皆さん、こんにちはゲーム事業部の塚本です。
今回も仕事で使用したAIのお話をさせて頂こうと思いましたが、ちょっと時間が取れず…
なので、仕事や技術から離れ、自分の「原動力」を振り返ってみようと思います。
今回は少し趣向を変えて、私の密かな趣味である「巨大建造物」を巡る写真旅のお話です。
私の趣味は、カメラを片手にふらっと旅に出ること。 特に惹かれるのは、土木遺産や産業遺産と呼ばれる、現代の遺構ともいえる圧倒的な構造物たちです。多くの人が「有名な観光地」に列をなす一方で、私は少し違う視点でシャッターを切っています。
私がお気に入りの、ワクワクが止まらない3つのスポットを紹介させてください。
1. 闇夜に浮かぶ、孤高の美。「小河内ダムの一本桜」
毎年、春になると必ず足を運ぶ場所があります。それはダムの堤体の上に凛と咲く、一本の桜。 夜、静寂の中で照明に照らし出されるその姿は、息をのむほど幻想的です。
有名な桜の名所には何十人もの撮影者が並びますが、ここはいつも私一人。巨大な建造物と自然が静かに共存するこの景色を、独り占めしてゆっくりと向き合う時間は、何物にも代えがたい贅沢です。
◇小河内ダムの一本桜
2. 異質なものたちが織りなす絶景。「新清水ジャンクション」
富士山の絶景スポットとして有名な「吉原」のすぐそばに、私の愛する場所があります。 それは、広大な茶畑と雄大な富士山、そしてそれらを切り裂くようにそびえる巨大なジャンクションが共演する場所。
多くの写真家にとって、ジャンクションは「富士山を邪魔する存在」かもしれません。でも、私にとっては逆。この人工物の圧倒的な造形美こそが主役です。周囲が富士山だけを狙う中、私はこの巨大な構造物にレンズを向け、一人静かにワクワクしています。
◇新清水ジャンクション
3. 日常の中に現れる、非日常の巨躯。「ソーラーアーク」
かつてのサンヨーが建造した、巨大なソーラーパネル施設。 のどかな田舎町の風景の中に、突如として巨大な黒いモニュメントが立ち上がるその光景は、まさに壮観の一言です。
昨今、エネルギー事業については様々な議論がありますが、純粋に「造形物」として見た時の圧倒的な存在感には、理屈抜きで心が躍ります。
◇ソーラーアーク
── 「ワクワクする視点」を、仕事にも。
巨大な建造物を見上げる時、そこには設計者の意図、建設に携わった人々の熱量、そして時の流れが凝縮されています。
「みんなが見ている正解」だけではなく、自分なりの視点で「価値」や「美しさ」を見つけ出すこと。 そして、圧倒的なスケールのものに触れて、純粋に心を動かすこと。
そんな一見「趣味」と思える時間が、実は仕事におけるクリエイティビティや、新しい発想の種になっていると感じています。
みなさんは、何を見ている時に一番ワクワクしますか? もし、この巨大建造物の魅力に少しでも共感していただけたら、ぜひオフィスでお話ししましょう!
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