11月に全社で18期を振り返り、19期をスタートするためのキックオフを開催しました。
近藤前代表から、吉田現代表にバトンが渡されてから、初めてのキックオフ。
新生ハイウェルとして、各事業部、上半期の振り返りと次の下半期の目標を共有し、
全社員一丸となって目標に取り組むための熱いイベントとなりました。
今回は全部で2部構成となっており、1部は会社全体の方針の共有。2部は各社員のベストプラクティスの発表や、18期MVP発表。今期から新しく設立した「リスペクト賞」「サイレントヒーロー賞」「エナジーブースター賞」「アクションスター賞」の発表を行いました。
※各賞の概要
リスペクト賞 : 1番お世話(感謝・尊敬)になった人
サイレントヒーロー賞 : 陰の功労者、縁の下の力持ちとして貢献してくれた人
エナジーブースター賞 : 一緒に仕事をするとモチベUP、やる気が出る、場が明るくなる人
アクションスター賞 : 行動量(活動量)がハンパない、がむしゃらに動いてくれている人
1部の最初は吉田代表より、ここまで成長してきたハイウェルが再度成長させていくために、
会社として様々なことを思案し、進めていく旨を共有頂きました。
また19期より、新しいMVV(Mission/Vision/Value)を設定しました。
Mission(使命・存在意義)
働き方をKAIZENし、新たなスタンダードを築く。
※働き方をKAIZEN…過去の常識に囚われず、時代やビジネスに合ったシゴト(働き方や雇い方)を提案し続ける
※新たなスタンダード…シゴト(働き方や雇い方)の新しい基準
Vision(あるべき姿・中長期的目標)
人生を支える社会インフラチーム
※人生…働き手や雇い手の個人の人生
※社会インフラ…新たな常識や基準で人と企業を繋ぐプラットフォーム
※チーム…弊社・企業様・フリーランス様の3者の「共創」
Value(ミッションやビジョンを達成するための行動指針)
・枠に囚われずに挑戦します :多様性を尊重し、ゼロベースで物事を考え、チャレンジする
・より高い価値を提供します :課題を解決するだけでなく、課題を発見するところから。
・動きを止めずにやり切ります:量は質を凌駕する。積み上げることで大きなことを成し遂げる。
このMVVを実現するために、今のハイウェルに何が必要かを共有する場となりました。
また親会社の株式会社Kaizen Platform の須藤代表にもキックオフに参加頂き、お声を頂きました。
MVV実現のための施策部分の説明と共有は、HR事業部から佐久間さん・根本さんから共有頂きました。
新規顧客の開拓、フリーランス様との関係構築、既存のお客様との関係構築という多方面で
それぞれチームを作り、19期は各分野でアップデートを図っていく内容を社内共有しました。
採用支援事業部についての報告は、19期から新しく事業部長に着任した長谷澤さんより。
18期の成果報告と、19期の施策としての新規アプローチ方法や、
商材アップデートを実施する旨を共有しました。
経理管理部に関しての報告は、前回引き続き石塚さんより。
今期途中より体制変更に伴う今期全体の流れの共有がありました。
ここで1部が終了。2部に移ります。以下、食事の風景。
2部の開始は、HR事業部、根本さんから「顧客開拓から契約に至るまでのベストプラクティス」。
同じくHR事業部、中嶌さん(左)・萩野谷さん(右)の若手社員より
「モチベーションアップにつながる会社提案」というお題で発表がありました。
※ベストプラクティス風景の写真は抑えられませんでした!すみません!(by広報渡邊)
キックオフもクライマックスに近づき、
最後は18期の「リスペクト賞」「サイレントヒーロー賞」「エナジーブースター賞」
「アクションスター賞」そして「MVP」の発表です。
各賞は事前に全社員に投票が行われる形で実施が行われました。
「リスペクト賞」はHR事業部より、中原さんが選ばれました。(左)
「サイレントヒーロー賞」は採用支援事業部より、渡邊(記事執筆者)が選ばれました。(左)
「エナジーブースター賞」はHR事業部より、小美野さんが選ばれました。(左)
「アクションスター賞」はHR事業部より、八木さんが選ばれました。
最後に18期のMVPの発表。
18期のMVPは、、、、
去年よりハイウェルにジョインして以降、HR事業部を引っ張ってくださり、
親会社のKaizen Platformにも、ハイウェルとしての営業の姿勢を共有してくださった
小美野さんが選ばれました!!!
今回選ばれた人の記念撮影です↓↓
いかがでしたでしょうか。
18期は近藤前代表から、吉田新代表へのバトンタッチをはじめ、
大きな変化をしていくきっかけになった期であったと感じております。
今回のキックオフは、
会社がどのように変わっていくのか。
またそのために自分たちがどのように変わっていかないといけないのかを
目線合わせをする大切なイベントだったと感じております。
月並みではありますが、ハイウェルは今以上に社会の役に立てる集団であり続けられるよう、精進をしていきたいと思っておりますので、今後とも株式会社ハイウェルをよろしくお願いいたします。