こんにちは！人事部採用担当の矢口です。

今回は新シリーズ。「新卒インタビュー」

IBJの歴代新卒社員の、当時の就活状況や入社してからの心境の変化など、
率直な思いをお届けしたいと思います。

記念すべき1回目は、晴れて今年の４月から社会人となった
2018年入社　新卒7期生のおふたりにインタビューを行いました！

まずは1人目

総務部　嶋田さん

▲ おなじみ、BeautyPhotographerでの1枚。キマッてます。

プロフィール

▲東京都出身　立教大学現代心理学部卒業

▲大学生時代は、チアリーディング部に所属

▲入社後は企画制作部で自社サイト制作の企画立案に携わる

▲2018.7より総務部へ異動　PRを担当
IBJ社員初のYouTuberとして動画制作に奮闘中

▲都市対抗野球大会で応援団最優秀賞を受賞した実績もあり！

そして2人目

Rush事業部　田尾さん

▲こちらもかなり、キメキメ。

プロフィール

▲神奈川県出身　専修大学法学部卒業

▲大学時代はスカッシュサークルに所属
単身オーストラリアへ1か月間スカッシュ留学、初心者ながらも全国大会への出場を果たす

▲入社後はRush事業部で合コンのセッティング、新店開拓、パーティーの企画に携わる

▲オーストラリア仕込みのフォーム！？

インタビュー

（採用担当：矢口）---それでは改めて、今回はよろしくお願いします！

（嶋田・田尾）　「よろしくお願いします！！！」

（田尾）　「事前に回答内容を考えてきました！」

（採用担当・嶋田）　「え！！！すごすぎる！！(笑)」

▲こんなにたくさん考えてきてくれました、、、涙

（採用担当）---それではまず、就活時はどんな企業にスポットを当てていたか、IBJに入社しようと思った決め手を教えてください。まずは嶋田さん。

（嶋田）　「中学生の時、香取慎吾さんの『幸せになろうよ』という婚活のドラマを見て、婚活カウンセラー(結婚相談所の仲人)という仕事を知りました。ドラマを見た途端、なんて素敵な仕事なんだ！と思い、絶対に婚活カウンセラー（以下、ＣＡ）になると決めました。大学の授業もＣＡに役立ちそうな心理学を専攻。でもふと、今すぐじゃなくてもいいなと思ったんです。若いうちにいろいろ経験して最終的になれればって！それでもＣＡに生かせる仕事がしたいと思い、就職活動ではウエディング系、ブライダル系の企業にエントリーをしました。」

（採用担当）---ＣＡのどんな部分に魅力を感じたんですか？

（嶋田）　「自分の対応次第で、お客様の人生が左右されるところです。自分にしかできない魅力的なお仕事だと思いました。」

（採用担当）---なるほど！IBJを知ったきっかけを教えてください。

（嶋田）　「他社の選考中に人事に勧められて(笑)ＣＡの職種もあるし、事業も幅広いので色んなことを経験できると思ってすぐに行きたい！と思いました。あとは大手より中小の方が、存在感をアピールしたい自分に合っていると思っていたので、IBJは会社の規模感もちょうど良かったです。内定承諾では、IBJともう1社ですごく悩みましたが、最後の決め手になったのは店舗見学でしたね。実際の仕事ぶりを間近で見てすぐに自分が働いているイメージが湧きました。それでIBJに入社を決意しました！」

（採用担当）---続いて田尾さん、お願いします。

（田尾）　「人と直接関わる職に就きたいという軸で就職活動をしていました。人材系やコンサルティング営業､広告営業などにエントリーしました。あと、嶋田さんと同じで、入社してすぐに裁量のある業務を任せてもらえる中小企業の方がやりがいを感じて仕事できると思っていたのでそっちにスポットを当ててました。せっかく働くなら若いうちから色々なことを経験した方が成長スピードも速いと思ったし、多少リスクがある方が自分の身になるな、と。」

（採用担当）---なぜ人と関わる職に重点を置いていたんですか？

（田尾）　「とにかく、人と接することが本当に好きなんです！！視野が広がったり様々な価値観を知れるので、より多くの人と関わりたいと思っていたので。」

（採用担当）---IBJに入社しようと思った決め手を教えてください。

（田尾）　「１番の決め手になったのは社員の人柄ですね。選考中に色んな方とお会いしましたが、みなさん個性的で。(笑)この人みたいになりたい！と思える先輩に出会えたのが大きいですかね。あとは人事との距離感がすごく近かったのも決め手です。フランクで話しやすく、他社選考のアドバイスとかもくれたりして『他の企業とは違う』印象を受けました。」

