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"リボン型"ビジネスモデル【ProFutureの取引先・商品って?】

こんにちは!GWは12連休を満喫してきたProFutureの常念です。
インドネシアのジャカルタとバリ、8日間の一人旅だったのですが、まだ現実に戻れていません…
成田に帰ってきた瞬間から、ProFutureの【5日間どこでも休暇】をいつ使おうか、次の旅先をどこにしようか、考えています笑

ProFutureは旅好きも多く、海外組はカナダ、イギリス、国内組も北海道や名古屋、関西の方に行ってきたみたいです。休憩室がお土産だらけで幸せです😊

さて、5月のフィードでは【ProFutureで扱う商品について】、ビジネスモデルや実際の商品の作り方など、少し細かい説明をしていければと思います。

ProFutureの最も主力となる商品は「HRプロ」という、日本最大級の人事向けメディアです。
こちらを基に、今回はビジネスモデルについてご説明します!

「人事向け」という言葉からか、ProFutureに面談・面接に来られる方の“よくある勘違い”が、人事に直接営業に行くと思っていた、というもの。
もしくは、「メディア」という言葉から、バナー等の広告収入のみで成り立っている、というもの。

実は違うんです!

私たちのメディアのビジネスモデルは、「リボン型」と呼ばれるモデルです。
よく例としてご説明しているのは、「人事版のぐるなびさんやホットペッパーさん」。

例えば、髪を切りたいな~と思った時に、イマドキ電話帳を開いて、一軒一軒電話をかけていったりしませんよね?
最近はSNS経由等もありますが、多くの方はホットペッパービューティーさん等、美容室に特化したサイトにアクセスし、自分の望む条件で検索するかと思います。

また、ホットペッパービューティーさん等は、最新の髪型カタログや自分に似合う髪型は?などのコンテンツをお持ちです。
金額等の情報だけではなく、この美容室はどういった特徴があるのか、自分のヘアスタイルをどうしたいのか、等を知るためにサイトを見る方が多く、自分の中で納得してから予約される方が多いかと思います。

それの「人事版」と思っていただけると、少しイメージが沸きやすくなるかと思います!

こうしたリボン型モデルが成り立つのは、ホットペッパービューティーでいう美容室さん、HRプロでいう人事支援サービス企業様から掲載フィーを頂戴しているから。
ProFutureに掲載するかどうか?を検討いただく方、私たちが実際に営業に行く方は、マーケティングを担当されている方です。
そのため弊社営業は、数字、WEBマーケティングのプロであるマーケティング担当様とお話をします。
また、社長様と直々にお話させていただくことも!

“マーケティング担当のマーケター”とでもいえる、とても難しい、でもやりがいのあるお仕事だと思います。

「人事」と一口にいっても担当領域は幅広く、採用、研修、組織風土、人事制度、雇用管理、福利厚生等々…会社の「ヒト」に関わるお仕事は本当に多岐にわたります。

また、少子高齢化、生産性向上、ダイバーシティ、テクノロジー活用など、人事の方が直面する課題は今後ますます増えるばかり。
そんな困った人事の皆様にとって、「悩んだ時にはHRプロ」という存在になればよいな、と思っています。

そして、ProFutureの野望はこの「リボン型モデル」「マッチング」をどんどんと拡充していき、
人事領域に限らず、すべての職種でこのBtoBマッチングサービスを進めていくこと!

多様なビジネスパーソンを強くする
Pro-Media Company

として、今後も挑戦を続けます!


次回は、メディアの中で実際に記事を制作されている草野さんです!

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