
スマートフォンや電化製品などは、より小型の機械で、部屋のどこにいてもワイヤレスで充電ができる仕組みが実現しているといいます。
これが実用化されれば、間違いなく私たちの日常生活を大きく変えることになると思います。
もうコンセントが足りなくて困ることはなくなりますし、
充電中のスマートフォンを触るためにコンセントの近くまで行く必要もありません。
うっかり充電をし忘れるということもなくなり、、
翌朝「電池切れでスマホの目覚ましが鳴らなかった」なんて失敗もありえなくなります。
私は現在スマホ、パソコン、タブレット、ブルートゥースイヤホン、スマートウォッチなどたくさんのデバイスを使用しておりますが、それらすべてを毎日交代で充電していくのは骨が折れます。
もしそれらが自動で充電されるようになれば、今よりもっと快適な生活になることは間違いありません。
また、今後さらに流行るであろうIoTも、このシステムで家庭への浸透がさらに加速することになると思います。
今後の発展次第では、私は家から出るのをやめるかもしれません。
まだ現在はペースメーカーなどの電子機器への調査はしていないようですが、健康への影響はないとのことです。
早く実用化し、さらに快適な家での時間を過ごしてみたいですね。