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無駄を徹底的に排除!凄腕コンサルタントのバリュー思考を直に吸収できる、アイキューブという場所

百戦錬磨で規格外なフリーランスのコンサルタントが集結し、大企業からスタートアップまで実にさまざまなコンサルティング・プロジェクトを手がけているアイキューブ。

今回は、自ら2つの会社を経営しながら、コンサルタントとしてアイキューブでも活動している加藤にインタビューを実施。アイキューブの案件に参画したことで、ハイレベルな業務スキルだけでなく、一生に渡る貴重なつながりを得られたと言います。

アイキューブにジョインする魅力を詳しく語っていますので、ぜひご覧ください!

モンド・ディマリ株式会社株式会社SharePlus
代表取締役 加藤 寛大
2013年にスカイライトコンサルティング(株)に入社。上場企業数社の新規事業立案プロジェクトに参画・運営。事業の構想、立案、リリース、立ち上げ後のマーケティング戦略の構築などを経験。現在は、人材育成プラットフォームZeroOneで「好きで世界を変える」人材を育成する教育サービス事業と、起業家の住むコリビング事業を中心とした不動産・人材事業などを経営。その他、NPO法人設立等も経験。

「新しい事業づくりを体系化する」ことが人生のテーマ

ー加藤さんとアイキューブの出会いを教えてください。

アイキューブでは、去年1年間仕事をさせてもらいました。すでに自分で会社を2つ経営しているのですが、新規事業の立案・体系化といったテーマに対し興味があり、より大きな経験をしたいという目的から副業として関わらせていただきました。

ーこれまでもずっと、コンサルティング領域でキャリアを歩んでいるんですか?

そうですね。新卒ではスカイライトコンサルティングに就職しました。会社としては新規事業開発の案件が少ない環境でしたが、当時から私はそこが一番やりたくて。何とか社内でうまく案件を見つけて、新規事業開発の案件に多く携わっていました。具体的には、石油・エネルギー関連の新規事業や教育系・メディア系の新規事業、物流系事業のBPO案件まで、様々なプロジェクトを経験しました。

スカイライトコンサルティングに入社したときから3〜5年以内には独立したいと考えていて、計画通り3年後に1つ目の会社を起業しています。これは大学時代から温めていた教育関連の事業です。さらに2年後には、起業家が集まるシェアハウスを運営する会社をもう1つ起業しました。

ー新しい事業をつくることが、とにかく好きなんですね。

特に、事業づくりを体系化するのが好きですね。これは自分の人生をかけてずっと追いかけるテーマにもなっています。案件を探していたとき、アイキューブに決めた理由も、「新規事業の開発プログラム」という面白そうなプロジェクトに携われることが大きかったです。代表の麹池さん自身、そういう新規事業立ち上げや事業開発が純粋に好きなんだと思います。だからアイキューブの案件は、自然とそういうものが多いように感じます。

あらゆる経営課題を、最速かつしなやかに切り盛りする

ーアイキューブで手がけた「新規事業開発プログラム」の案件は、具体的にどんな内容でしたか?

とある大企業において、自社内で「新規事業が生み出されるプログラムを形にする」というようなプロジェクトです。たとえばリクルートさんとかサイバーエージェントさんのような企業は、恐らく新規事業開発の一定の型みたいなものがあると思うんです。それを、0から探って作っていくという案件でした。私と代表の麹池さんや、ディレクターの瀬川さん、その他にも3〜4名のコンサルタントがアサインされており、けっこう大規模なプロジェクトでしたね。

クライアントは本当に大きい企業さんだったので、「新規事業」と一口に言っても、売上が立つような事業の柱を築くにはかなりの年月と関係構築が必要です。役員の方だけでも複数人の合意形成が必要ですし、実際にプロジェクトを動かすには現場レベルでの関係構築も肝となります。

上流だけをやるのではなく、私も含めたプロジェクトメンバーは、北海島から九州まで全国拠点の現場社員の飲み会にも参加してコミュニケーションを取っていました。

ースケールが大きいですね!

