こんにちは~
ネクステージ営業担当の下川です。
ネクステージに転職してもう少しで2ヶ月が経ちます。
職場では、演劇をこよなく愛するひとたちに囲まれ、私にも演劇に対する愛が芽生えつつある感じです。
はい?ええ!そうなんです。これまで演劇に愛を感じていませんでした!
劇団に所属しているどころか、元演劇部でもない、ネクステージに転職するまで観劇した記憶がないぐらい演劇とまったく関係のない世界に生きておりましたので。そんな私がどうして演劇業界に特化したITベンチャーのネクステージに転職したのか、その理由をお伝えしたいと思います。
『働くことって何?』
わたしは、ネクステージに転職するまでの17年間、食品メーカーとマーケティング会社で、法人営業とマーケティング活動全般に従事していました。あるプロジェクトで、従業員のほとんどが障害を持っている企業のマーケティング支援に携わった体験を通じて、仕事に対する価値観が大きく変わりました。
「世のため人のため」になる仕事は、多くのひとが喜んでくれるため、結果として、自分の働きがいや仕事の達成感につながることが身をもって知り得たんです。
「はたらく=傍(はた)をらく(楽)にする」という解釈がある通り、私にとって働くことは、「自分の得意なことや好きなことを通じて世のため人のためになる生きかた」だと思っています。
『ソコニ“ 志 ”ガアルカラ』
ネクステージに転職した理由はいくつかあります。
[ 創業者の人となり、そこから滲み出た使命「表現者の未来をつくる」]
・志が高く、想いが強い(→多くのひとや企業を巻き込む吸引力が強い)
・自分が好きなことを事業にしちゃってる(→持続可能な活動になる)
・人生においてどん底を知っている(→人として強い!)
[ 事業 ]
・ニッチ戦略の強み、ビジネスモデルがしっかりしている(→他社が模倣できない独自性の
ある事業展開)
・会社が若く、成長期にある(→会社も自分も成長できる)
・ベンチャーだということ(→風通しがよくスピード感があり、なんでも好きなことができ
る(かも))
[ 従業員 ]
・演劇が好きなひとが多く、志に共感している(→組織として一体感あり)
・役者経験のあるひとが何人かいる(→巧みな演技で騙されていないかというドキドキ感を
日々味わえる(かも))
・アルバイトさんを入れると平均年齢20代後半?と若い(→40歳の自分が若返った感覚に
なることができる(かも))
このなかで転職の決め手になったのは、「表現者の未来をつくる」という代表の福井の強い想いが込められたミッションへの共感です。
いまネクステージは、演劇が好きなひとも、以前の私のようにまだ演劇の世界を知らないひとも、その想いに惹かれて多様な人材が集まりつつあり、これからもっと集まってくるんじゃないかなと思っています。
また入社前後で、自分が事前にイメージしていた社内の雰囲気や仕事内容にギャップを感じることが多いと思いますが、ネクステージではそれをあまり感じませんでした。それだけ、表裏がないということと、本人のやりたいことを尊重してくれるという寛容さがあり、それが結果として付加価値を生み出し企業の成長につながると信じているから、なんでしょうね。
最後にネクステージでは、Webエンジニアを募集しています。
表現者の未来のために、音楽や映画と同じように演劇が生活に溢れ心が豊かになる社会の実現をともに目指しませんか!
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