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<防災VR/AR>仮想現実を活用した体験型の防災訓練を。
2022年7月6日(水)、 TBSテレビ「news23」にて、アイデアクラウドの防災VR/ARサービスの1つである「浸水AR」が紹介されました。浸水ARとは?水害発生時に、自分がいる場所が浸水した時にどのような状態になるかを、擬似的に体験できるアプリです。大雨の災害が頻発する中、災害の危険を身近に感じて、防災意識を高めてもらおうと開発をいたしました。拡張現実(AR)を活用することで、実際に自分のいる場所がどのくらい浸水するのかを体験することができます。番組内では、「拡張現実=ARをつかって浸水被害を疑似体験する新たな取り組み」のご紹介の中で、東京オフィス内や六本木の交差点が水没した様子を...
オンライン・バーチャル展示会「DX EXhibition」事業とJOVEAについて
アイデアクラウドは受託によるクリエイティブワークの他、自社サービスの開発を進めています。5月の初旬に変化し続けることの重要性について代表ブログに書きましたが、どんどん変化、新しいことにチャレンジしています。今日は久しぶりのブログということで、ここ2ヶ月で動いた事を振り返ってみました。ニュースリリースが2ヶ月でリモートワーク解除を除いて、15となっています。大きく言うとAR関連、VTuber関連、バーチャル展示会関係の3つのセクションについて。アイデアクラウドはこのAR/VTuber/バーチャル展示会以外にも、様々な事業を展開していますが、こう考えると、ここ最近の社会情勢下で、一気にカテゴ...
次元を超えたコラボレーションを実現する次世代コミュニケーションサイネージ「WIZARD」
「WIZARD」は、AR(拡張現実)の技術を活用して、次元を超えて、キャラクターやタレントと動画や写真などの撮影を実現します。写真撮影だけでは無く、動画も撮影可能で、またリアルタイムにコミュニケーションをとりながら撮影を楽しむことが可能な、次世代コミュニケーションサイネージです。撮影した写真や動画は、QRコードでスマートフォンにダウンロード可能で、SNSでの拡散等の効果が期待できます。イベントのみでの利用や、常設利用まで幅広く対応いたします。アニメキャラクターやVTuberなどと言ったキャラクターから、タレントやアイドル、スポーツ選手など幅広くご利用いただけます。リアルな撮影では難しい全...
株式会社アイデアクラウド×前田建設工業株式会社 ICI総合センターと芸術・文化の新しいプラットフォーム「AR ART」設立に向けて共創をスタート
株式会社アイデアクラウドは、前田建設工業株式会社が運営する、さまざまな個人・法人・公的機関による「知のネットワーク」を備えた価値創造のラボラトリーICI総合センターと、AR技術を活用した芸術・文化 ARプラットフォーム「AR ART」の共創を2020年6月9日(火)にスタートしました。「AR ART」にはアイデアクラウド が開発したAR活用のための統合ARCMS「AR SYNC」が活用される予定です。人が集まれない芸術・文化の現場の課題を解決する「AR ART」集まれない・移動できないなど、コロナウイルスの制限で芸術・文化の現場で起きている課題を解決するために、AR技術を活用した美術鑑賞...
ナゴヤで楽しむWEBメディア「日刊KELLy」が1周年。制作会社の今後。
株式会社ゲインと共同で運営する、ナゴヤで楽しむWEBメディア「日刊ケリー」が1周年を迎えることができました。アイデアクラウドとしては挑戦的な試みでしたが、共に強みを活かし1周年を迎えることができました。アイデアクラウドは受託だけでは無く、主に東海圏で様々な共同事業を行っており、先日お伝えした「ナゴヤVTuberまつり」などを始めとしたmVTuber事業も中京テレビグループとの共同事業で行っております。なぜ共同事業に踏み出したのか?制作だけの限界制作会社を10年近く経営して感じたのは、テクノロジーの加速で、クリエイティブが一般的になり、クオリティを問わずといった領域に限りますが、一定のもの...
「ナゴヤVTuberまつり」クラウドファンディングで1080万円の支援を頂きました。
中京テレビグループと共同出資で設立したXRエンターテインメントを始めて早1年余り、本当に色々な事を考え、実施してきました。2019年6月に中京テレビまつりの中で行った、ナゴヤVTuberまつりが大盛況などを受け、次の事をこの半年間ずっと考え続けてきましたが、クラウドファンディングで皆様のご支援を受け、第二回ナゴヤVTuberまつりが開催できることになりました。VTuberが地方で大規模イベントを開催できる意義VTuberは東京一極集中で地方のVTuberも活躍していますが、東京とは全く市場規模もニーズも異なり、VTuberのイベントが無い、接する機会がオンライン以外に無いなど、VTube...
防災VR台風・暴風雨編を開発・パッケージ化し2019年11月4日(月)にリリース予定
アイデアクラウドではVR/AR事業の一つとして、災害をVRやARを通じて体験できる防災VR/ARをパッケージ販売していますが、火災・地震に加えて、今回、台風の風と雨の被害をVR空間上で体験可能な防災VR台風・暴風雨編を発表しました。VRは体験できない・しづらい、事象を体験できることが強み様々なVRコンテンツが日々世の中ではリリースされていますが、VRの良さ・強みは、現段階では、体験できない・しづらい事象を、手軽に視覚的だけでも、体験できることだと思っています。実際に台風を再現できる装置や設備は存在しますが、その場所に行かなくてはならず、また非常に大掛かりなもののため、大きなコストも掛かり...
