パーパスは全メンバーの行動の【軸】。掲げただけの「パーパス」にならない理由とは? | 茨城いすゞ自動車株式会社
こんにちは CRANでインターンをしている杉本です!前回の記事で、CRANのパーパスである、「地方地域から『なりたい』『ありたい』を実現させ、『善き社会』と『笑顔』を創る」がパーパスとして掲げら...
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こんにちは CRANでインターンをしている杉本です!
立教大学経営学部の4年生で、来年の春から正社員として働く予定で、今はインターンとしていろんな業務にチャレンジ中です。
少しだけ自己紹介をさせてください!
埼玉出身で、高校まで地元で生活をしていました。大学では経営学を学んでおり、3年生のときには、夢だったオーストラリア留学を経験し、帰国後に縁あってCRANと出会いました。CRANを選んだ理由は、自分の人生の目的である「個人が活きる組織を作る」を実現する上で、自分が一番成長できる環境だと考えたからです。
今回のテーマは「パーパス」です!
パーパスとは、「自社は何を成し遂げるために事業を行うのか」という会社の存在意義を示す言葉です。ミッションやビジョンは、このパーパスを実現するために生まれたものです。つまり、会社が経営の軸として大切にしている、核とも言えます。
私は、就活を通じて何度も会社のパーパスに触れる機会はありましたが、パーパスに込められている思いや、組織での役割については深く理解はできていませんでした。
だからこそ、今回CRANが掲げるパーパスの背景とリアルな現場での実践について、実際にCRANメンバーに聞いてみることにしました。
CRANでは、
地方地域から「なりたい」「ありたい」を実現させ、「善き社会」と「笑顔」を創る
というパーパスを掲げています。
とても素敵な言葉なので、言葉一つひとつに込められた意味をより知るために、カンパニー長の豊崎と創業メンバーの一人である豊川に、この言葉がどんな背景で生まれ、どう現場に根づいているのかをインタビューを行いました!
〇 パーパスができたきっかけ
〇 パーパスに込められた意味
◇「地方地域」にこだわる理由
◇ なりたい・ありたいとは?
◇「善き社会」ってどんな社会?
CRANは、2022年に茨城いすゞ自動車の新規事業としてスタートしました。「採用支援」「転職支援」という手段を通じて、会社と個人に価値を届ける事業です。当時から豊崎は、メンバーに対してこんな想いを伝えていたそうです。
「CRANによって、会社と個人が豊かになることを目指そう。つまり、採用支援を通じて会社が成長し、転職や面談を通じて個人が豊かな人生を送れるようにしたい」
つまり、採用や転職支援自体は目的ではなく方法です。その先にある「豊かさ」を提供することが、本来の目的であり、パーパスの原点です。
でも、CRANとして事業を進める中で、豊崎は「パーパスを明文化する必要がある」と感じた瞬間があったそうです。その理由は大きく2つです。
1つは、「採用や転職だけで本当に豊かにできるのか?」という根本的な問いです。これは豊崎がエージェントとして働いていた頃から感じていたことで、経営者になったことにより、その疑問がより一層強くなったそうです。
2つ目は、想いを伝えることの難しさです。
当時のメンバーは本気で売上を上げようと頑張っていたけれど、それが本当に求職者や会社のためになっているのか? 自分たちが何のためにこの仕事をしているのか、ちゃんと言葉で語れているのか? CRANが存在する本来の目的を見失っているのではないか?
そんな不安を感じていたそうです。
そこでパーパスをつくることを決意しました。CRAN設立時に豊﨑が込めた思いや「自分たちが存在する目的」を普段から意識できるよう、明文化する必要があったからです。
最初に豊崎が案を考え、メンバーの意見も取り入れながら、最終的に今の言葉にまとまりました。
目の前のことに夢中になるあまり、本来の目的を見失ってしまうことは誰にでもあります。それは、志を持って入社したCRANのメンバーも同じでした。しかし、進むべき方向を見失いそうな時こそ、パーパスが、自分たちの進むべき方向を思い出させてくれるのだと思います。
このパーパスの中にある言葉、それぞれにどんな意味が込められているのか。まずは「地方地域から」という部分について聞いてみました。
「なんで地方? 東京のほうが市場も広いし、チャンスも多いのでは?」と思う方もいるかもしれません。しかし、ここには2つの理由があります。
1つ目は、CRANが「茨城発」の事業であるということです。母体である茨城いすゞ自動車は「地域を代表する会社」というビジョンを掲げており、70年以上地域に根差した事業を展開してきました。CRANも茨城いすゞで大切にしてきた「地元に貢献する」という価値観を受け継ぎ、事業を始めたという背景があります。
2つ目は、「東京ではやらない」という意思表示でもあるそうです。東京にはすでに多くの人材支援会社があります。それならば、CRANは地方に根ざした支援をしていくことが、より価値があり、ビジネスチャンスもあると考えたそうです。
前章でお伝えした通り、「転職」や「採用」は目的ではなく、あくまで求職者やクライアント様が「自分がどうありたいか」「どうなりたいか」を実現するための手段だと繰り返していました。この言葉はパーパスの中心を担う考えです。
「なりたい・ありたい」は単なる願望ではなく、求職者やクライアント様が目指す将来の姿を表しています。それは「子どもに誇れる父親になりたい」「自社のビジネスで社会に貢献したい」など、普段は見えないこともありますが、強い思いを持っています。
CRANは、そんな「なりたい・ありたい」という強い思いを引き出し、支援する会社でいることを目指しています。
「善き社会」ってそもそもどんな社会? そしてなぜ「良き」じゃなくて「善き」なのか?
この質問に対して、豊崎はこう答えてくれました。
「『善い』という言葉には、『誠実』という意味合いが込められている。ズルをせず、誠実に生きる人が報われる社会をつくりたい」
「誠実さ」は、茨城いすゞの社訓や行動指針にも含まれていて、創業以来大切にされてきた価値観です。
また豊川は、麻生太郎氏の言葉を引用して、
「朝は希望とともに目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝とともに眠る」
そんなふうに生きられる社会が「善き社会」の一つの形だと話していました。
そして「笑顔」についても深い意味があります。
「人生の最後に“楽しかった、ありがとう”と笑顔で言える状態を目指したい」
というのが豊崎の想いです。
ここで言う“笑顔”は、ただ楽しければいいというものではなく、「なりたい・ありたい」を本気で追いかけた先にある、納得感のある笑顔なんですね。
豊﨑にインタビューする中で、抽象的で難しく感じる場面もありました。しかし、「なぜ地方なのか」「なりたい・ありたいとは何か」「善き社会とは何か」といった言葉に向き合ううちに、それらが綺麗ごとではなく、茨城いすゞの大切にしてきた価値観と深く結びついていることに気づきました。
特に心に残っているのは、「笑顔」に込められた意味です。努力や葛藤の末にたどり着く“納得感”としての笑顔。この考え方には強く共感しました。
私も、将来的にこの“納得感”を得られるような場所をつくることを目標にしています。そのためにも、まずは日々の行動の中で「誠実さ」を忘れずに、お客様やCRANメンバーと関わっていきたいと、改めて身の引き締まる思いでした。
では、そんなパーパスが実際に現場でどのように活かされているのか。
次にその実践についてご紹介します。
記事後半はこちら:
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ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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