What we do
空き地の有効活用、収納用トランクルームが主力事業です。
赤坂駅から徒歩30秒、シラカバとヒノキの間伐材を使用した貸切スペースを近日再リリース予定
当社は大家業に徹する事で安定した収益を上げると同時に、不動産を様々な観点から創作して、便利な利用方法を世の中に提供する会社です。
他の不動産会社と比べ、貸地、収納用コンテナ・トランクルーム、コインパーク、月極駐車場等と事業内容が豊富であるなど、大家さんの土地活用に対して幅広く提案できるのがイコムの強みです!
不動産会社の多くは基本、価値のある不動産を見極め、買ったり売ったりしながら差額を儲けたり、賃貸物件などであればリノベーションをすることで、いわゆる“再生化”をしているというのが大半です。
もちろんイコムも買取・売買などを行わないワケではありませんが、社員に求める成果は〝土地活用〟に対する借入に特化しています。不動産を再生化する会社は多くあっても、〝土地活用〟に特化し、新しいビジネスをつくろうとしている会社は少ないはず。他社との違いは借入から運営までのアプローチの違いにあります。
Why we do
〝ICOM The DNA〟とは、価値の再定義を意味します。
「こんな土地あってもしょうがない」 不動産ではよく聞くフレーズです。ホントにそうでしょうか?
価値の再定義こそが種となり、やがて欠くことの出来ない幹となります。そうしてコツコツと積み上げてきた歴史と実績こそが、〝ICOM The DNA〟です。
イコムで行う事業にはイコムたらしめる理由があります。
貸地がその一つであり、我々の全てにおける原点です。
貸地ビジネスがもたらした革新的な価値とは、オーナーの代わりにリスクを取ることと、小さく稼ぐということでした。
当時ではありえない発想でしたが、あえて貸し手になることで、活かしようのない土地に価値を与え、逆転の発想により今日のイコムを支える土台となるまで成長してきました。
How we do
オープンなオフィスで個性豊かなメンバーと働きませんか?
まずはお友達から、「宜しくお願いします」
あるところに大地主がいました。
不動産屋を営むAの所へ地主とは関わりもない赤の他人のBが「大地主の持つあそこの土地を貸してくれないか」と相談に来ます。
無理を承知で大地主のところへ向かうと「Aになら貸してもいいよ」という意外な答えが返ってきます。
これがイコムで行う貸地のはじまりです。
地主と同じリスクを背負う立場となり、あえて貸し手になることによって繋がるはずのなかった土地に新たな価値を与えることが出来たというお話です。
イコムの貸地とはその名の通り、人に土地を貸す事ですが、当時は土地を貸すと戻ってこないという地主側の既成概念が多く存在する時代でもありました。