去る11月18日(土)、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社(以下PPT)の主催する
「ファミリーデイ」に参加いたしました!
ファミリーデイとは企業のワーク・ライフ・バランス推進の一環として、
会社が従業員の家族(子ども(0歳~小学校6年生まで)の職場訪問を受けいれる社内イベントです。
今回は想定参加世帯数は160世帯程度とかなり大規模なイベントとなることが見込まれました。
やるからには成功させたい!
ということで成功させるため、我々はPJTを立ち上げ、準備に取り掛かりました。
ずばりイベント成功のカギは「下ごしらえ」。
ここからワークスイッチコンサルタントたちの「本気の下ごしらえ」が始まりました。
準備期間
スケジュール管理
運営メンバ全員が主務と兼務のため、スケジュール管理はとにかく徹底しました。
マイルストーンを作成し、それに基づくWBSをひき、常に進捗状況を一覧化できるようにしました。
タスク管理
週1日1時間の定例MTGを設置。
MTGで話し合った内容の議事録およびネクストアクションをチャットツールでタスク化し、次回MTGまでに完了するように進めました。
備品への飽くなきこだわり
子ども向けのイベントということもあり、配布物の安全性・品質にこだわりました。
配る紙の材質・フォント、コンテンツで使用するものの触感、景品の特別感などなど。。
そこまでこだわる?と思うほどにこだわりました。(QMの個人特性も相まってのこれでした。笑)
Amazonを活用しまくる
備品は基本的にAmazonで手配。
店舗で探すとなるとなかなか苦労するであろうものも多かったため、重宝しました。
探すのも「すぐ」、届くのも「すぐ」。非常に助かりました。
そして迎えた当日
事前アンケートでは21コンテンツ中19位というなかなか低めの期待値。
どうなることやら・・・と不安な気持ちと、当日を迎えられた達成感でいざ開幕。
やはり準備段階では予期せぬイベントがいくつか起きましたが、
当日オペレーションにてカバーをし、無事完遂しました。
独身ではあまり接点のない子どもたちとの接点でメンタルが癒え、 また通常業務では接点のないメンバとの交流を図る機会として、とても有意義な催し物となりました。
そして参加者の方からは、「年長組の息子が大ハマリでした。」という意見や、「フロア内を歩き回って楽しそうでした。」という我々の願ったり叶ったりの感想をいただくことができました。
更に、事後アンケート結果では参加者満足度72%!
勝った・・・!
最後に
主業務じゃないから・・・
どうせ社内イベントだから・・・
その妥協が成功の分かれ目です。
どんなことでも顧客満足を最大限まで追求し続けることをやめないこと。
成功のカギは「こだわり」にあるということをお伝えして、
このレポートの結びとさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!