「これからは内製化の時代。SESはオワコン」──そんな声が聞こえる2026年。でも本当にそうでしょうか?現場を知るエンジニアの視点から、SESの未来を正面から考えます。
こんにちは、株式会社イデアルアーキテクツです!
📢 「内製化」ブームのリアル
ここ数年、「DX推進には内製化が必須」という論調が強まっています。
経済産業省のDXレポートでも「ベンダーへの丸投げ体質を脱却し、IT部門の内製化を進めるべき」と提言されました。多くの大手企業がエンジニア採用を強化し、「自前で開発チームを持つ」方向に舵を切っています。
この流れ自体は正しい。自社のビジネスを深く理解したうえで技術を活用する能力は、これからの企業には不可欠です。
ただし──「内製化」と「SES不要」はイコールではありません。
🤔 内製化が「うまくいかない」3つの理由
内製化に取り組んだ企業の多くが、実は大きな壁にぶつかっています。
理由1: 採用が追いつかない
そもそも日本のIT人材は圧倒的に不足しています。経産省の試算では、2030年に最大79万人のIT人材が不足すると言われています。
大手企業が本気でエンジニアを採用しようとしても、採用競争は年々激化しています。特に、AI・クラウド・セキュリティなど高度な専門領域の人材は、どこも取り合いです。
「全部自前で揃える」のは、多くの企業にとって現実的ではありません。
理由2: プロジェクトの波がある
企業のIT投資には波があります。大型プロジェクトの立ち上げ時に20人必要でも、運用フェーズでは5人で足りる。この「人数の波」を内製チームだけで吸収するのは極めて難しい。
正社員を30人採用して、プロジェクト終了後に余剰人員を抱える──これは企業にとっても、エンジニアにとっても不幸な結末です。
理由3: 技術の多様性に限界がある
内製チームが得意な技術は、当然ながら限られます。Javaが強いチームにPython案件が来たら?フロントエンドのチームにインフラ構築を任せるのは?
多様な技術を社内だけでカバーするのは、よほどの大企業でないと難しいのが現実です。
💡 SESの"本当の価値"とは何か
ここで、SESの価値を改めて整理してみましょう。「人を送り込むだけのビジネス」──そんなイメージを持っている人もいるかもしれません。でも、本質は違います。
価値1: 🔄 スケーラビリティ(柔軟な人員調整)
プロジェクトの規模に応じて、即座にチームを拡大・縮小できる。これは内製チームだけでは絶対に実現できない柔軟性です。
企業側も「必要なときに、必要な力を借りる」というのは、経営的に極めて合理的な判断です。
価値2: 🌐 技術の多様性
SESエンジニアは、様々な業界・技術スタックのプロジェクトを経験しています。ある意味、「他社のベストプラクティスを知っている」存在なんです。
内製チームが社内の常識に囚われがちな中で、外部の視点を持ち込めるのはSESの強みです。
価値3: 📈 エンジニアのキャリア多様性
SESで働くエンジニアにとっても、メリットはあります。1つの会社に縛られず、多様な業界・技術・チームを経験できるのは、キャリア形成において大きなアドバンテージです。
金融、医療、EC、通信──異なるドメインの開発経験は、エンジニアとしての引き出しを格段に増やしてくれます。
価値4: 🚀 立ち上がりの速さ
新規プロジェクトを「来月から始めたい」──そんなとき、採用から始めていたら半年かかります。SESなら、経験豊富なエンジニアを数週間で確保できる。
特にスタートアップや新規事業では、このスピード感が致命的に重要です。
🔮 2026年の「正解」:内製化 × SES のハイブリッド
結論を言えば、「内製化 vs SES」は二項対立ではありません。
先進的な企業は、すでにハイブリッドモデルを採用しています。
- コア技術 → 内製チームが担当(プロダクトの根幹、ビジネスロジック)
- スケーリング → SESでリソースを補完(大型開発、ピーク対応)
- 専門技術 → SESの専門家を活用(セキュリティ、データ基盤、インフラ)
- 新技術検証 → SESの知見を活用(他社事例を持つエンジニアの視点)
つまり、「全部内製」でも「全部外注」でもなく、適材適所で使い分けるのが2026年のベストプラクティスです。
🏢 イデアルアーキテクツが目指す「新しいSES」
旧来型のSESが批判される理由は理解しています。「エンジニアの希望を聞かない」「技術力よりも頭数」「案件ガチャ」──これらは改善すべき課題です。
イデアルアーキテクツは、SESの価値を再定義します。
- 🎯 案件選択の自由: エンジニアが成長できる案件を、本人の希望を聞いたうえで提案
- 📚 技術力を武器にする: 「人を送るだけ」ではなく「技術で顧客の課題を解決する」SESへ
- 🤝 顧客との深い関係: 年単位の信頼関係を構築し、「なくてはならないパートナー」に
- 🌱 エンジニアの成長投資: SESだからこそ経験できる多様性を、キャリア資産に変える
「SESだから仕方ない」ではなく、「SESだからこそできる」──その価値を証明していきます。
まずは話を聞きに来ませんか?
「SESってぶっちゃけどうなの?」「内製チームとSES、どっちが自分に向いてる?」「SESのキャリアに将来性はある?」──ストレートに聞いてください。
カジュアル面談では、業界のリアルも、うちの会社のリアルも、正直にお話しします。
💡 今日の理想をカタチにする一言
> 「内製化か外注か」ではなく「最強のチームを、どう組むか」。その答えに、SESの価値がある。
#SES #内製化 #DX推進 #エンジニアの働き方 #IT業界 #エンジニア採用 #SES企業 #エンジニアファースト
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