こんにちは!昨年、年間32回ライブに行ったProFutureの鈴木です。※大里さんの記事参照
早いもので2019年も2ヵ月が経ち3月になりました。
常念さんの記事にもありました通り、
3月のテーマは「小さい会社、ベンチャーの面白さ」ということで、
4週お送りしていきたいと思います!
私の考える「小さい会社、ベンチャーの面白さ」は
①社員間の距離が近い
②提案が通りやすい
③ 大きな仕事を任さられる
かと思います。
① 社員間の距離が近い
まず私の経歴を軽くお話すると、
新卒:従業員200名程度のメーカー
2社目:外資系企業に買収され転籍
3社目:従業員10,000名弱の外資系損害保険会社
4社目:従業員30名程度のProFuture
と色々な規模の会社を経験しております。
現在すごく実感するのが、全員の顔がわかるのはとても仕事がしやすいということ。
以前在籍していた会社では何かわからないことがあったときに、別の事業所にいる方に電話やメールで問い合わせることが多かったのですが、同じ会社の人間にここまで不親切なのかとびっくりすることもありました。
今はほぼ全員が同じ空間にいるので、相談事もしやすいです。
やはり相手のことを知っていて相談するのと、知らないで相談するのでは全然ちがいますよね。
一丸となって良いものを届けようという気持ちがあるので、みんな快く相談にのってくれます。
また、草野さんの記事にもありましたが、四半期に一回は社員全員でランチにいけるのも小規模ならではだと思います。
あみだくじで食事の権利をゲットしたので、来週昼から”赤坂 游玄亭”にいってきます!!
その様子は17日週に常念さんの記事で取り上げられると思う?のでお楽しみにw
② 提案が通りやすい
これは規模というより、ベンチャーの良さだと思うのですが、
「これをこうしたい」「これがあったほうが便利」と意見を出したときに採用してもらいやすいです。
※もちろんダメな場合もあります。
私が意見を出して採用してもらったものだと、自転車シェアリングがあります。
ProFutureは赤坂にオフィスがあるんですが、麹町・虎ノ門・六本木に出るのがまーーーーーーーーー不便なんですよね。
直線距離だと近いのに電車だとすごく遠回りしなくてはいけない、というときにとても自転車が役に立ちます!
しかも全車両電動!さらに乗り捨て可!
ということで申請して採用してもらいました。
あとは私だけの意見ではないですが、社員が増えてきて席が足りなくなってきたこともあり、
サテライトオフィスの導入が試験的に始まっております。
もっとこうしたほうが効率が上がる!!という声をあげて採用してもらえるのはベンチャーならではかなと思います。
③ 大きな仕事を任せられる
正直ここが一番の違いだと思います。
大手クライアント企業に社長と執行役員といっしょに商談に行くなんて、いままででは考えられませんでした。
商談にいくまでに社長を含めMtgを行い提案内容を考え、その提案書を作成し、プレゼンに同行してもらう。
そしてその提案が通ったときには、かなり震えますよね。
ただ、人数が少なく全体に対する一人あたりの売上の割合が大きいため、かなり緊張感もあります。
それを乗り越えることで成長に繋がっていくのかなと思います。
・気持ちよく仕事がしたい!
・自分で会社をもっと良くさせたい!
・自分を成長させたい!
そんな方はぜひ一度お話を聞きに来てみてください!
お会いできるのを楽しみにしております!
次回は入社日がいっしょな本島さんです。
それでは私は今日もライブにいってきますw