こんにちは！　ICONICの採用担当です。

みなさんは、仕事のときにはどんな服を着ていますか？
バシッとスーツを着こなしている人、ポロシャツなどオフィスカジュアルで統一している人など、職場の雰囲気や社風に合わせて選んでいる人が多いと思います。

では、海外ではどのような服装で仕事をしているのか？
今回は、ホーチミンオフィスのメンバーに協力いただいて、通勤コーデをご紹介したいと思います！

シンプルで快適なのが一番！（組織人事コンサルタント、井中さん）

服を選ぶときには、2つのことを意識しています。ひとつめは、靴まで含めてトータルで3色以内にすること。シンプルなのが好きなので、全身黒や白の日も少なくないです。また、ベトナムは年中暑いのですが、室内は寒いくらい冷房が効いているため、温度調節ができるよう半袖＋薄手の羽織のセットでコーディネートすることが多いです。

今日のファッションは、お客さまへの訪問があるときの”ちょっぴりきっちりバージョン”です。お気に入りのカーキのジャケットが目立つよう、そのほかを黒で統一してみました。

日本のようにかっちりした服は必須ではないので、襟のないジャケットがちょうどいいなと感じます。一方、訪問のないときなどは、リゾートのような格好で仕事をすることもたまにあります。

また、靴にも少しポイントがあります。ベトナムは整備されていない道もあるため、歩きやすく、かつ、汚れが目立ちにくい靴を選ぶようにしていて、今日のようなヒールが低く、黒い靴は大活躍してくれます。

写真にあるイヤリングと時計はお気に入りのものです。わたしはイヤリング派なのですが、ベトナムではピアスしか売っていないため、日本に帰るたびにかわいいものを見つけたら絶対に買ってしまいます。ちなみに今日つけているイヤリングは母からのプレゼントです。

時計も、日本に帰ったときに一目惚れしたものです。着け心地が良くシルバーなのでどんな服にも合いますし、実は文字盤がピンクゴールドなのもポイント。ヘビロテしてます。

カジュアル＆ゆったりが自分らしい（人事労務コンサルタント、吉村さん）

バイクで通勤していて、かつ、最近は特に暑さが増しているので、涼しいこと、汚れても簡単に洗えることを重視して服を選んでいます。お客さまとの面談がある日はカジュアルさを少し抑えて、きっちりした印象になるように調整しています。

コーディネートは、色の組み合わせやサイズ感などバランスの良さを意識しています。もちろん、できるだけ自分に合っていそうなものを選ぶようにしています。

今日のポイントは、ベトナムに移住するときに購入したオリーブ色のセットアップ（BEAUTY & YOUTH）と黒Tシャツ（H&M）。セットアップは楽な着心地で暑苦しくなく、また、ポリエステル100％で撥水加工、洗濯もできるため重宝しています。黒Tシャツもゆったりしたシルエットで、ICONICの社風と同じく風通しがいいです（笑）。

服以外では、動物由来の素材を使用しないヴィーガンレザーを使ったスニーカー（Adidas Stan smith）と福岡の古着屋さんで買った黒ベルトがポイントです。ベルトは細めレザーとゴールドのバックルでどんな服にも合わせやすく、お気に入りです。時計（Xiaomi、中国で購入）は機能重視。防水機能や万歩計、睡眠時間や質を計測してくれる機能までついている優れもので、四六時中付けています。

着心地の良さに遊び心をプラス（人材開発コンサルタント、Thyさん）

大前提として、着心地の良さを重視して服を選んでいます。今着ているワンピースはシルキーな素材で、着心地もgood！ 写真撮影もあるということなので（笑）、迷わずお気に入りの一枚をチョイスしました。

メインの桜色のワンピースに合わせて、グロッシーなDiorのリップグロスで輝きをプラス。また、カラーアイテムを差し色にするのも好きで、今日はオレンジのメガネを差し色として取り入れてみました。

お客さまへの訪問がなく、研修企画を考えるなど、クリエイティブ思考を求められる内勤日は、ロクシタンのハンドパヒュームがマストアイテム。桜色のワンピースに合わせて、桜の香りをセレクトしました。

最後に、文字盤が花柄の時計を手元にプラスして、ガーリーな気分を盛り上げてくれるコーディネートが完成です！