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お客様の「成功報告」が喜び。入社2年目、正直が強みの営業マン。

こんにちは。IBJ広報です。

今日のブログはIBJで働く人シリーズ、第8弾。


週7日お酒を飲むほどお酒が好きだという、新卒2年目の博多屋さんをご紹介します ✌


博多屋さんはまだ24歳と若手ですが、入社1年足らずでトップ成績を叩きだす期待のエース。

そんな博多屋さんへ、仕事へのやりがいや原動力など、色々と伺いました!


プロフィール

▼長崎県出身 24歳 横浜国立大学卒業

▼中学から大学までテニスに打ち込む。

▼大学時代、200名規模のテニスサークルのコートマネージャー長を務める。

▼2017年IBJ新卒入社後、コーポレート事業部で開業営業を担当。

▼球技(特にテニス)、お酒が大好き。



インタビュー

--- 早く先輩に追いつきたくて努力をした1年目。

(広報)---よろしくお願いします。まず、博多屋さんの仕事内容を教えてください。

(博多屋)「結婚相談所の開業を提案する、営業の仕事をしています。開業したい人や新規事業を探している法人、個人で副業や独立して働きたいという人など、基本的には要望のある方へ向けて提案をする反響型の営業です。」

(広報)---反響営業ということは、それだけ開業したいという方が多いということですか?

(博多屋)「多いですね。私は平均して1日2回は面談しています。月間20~30人位の方とお会いしていますね。働き方改革に伴い副業を解禁する企業が増えたので、その影響も大きいと思います。”ちょっとだけ稼ぎを良くしたい”という想いは誰しもあるので。結婚相談所やパーティー、アプリを利用する人も増え、婚活のメジャー化がさらに追い風となっています。」

(広報)---副業として始められる方が多いんですか?

(博多屋)「どちらかと言えば独立のほうが多いですが、結婚相談所事業は本業を辞めないと出来ない仕事ではないので、他の事業と比べるとリスクも小さく始めやすいんですよね。私の場合、本業を辞めようか悩んでいる方には、辞めずにスタートしていただくようにと提案しています。最初は副業から始めて、事業が大きくなってきたら独立するというパターンも多いので。」

(広報)---どのようなお客様が多いですか?

(博多屋)「会社員の方、自営の方、子育て中の主婦の方など様々ですね。私の担当しているお客様の場合だと、感覚的に約3割が主婦です。反響営業以外にも独立開業フェアでブース出展をすることも。リスクが少なく高収益なビジネス基盤があるので、フェアから実際に開業される方も多いです。」

(広報)---博多屋さんはどのエリアを担当していますか?

(博多屋)「関東、九州、中国エリアです。九州は月1回出張へ行き、セミナーや個別相談を行っていますね。私は入会までをサポートする仕事ですが、実際に起業されたお客様に対しては専属チームが研修や定例会などを行い継続的にお客様のサポートをしているので、その分自信を持ってお客様におすすめできますね。」

(広報)---博多屋さんはまだ入社2年目ですが、IBJサミットで入賞されたりと、既にコーポレート事業部のエースとして活躍されているとか。

(博多屋)「配属当初は今よりも人数が少なかったので、早く戦力にならなくては、という気持ちはありましたね。チームの先輩方は皆さん凄い方ばかりで本当に尊敬をしていて。だからこそ自分が出来ていないと恥ずかしいし、早く追いつきたいという気持ちでした。プライドが異常に高いのもあると思います。OJTの先輩は色々なことを考えられている方だったので、何も考えずに行動していてはマズイ...という気持ちになったのを覚えています。」

--- 人によって成功の定義は異なる。

(博多屋)「入社一年目の年始に、初めて個人で1,000万を超える売上となり、今はその前後をうろうろしている感じです。ただ、売上が良いから楽しいとか嬉しいという感覚はもうなくて。営業をしていると本当に色んな方とお話しする機会があるので、お客様と話している時や、開業した方から良い報告を受けるほうが嬉しいですね。私は営業ですけど、思った以上に売らない(押し付けない)と思います。反対に、上手くいきそう!と感じた方には、素でそう言ってしまう。」