本社と地方拠点、役員と一般社員など、様々なレイヤーを飛び越えて、本当に企業全体を巻き込んだプロジェクトでした。かなり刺激的で面白かったです!また、そのとき初めて麹池さんや瀬川さんと一緒に仕事をして、コンサルタントや営業としてのスキルの高さに圧倒されたのを覚えています。

ー例えばどんな点でしょうか?

しなやかなんですよね。クライアントとの会話1つ1つがとても勉強になります。相手がどんなレイヤーの人でも、全員がスッと視野を広げられるようなワードを会議体に落とす……それがすごく自然なんです。ものごとの推進力は強いんですが、コミュニケーションが自然かつしなやかなので、どんな相手からもすごく信頼されて、声がかかるようなイメージです。もちろん豊富な事業立ち上げの経験に裏打ちされた、ビジネススキルの質の高さもあります。根っからの営業マン気質もあって、提案の差し込み方もすごいですよ。

凄腕コンサルタントの仕事を、自分の目で直に見るということ

ーアイキューブにジョインしてどんなものが得られましたか?

多種多様なバックグラウンドを持った、優秀なコンサルタントとの出会いは貴重です。麹池さんは丁寧に仕事をする人を大事にするところがあって、アイキューブに関わると、そうした基準で集まったメンバーとつながることができるんです。

そして何よりも、麹池さんや瀬川さんのような凄腕のコンサルタントと、直接一緒に仕事ができるのが大きいと思います。こういう案件紹介のプラットフォームでは、社長や役員が現場に出てこないことが多いですが、アイキューブの場合は違います。クライアントのあらゆる経営課題を、最速かつしなやかに切り盛りできる振る舞いを身に付けることができます。そういうものは、どうしても本で勉強したり人づてに聞くだけでは習得が難しいんです。彼らが実際にやっているのを自分の目で見ることで、初めてしっかりと自分のスキルにできると実感しました。

麹池さん、瀬川さんお2人とも、バリュー思考を徹底しています。たくさん論点があるなかで、本当に大事なことだけを資料1枚にまとめるとか、最も重要な勝ちポイント以外を徹底的に削ぎ落とすとか。コンサルティングファーム出身の方の中には長い議論を好む人もいますが、麹池さんは逆ですね。無駄な議論も無駄な会議もしない。「クライアントの前でも同じことを話すからそこでいいでしょ」という具合です。プロジェクトにアサインするコンサルタントをフリーランスで組成する、というアイデアもそうした背景からきているかもしれませんね。

自宅でお子さんも一緒にミーティング!?実はアットホームなカルチャー

ーカルチャーの面で、アイキューブが特徴的だと思う点は何でしょうか?

アイキューブは、「仕事だけで終わりではなくプライベートも含めた人生で、この先もずっと関係を続けていきたい」と思える人と出会える場所です。例えば麹池さんにはお子さんが4人いて、あれだけハードに仕事をこなしながら、ご自身の家庭もすごく大切にする生き方をしている人です。ミーティング中に、麹池さんのお子さんが登場するとか(笑)

ーなかなか普通では考えられない状況ですね(笑)

自宅に招かれたとき、お子さんが家庭科の宿題に取り組んでいて。麹池さんが卵を混ぜたりして、他のメンバーもそれを手伝ったりしながら打ち合わせしていましたね。関わる人に対して、仕事と人間性を区別しないというか。1人1人の相手を「人生ごと受け入れてくれる」のが伝わるので、一緒に働いていて気持ちがいいです。

プロジェクトのアサインでも、それぞれの人の強みをできるだけ活かす方法をいつも考えているように見えます。一度パフォーマンスが出なかった場合でも、その人にふさわしい別のチャンスを待つような関わりをする人です。小さい規模のコンサルティングファームだと売上を立てるのが切実になってしまいますので、そこまで余裕がないのが現実ではないでしょうか。アイキューブの場合はフリーランスのコンサルタントのつながりを多く持っていることからも、そうした配慮が可能なんです。これからもアイキューブのメンバーとはたくさん仕事をしていきたいと本気で想っています!

アイキューブに少しでもご興味を持っていただけましたら、エントリーお待ちしています!

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