What we do
ボードゲームの飾られたエントランス
通販の在庫は倉庫を借りるまでオフィス内管理
余暇市場・娯楽領域にフォーカスしてWEBサービスを展開する、WEBベンチャー企業です。主にRails・Laravelあたりを使用したWEBプラットフォームの開発/運営を行っています。
展開サービスとしての第一弾、ボードゲーム専門の総合情報サイト「ボドゲーマ」を運営しています。
https://bodoge.hoobby.net
上記サイトをご覧いただくと理解しやすいかと思いますが、当社が展開するサービスは「1つの業界を専門にあらゆる登場人物をカバーする」というミニマリズム型の事業展開を行っています。
趣味や娯楽の1つ1つには、必ずサービスの提供者と利用者が存在します。両者が1つの場所に滞留する場を作り、その市場の情報流通や経済を活性化させていきたいと考えています。
趣味領域は、一つ一つが特殊な情緒的価値をもっています。「消費者の気持ちになって」で定義されたユーザーエクスペリエンスは、いとも簡単に「このサービス運営会社は本当に私達の趣味を理解しているんだろうか」と疑問視されてしまいます。
実際にそれを趣味とする人が「自分も含めて、同じ趣味をもつ人達に向けてこんなサービスがあったら喜ばれると思う」を実現しつづけ、あらゆる趣味 / 娯楽における情報インフラへと進化させていきます。
睡眠8時間、仕事8時間、プライベート8時間。
プライベートをより充実させようと考えたとき、多くの人が私達の提供サービスを自然と利用しているような世界を実現していきます。
Why we do
エントランスに飾られたボードゲーム。たまに社内ボードゲーム会で使われている
机は広め、業務中は比較的静か
私達が余暇市場 / 娯楽領域に注目し、行動に移せている理由は、
・労働時間が減少傾向にある(厚生労働省 総実労働時間から)
・日本国民の余暇時間に対する消費意欲は常に高い(レジャー白書から)
を照らし合わせ、趣味 / 娯楽産業は確実に巨大化していくことが確定していると判断しているからです。
私達は「好きなことを仕事にしたい」だけではなく、好きなことに対して大きなイノベーションを起こすことができ、すなわちビジネスチャンスが眠っています。
現在第一弾として展開しているボドゲーマ https://bodoge.hoobby.net も同様であり、世界的にも急成長期に入っている新興市場です。
大きな手応えを感じています。毎年300%成長を目指して、日々改善を行っています。
大小様々ありますが、ボードゲーム市場同様に、立ち上げたいサービスが20~30サイトほどあります。
How we do
平均年齢29歳
WEB系/ベンチャー企業経営3社目の代表若狭(35歳)
当社にはCS職や営業職がいません。全員ものづくり職です。ユーザーの声はダイレクトに私達に届き、いつ対応・どう改善するかは、エンジニアとクリエイターで決定します。
現在、ボドゲーマで上げた収益は全てボドゲーマへの再投資に回しています。前期は売上高が300%成長しましたが、投資金額も300%増額しています。利益確保よりも、事業の拡大スピードを落とさないことを優先しているためです。
また、ボドゲーマに全力投球する一方で、受託開発も行っています。
システム開発は未経験だったメンバーが半数を占めていますが、ITエンジニアとしてのキャリア15年のPM 2名を筆頭に、WEB系でも技術力の前線~最前線で活躍するクライアントの仕事や、超上流フェーズからアサインして大型システムを開発しています。
当社にとって
「学びたい技術力を利用している」
「優れた開発体制で組織が最適化されている」
「将来予定しているサービスと似た構造で事業展開している」
「課題解決の挑戦機会、事業を拡大させるための学びがある」
など、自社だけでは得られない成長機会のある案件を厳選して受注しています。
以上、自社サービス開発の推進と、メンバーの技術力向上のバランスをとりながら会社運営をしています。
・自己成長してる自覚がもてる
・現在の不満、将来への不安がない
・待遇や人事評価に納得感がある
・技術面や精神面で迷ったときの相談相手がいる
・自社サービスをきちんと成長させている
・個別のサービス、事業戦略のビジョンがある
このあたりは、現在のメンバーから実際に声が上がっている部分です。
また、補足として、余暇の時間(プライベート)や家族サポートの時間は大切にしてもらいたいので、定時上がり~定時+1時間ほどで退社するメンバーがほとんどです。
新しい仲間を増やしていくことも大切ですが、当社に入ってくれた仲間が、居続けたい、と思ってくれることも非常に大切です。
自他共に「めっちゃ良い会社だ」と言われるように、ホワイト企業であることを徹底しています。