IBJで働く人第31弾!今回は人事部で新卒採用を担当されている玉置さんをご紹介します!人事目線でのお話など就活生必見の内容になっています😊
プロフィール
▼岐阜県多治見市出身、中央大学卒
▼2018年新卒入社 人事部にて新卒採用を担当
▼趣味:温泉旅行、ゴルフ、ダジャレの考案
▼高校時代、ソフトテニスでインターハイ優勝🏆
▼休日のソフトテニスの練習で1年中こんがり日焼けしたお肌が特徴的🌞
インタビュー
---外からの見え方を意識する。
(広報)よろしくお願いします。早速ですが、玉置さんのお仕事内容を教えてください。
(玉置)人事部で新卒採用と労務管理を行っています。新卒採用では、面接やインターンの企画考案、会社説明会を担当しています。来年度からは高卒採用も開始することになり、現在はその準備なども進めています。
(広報)面接だけでなく、会社説明会なども担当されているんですね。
(玉置)週に1回、会社説明会を行っていました。どう話せばよりIBJのことが伝わるのか、学生に刺さるポイントはどこか把握するために、自分の説明会の録音データを聞いては内容や伝え方を変更して…という繰り返しでした。
(広報)1人で試行錯誤されたのですか?
(玉置)大学時代の友人や就活中の後輩に実際に聞いてもらったこともありました。IBJや婚活事業のことを知らない“外からの見え方”というのはとても重要で、意見を参考にしながら内容をブラッシュアップしていきました。
(広報)会社説明会に参加する学生の傾向はありますか?
(玉置)本当に様々な学生から興味を持っていただけるのですが、私の肌感覚だと、アルバイトでは接客業だったり、サークルや部活動ではサポートポジションで「誰かのために何かをすることが自分の幸せになる」という、ホスピタリティのある学生が多い印象です。「ご縁がある皆様を幸せにする」という経営理念に共感し、「話を聞いてみたい」と参加してくれる方が多いです。
---共通点は「自発性・心身健康・愛情」
(広報)面接官から見たIBJの面接の雰囲気はどうですか?
(玉置)雑談ベースでカジュアルかと。厳格な雰囲気の面接だと本音を引き出せなかったり、学生が質問しにくいこともあって。一問一答では分からない学生の本質的な部分を見たいので、学生が話しやすい雰囲気作りを心掛けています。『志望動機』や『学生時代に頑張ったこと』というような典型的な質問はあまりしないことも特徴だと思います。
(広報)私が受けた中途採用の面接もカジュアルな雰囲気でした。面接で見ているポイントなどありますか?
(玉置)“素直にありのままの姿で話しているか”です。私自身、就活生の頃の面接で自分を良いように見せようとしたことがあったのですが、本音ではないことを会社側には見透かされてしまって。面接官をするようになって分かったのですが、自分を良いように見せている人とは心の距離が縮まらないんです。素直にオープンマインドで話しているかどうかを重視しています。素直に話している姿はとても魅力的に見えますね。
(広報)私もうまく話そう、良く見せようと思ってしまった経験があるのでよく分かります。印象に残っている質問はありますか?
(玉置)「同期、先輩、上司との繋がりや距離感を教えてください。」という質問は、内定をもらうことがゴールではなく、入社後にどういう環境で働くかまでイメージ出来ていて印象的でした。私は周りに恵まれてきたと思っているので、素直に自分が思ったことを答えました。
(広報)玉置さんはなぜIBJを選ばれたのですか?
(玉置)自己分析をする中で、自分は運のいい人生を送っていると思ったんです。なぜ運のいい人生かというと、地元や大学の友人、部活動のチームメイトであったり、関わってきた人の輪に恵まれていたんです。その中でも、家族がいなければ今の自分はないと思えるほど、家族との関わりが自分の中で何よりも大切で。その答えにたどり着いた時に、家族が生まれるきっかけに携われるような仕事をしたいと思い、IBJを志望しました。
(広報)入社後にギャップはありましたか?
(玉置)ほとんどなかったと思います。会社説明会や面接を受ける中で、事業内容や自分の働いているイメージが出来ていたのが大きいかと思います。強いて言えば、スピード感ですかね。1年目からでも裁量のある仕事を任せてもらえるので、チャレンジ精神・向上心が強い方には合っています。
(広報)仕事でのやりがいを教えてください。
(玉置)内定者から「IBJに入社することを決めました!頑張ります!」と連絡をいただけた時です。「入社前に聞きづらいことも玉置さんだから聞けた」、「人の雰囲気がよかったから決めた」と話してくれるので、自分の存在も入社のきっかけになっていると思うと嬉しいです。
(広報)内定者に共通している点はありますか?
(玉置)「自発性・心身健康・愛情」この3つです。実際にIBJで活躍しているスタッフに共通している点だと思います。
---担当領域を広げて、オールラウンダーになりたい。
(広報)過去に「アスリート採用」でも玉置さんを取り上げさせていただきましたが、インターハイで優勝経験があるんですね。
▼アスリート採用
(玉置)はい。高校時代にダブルスでインターハイ優勝しました。大学時代は個人と団体の両方で日本一を目指して練習に励み、キャプテンに任命されてからはチーム全体の意識改革に注力しました。
(広報)意識改革ですか?
(玉置)どの競技でも言えることだと思うのですが、レギュラーメンバーとそれ以外のメンバーで熱量に差があったんです。「全員で優勝目指して頑張ろう!」と言うだけで意識が変わるものでもなくて。今までは、監督とキャプテンだけでレギュラーメンバーの構成を決定していたのですが、チームの一員だという当事者意識を持ってもらうためにメンバー構成を一緒に考えました。普段聞けなかった本音や、メンバーのどこを見て評価しているのか理解できたことにより、チームとしての結束力は強くなったと感じました。
(広報)周囲を巻き込む力が素敵ですね。今もソフトテニスはされているのですか?
(玉置)休日をメインに活動しています。現在の目標は全国ベスト8なので、目標に向かって日々練習を重ね、大会にも出場しています。
(広報)ちなみに今のランキングは?
(玉置)2020年だと、東京都で6位でした。全国ベスト8にはまだまだ遠いので、限られた時間の中でどう取り組めば実業団や学生と張り合えるかは常に考えています。「過去の自分より今がベスト」と胸を張って言えるような姿を見せたいです。
(広報)高い目標を掲げることで自分自身のモチベーションになりますね。仕事での目標はありますか?
(玉置)オールラウンダーな存在になりたいと思っています。今よりも自分の担当する領域を広げ、会社にとっても仲間にとってもプラスの影響を与えられる存在になりたいです。今のところ予定はないですが、将来的に仲間になるグループ会社の中心的な役割を担いたいです。
(広報)最後に、IBJを目指す方に向けて伝えたいことはありますか?
(玉置)IBJは人と人とのご縁をつなぎ、人生に大きな影響を与えるきっかけに携われる会社です。「誰かのために頑張ることが自分の幸せ」、「幸せのお手伝いがしたい」という人には応募していただきたいです。ベンチャーマインドでスピード感がある会社ですので、会社の成長と共に成長していきましょう!