AIサイトリニューアル AIテクノロジーとクリエイティブを掛け合わせる
アイデアクラウドでは以前からAIに関わる事業を進めておりましたが、AIのテクノロジーとクリエイティブを掛け合わせて、本格的な事業展開を行うため、AIサイトを全面リニューアルしました。AI事業サイトhttps://ai-develop.com/AIでは受託も行っていますが、AIはまだまだ機械学習などのハードルが高く、管理する人間側にスキルが求められる場合が多くあります。、どんなデータをどう渡せば適切に人工知能が判断できるようになるのか?ここには、AIを育てるという作業があり、未来の世界の人工知能のように、作業を重ねていけば、どんどんと精度が上がっていき、人間の代わりをしてくれるというのは、...
変わる会社と、ビジョンを明確にする必要性
数年前に掲げた企業理念「つくる。その未来まで創る。」はアイデアクラウドの変化とともに、全てを包括できなくなり、実業とのリンクが薄れ、お客様にも社員にも分かりにくくなりつつある状態です。WEBのリニューアルと共に、掲げたこのアイデアクラウドの根本を表す言葉「つくる。その未来まで創る。」。違ってはいないが、数年で劇的に変わっていくIT業界とアイデアクラウドの事業の中で、少しズレが生じ、実態と合致しない言葉になってきた気がします。採用面でもこうした会社のビジョンやゴールについてはよく聞かれることなのですが、自分の中でも、この言葉が曖昧になりつつあります。今年10年目、来期10周年を迎える、今期...
Weekly report vol.10 アイデアクラウドの2018-2019年の年末年始
お正月の空いた時間にアウトプットしてしまわないと、頭が錆びついてしまいそうなので、スキマ時間に変則的でありますがアイデアクラウドの2018-2019年の年末年始をまとめたWeekly reportを書きました。アイデアクラウドの、年末から年始、来年のことを少しまとめています。年末はバタバタ。忘年会が遅延最終日は大掃除をして、ゆとりをもって忘年会へという形でしたが、最後の最後に落とし穴にハマり、忘年会スタートは2人という結果になりました。 少し例年とちがったのは忙しさの中心が、社長からスタッフに移ったこと。最終現場の調整事項だったため、私がというよりはスタッフが中心となっていて頑張っていま...
2019年に達成する100のリストを書き出しました。
毎年恒例になってきている、その年のはじめに、達成したいこと・すべきことをまとめて書き出す、やりたいこと100リスト。2015・2016・2017・2018年と引き続いて早くも4年目に入り、こうして願望を具現化することで、ひとつずつ叶えられているような気がしています。今年も2019年中に実施したいことを100個書き出してみました。昨年と同様に振り返りとともに、決意を込めて書き残して置きたいと思います。2018年の達成率は?集計の結果、104リスト中、47リストを消化できました。毎年残っていくものもあり、難易度が高いものはなかなか消しきれず、例年並の数字となりました。達成率は50%未満ですが...
アイデアクラウドの2018年を振り返って
2018年も今日で最後、仕事も無事予定通り12/28に納まり自宅で、今年もいろいろとあったなと思いながら、昨年のブログや更新履歴・実績など、自社のWEBサイトを改めて見て、読み返していましたが、今年は従来と違う一歩を踏み出した一年に思えます。2017年との違いは「協業」例年との違いは、自社だけではなくなってきている事、中京テレビさんとのVTuber・XR事業やゲインさんとのメディア事業を始め、公開できないプロジェクトもありますが、受託して受けるスタイルから、共同で何かを実行していくというスタイルが少しづつではありますが動き出しています。 社内の体制も、ほぼ手を動かすデザイナー・プログラ...
Weekly report vol.9 アイデアクラウドの2018年11月/12月 VTuberと人工知能とリクルート
前回のブログ更新からおおよそ1ヶ月半まるで時間がとれませんでした。アイデアクラウドたった1.5ヶ月ではありますが、非常に多くの動きがありました。今回はその中でも、特に印象的なニュースをまとめて紹介したいと思います。1.VTuber「キミノミヤ」、「大蔦エル」について現在アイデアクラウドは中京テレビグループと共同事業体で、2体のVTuberを運営していますが、次々と色々な動きを仕掛けています。両キャラクターともレギュラー番組を持ち、特番にも出演しました。またesGAMEというe-sportsに特化したWEBメディアも運営したり、TikTokのvtoker総選挙で1位を獲得するなど、幅広い活...
Weekly report vol.8 業務改善とチーム強化を11月に徹底的に
ありがたいことに、お仕事のご相談や新しいビジネスの話は絶えない状況が続いていますが、それを受けきれる器があるかどうかはまた別の話。どれだけ良い仕事が来ても、作って納めないと意味が無いし、逆に企業価値が毀損される自体になります。今後、増え続け、レベルが上がり続けている案件に対応していくために、何を取って、何をやめるべきかそろそろ決断しなくてはいけない時期に来ていると実感しています。今日はアイデアクラウドの今後の戦略とチームビルディングについてまとめておきたいと思います。外部チームとも連携アイデアクラウドはほぼ全ての案件を、社内で内製していましたが、これを一旦社内のリソースを確保するために、...
Weekly report vol.7 VTuberからTV局・出版社との共同事業まで。この一ヶ月のニュースリリースについて
約一ヶ月ぶりの更新。リーシングを10月は続けて出させていただきまして、この一ヶ月はドタバタと動き回りました。本当にいろいろな事があり、自社の動きというよりは、様々な取り組み先様との共同で行うことが、殆どとなり、今までの動きとは違うものになってきています。今日は2018-9月〜10月のアイデアクラウドの動きをまとめてご報告します。日本初のテレビ局所属のVTuberアナウンサー誕生弊社が中京テレビグループと共同で実施させていただいておりますVTuber事業に新たなキャラクターが誕生。中京テレビの正式なアナウンサーとして採用され、2018年9月30日(金)より本格的に活動を開始しました。ゲーム...