(広報)---素だからこそ、信頼できるのかもしれませんね。

(博多屋)「そうだとしたら嬉しいですね。この仕事で難しいと感じているのが、上手くいく、いかないの定義が人それぞれ違うこと。独立したからには年商1,000万円なければと考える方もいれば、資金回収出来れば成功と捉える方もいたり。私が1年目の時初めて担当した方は、すごく美人だったので良く覚えていて(笑)24歳でIBJのサービスを利用してご結婚された女性で、その方は現在、会員数も30人位になり、成婚も出しています。そういった話をお聞きするとやっぱり嬉しくなりますね。お客様の決断も、自分の提案も間違ってなかったんだなと。」

(広報)---2年目になり、何か変わったことはありますか?

(博多屋)「今は2人の後輩がチームに配属されて、OJT担当になっています。後輩にも、考えて行動できるようになってほしいと思っているので、その成長を感じたときは嬉しくなります。私が1年目の時、先輩方が偉大だったので、それと同じように追いつけ追い越せの気持ちで頑張ってもらいたいと思っています。」


--- 負けたくないという気持ちが原動力に。

(広報)---博多屋さんは何故IBJに入社されたのですか?

(博多屋)「IBJは単純に面白そうという理由で入社しました(笑)私を担当してくれた人事担当がとても親しみやすくて、すごく良くしてくれたんですよね。入社前に飲み会に連れて行ってくれたり、たまに電話するときは就活の相談などで1時間くらい話していたり。私、実は元々パイロットになりたいと思っていたんですよ。格好良いじゃないですか??何故かなれるという自信があってJALとANAを受けたら落ちて(笑)そこからしっかり就職について考え始めました。色々な人と関わる仕事がしたくて、人材とサービス業に絞って探していたらIBJにたどり着いた感じです。」

(広報)---人と関わることが好きなんですね。

(博多屋)「そうですね。大学時代4年間テニスコーチをしていたり、200人規模のテニスサークルでコートマネージャー長をしていたり、とにかく人と関わってきました。」

(広報)---コートマネージャー長?

(博多屋)「人数が多いサークルだったので、会長、副会長みたいに役職が幾つかあったんですよ。週2~3回練習をして、試合に出るくらい真面目なサークルでした。その中でも、団体戦は一番大切なイベントで。練習中、試合に出ない人は声出しをしなければいけないんですよ。それも、声が小さいと怒られる。優勝を目指してみんなで頑張っていましたが、最後は私が負けてライバルチームの優勝が決まりました(笑)」

(広報)---苦い思い出ですね(笑)いつ頃からテニスを始めたんですか?

(博多屋)「テニスは中学生の頃から始めました。当時ペアだった相手が九州大会で優勝するような人で、それに流され真面目に練習を頑張っていましたね。その分頭は悪く、中学の成績は210人中206番とかでした(笑)同じくらいの偏差値と思っていた友人が、中学3年のときに県で一番偏差値の高い高校へ行くと言われ、そこから負けず嫌い魂に火が付き、一生懸命勉強して同じ高校へ行ったことも。」

(広報)---相当な負けず嫌いですね。

(博多屋)「そうですね。私の同期も負けず嫌いや我が強い人が多いので、入社研修のときはもめたりしてました。でも、その時仲が悪かった人が今、特に仲の良い同期へと変わってたりします(笑)酒好きな同期なので、仕事で大変な時期は飲みにいってモチベーションを上げることも。旅行へ行ったり、豪雪の中ディズニーに行ったりしたこともありますね。」

(広報)---同期と仲が良いんですね!素敵なお話しをありがとうございました。これからも博多屋さんの活躍に期待しています!




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