シンガポール発、アジア最大級の食のマーケットプレイス「オネストビー」を展開するhonestbee株式会社(以下オネストビー、所在地:東京都江東区、代表取締役:ジョエル・シング・ジウェイ) は、2019年4月1日(月)の働き方改革関連法の施行に合わせ、オネストビーで働く全スタッフ(通称「bee(ビー)(※)」)に対し、業務中の事故、ケガや病気などの補償を行う、任意労災保険への加入を発表いたします。
創業当時から「雇用創出」を企業理念に掲げてきたオネストビーでは、2時間から働けるフリーランスの働き方により、“すきま時間”に働きたい学生や主婦にとって効率よく働ける環境を提供しています。 2019年4月1日の働き方改革関連法の施行開始により、企業へは今後、より働きやすい環境を提供することが求められます。これを受け、オネストビーは、全ての「bee」が安心して業務に取り掛かれるようサポートし、より充実した生活を送ることに貢献すべく、今回の労災保険加入に至りました。
本労災保険は、デリバリー時などの外出時に適用されるものであり、業務中の幅広いシチュエーションに対応しています。補償の範囲は、労災事故に伴う通院・入院・一時的な休業・後遺症や死亡なども含まれます。
企業が人を雇う際、公的労災保険に加入する必要があります。一方で、現在流行しているオンラインデリバリーサービス企業の雇用形態は、基本的には業務委託という“フリーランス”の扱いとなり、仕事中に怪我をしたり病気が発症したとしても、補償をうけられません。オネストビーは、このようなリスクに対し、雇用側が任意労災保険に加入することで、従業員が安心して働くためのサポートを実現しました。
任意労災保険加入にあたり、副社長のビクター・チヨウは、「私たちは、beeの皆様の日々の貢献に感謝しています。彼らは私たちにとって財産であり、家族のように思っています。彼らの安心安全な業務を、いかなる時もサポートするよう努めます。」とコメントしています。オネストビーは今後も、地域で自由な働き方を実現し雇用創出することで、地元の商売繁盛に還元し、社会貢献に努めていきます。
(※)「bee(ビー)」=オネストビーで働く、配達担当者(デリバリーbee)や買い物担当者(ショッパーbee)のこと
任意労災保険概要
保険会社 : Chubb 損害保険株式会社
チャブ・リミテッド(スイス・チューリッヒを拠点に世界54ヶ国で
事業を展開する世界最大級の損害保険会社)の日本法人。
URL : https://www.chubb.com/jp-jp/
対象者 : 全従業員(ショッパービー、デリバリービー)
補償内容 :・業務上のケガ等による補償
死亡補償、後遺障害補償、入院保障、通院補償、手術補償、
・休業した場合の補償
休業補償、精神疾患休業補償
・一時金などその他の補償
入院補償一時金、通院補償一時金、事業主臨時費用保証金
【ご参考】オネストビーの“働きバチ” 「デリバリーbee」と「ショッパーbee」についてオネストビーでは、二役の“働きバチ”=「bee(ビー)」が注文に対応します。
honestbeeについて
honestbee株式会社はシンガポールに本社を置き、アジアを中心に世界8カ国でサービスを展開しています。日本では最大規模の買物代行サービスと出来立てのお料理をお届けするフードデリバリー サービスを提供しており、スーパー・百貨店・専門店・レストランの品をオンライン(スマホアプリやWeb)で注文し配達してもらうことができます。各店舗周辺地域に、最短20分〜1時間で配達が可能です。買物の負担や時間を軽減することによって、忙しい主婦やビジネスマンへ自由な時間を提供しています。
honestbeeの”1 FOR 1”サービス、「beeHive(ビーハイブ)」
オネストビーは2019年2月18日より、レストランに来店し1品注文すると
もう1品無料になる年会費制(年間4,980円)のサブスクリプションサービス、「beeHive」を開始。お友達からご家族まで幅広いシーンでお得に利用できるサービスです。
【honestbee株式会社 会社概要】
会社名 :honestbee株式会社
所在地 :東京都江東区佐賀1-1-3 第一富士ビル 4F
事業内容:オンラインコンシェルジュサービス「honestbee」の提供
URL :https://www.honestbee.jp/