（採用担当）---２人が「入社して良かった」と感じることはなんですか？

（嶋田）　「チーム全体で働きやすい環境づくりをしてくれることです。『人を見る目がある』方が多いので、適性を見極めて仕事を任せてもらえます。長所を存分に生かすマネジメントスタイルなので、のびのびと個性を発揮して働けています！」

（田尾）　「良い人しかいないところでしょうか。ヒトが好きな人が多いので、コミュニケーションも円滑です。チームワークもとても良く、私のミスも全員でカバーしようとしてくれたときに、この会社で働けて良かったなと実感しました。」

（採用担当）---2018年入社の同期とは、どんな関係ですか？

（田尾）　「お互い高め合えて良い関係です。」
（嶋田）　「そうだね。」

（田尾）　「部署によってはなかなか会社で会えない人もいますが、ランチも週に3回以上行っていたりと仲良いです。」
（嶋田）　「休憩スペースに田尾がいると、『たおたお～』って言ってどんどん集まってきます。(笑)」

（採用担当）---田尾さんは７期生代表として入社式では答辞を読んでいただけあって、同期の中心的な存在なんですね＾＾仲が良くてうらやましいです！

（嶋田）　「実を言うと、同期と自分を比べて悩んだ時期がありました。ＣＡになるまでに色々なことを経験してみたいとは言ったもののいざ現場で活躍している同期の情報を聞くと、今やっていることは本当にやりたいことなのか？と思い詰めてたんです。ただそこで助けてくれたのがまさに同期で。『他の人と比べてるからそう思うだけだよ。』『いつかはＣＡになれるとわかっているんだったら、焦らず今できることをやった方がいいんじゃない？』と心強いアドバイスをくれてすぐに立ち直りました。同期の存在の大きさを知った瞬間でしたね。次の日には悩んでいたことを忘れあっけらかんと出勤したら、その子に突っ込まれました。(笑)」

（田尾）　「私も最初、配属された部署が想像してた業務と違うことに戸惑い、同期がうらやましいと思うことがありました。けどそれを話すことで、同期の色んな思いも知れてみんな同じ境遇なんだと心強く感じました。」

（採用担当）---なるほど！つらいことも共有しあいながら乗り越えられる、素敵な関係ですね！

▲個性豊かなメンバーが揃っている新卒７期生

（採用担当）---今後のキャリアビジョンはなにかありますか？

（嶋田）　「7月から総務部でユーチューバーとして活動しているのでまずはそれを全力でやりたいです。社内の部署をいろんな角度で紹介しているので、会社のことをもっと知れたり、試行錯誤しながら見せ方の改善もしたり。今は自分の視野を広げる期間だと思ってます。いつかは絶対にＣＡになるという目標は変わってませんが、ユーチューバーを通して色んな事業を知った上で興味のある分野にもチャレンジしたいと思ってます。」

（採用担当）---更新、楽しみにしてますね！

▲ちょーさんとばるたん(V)o￥o(V)

（採用担当）---続いて田尾さん。

（田尾）　「20代のうちにしっかりとキャリアアップをしたいです。今はRush事業部のことを極めたいと思いますが、いずれは他事業部で経験を積んで着実にステップアップしていきたいですね。そして『この仕事任せるなら田尾だよね。』『田尾と言えばこれだよね。』と社長や部長から言ってもらえるような、存在感のある社員になりたいです。」

▲苦手だという電話対応にも、積極的に挑戦！

（採用担当）---最後に、学生の皆さんに向けメッセージをお願いします！

（嶋田）　「なぜ今、就活をするのか理由を明確にしてから活動をした方が良いと思います。なんとなくみんなもしているから…といった中途半端な気持ちならしない方が(笑)理由がしっかりしていると、企業選びの軸もブレないし、働いてからもやりがいを感じながら働けます！今働く必要を感じないのなら、就活をしないという選択肢もあるので。自分はなにがしたいのか、しっかり答えを出した上で納得のいく結果を出してください！」

（田尾）　「色々な情報がありすぎて、どの企業が良くてどれが悪いのか選ぶことが難しいと思いますが、譲れないポイントをしっかり定めて、選択することが大切だと思います。結局最後は『人生なんとかなる！』と思い切ることで、気持ちが楽になったりもしますよ(笑)悩んだときは立ち止まらず、思い切って前に進んでください！内定が決まった後も会社の知名度が低いから、大手企業に入社する友人と比べてしまって劣等感を感じる…などの不安はあると思いますが、その気持ちは一時的なもの！自分の選択に自信を持ってください＾＾4月にはその不安は一切消え、とても充実した日々が送れます！」

（採用担当）---この度はご協力ありがとうございました！

入社から早4か月を迎えたおふたり。

今後もおふたりの成長を追っていきたいと思います！