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【代表インタビュー】『コードで世界を変える』をビジョンにSI事業と自社プロダクト開発に注力 個性溢れる“ヒップスター”なエンジニア集団【応募者必見!】
みなさんこんにちは!
株式会社ヒプスター 採用チームです。
今回は、株式会社ヒプスター 代表取締役の大石賢司さんにインタビューをしてきました!
目指す会社の姿や、社員への思い、応募者へのメッセージなどもいただきました!
是非最後までご覧ください。
会社設立に至る経緯をお聞かせください!
二つの背景があります。
一つはSIという事業モデルの性質に関連しています。
SIはプロジェクトに応じて人員が入れ替わります。人工で計算するので表面上は成立しているのですが、内情はミスであったり、品質のばらつき等が発生しています。
品質向上には一人ひとりの技術力と共に、取り組みに対する意識付けが必要だとフリーランスでのPM経験を通じて実感しました。技術力だけを求めるならばフリーランスの集団でいいのですが、後者には求心力が必要であり、会社組織になることで求心力が働くと考えました。
二つ目は世界を変えたいからです。この世界は非効率なもので満ちています。解決できるのに解決する努力をしていない「気持ちが悪い作業」が多すぎる。私にとっての「気持ち良さ」とは、変化が連続的に発生することで刺激が溢れる、活力に満ちた世界です。
SIに通じる考え方でもありますが、求心力が働く組織の中で気持ちの良い世界へと変えるプロダクトを作りたいと考えました。
目指す会社の姿、中長期計画を教えてください!
少数精鋭主義は変えずに50人規模の体制を目指します。その上で、品質の高いSIを追求します。
またSIとの両輪事業として、「世界を変える」自社サービスの開発と提供を行います。現時点では詳細をお伝えできないのですが、SaaSのあるべき姿を提示する、働き方改革に革新をもたらすプロダクトです。
同じサービスが世にないかといえばそうではないので、先行者ではありません。
しかし、新規参入や撤退によって新陳代謝が繰り返される中、サービスを10年継続すれば先行者となります。プロダクト作りには、そのぐらいの長期的な展望が必要です。
SIは完成させるまでがプロジェクトですが、自社プロダクトは作るだけでなくユーザーに知ってもらい、買ってもらうためのコミュニケーションが重要。方向性が違うので、SIをベースにしながらプロダクトを生み出していく、両輪体制での事業計画を進めます。
社員に臨む働き方、社員への思いをお聞かせください!
社員には自立した存在になってもらいたい。会社に依存する甘えた考えは持たないでほしい。こうした言い方をすると「厳しい」と指摘されることもあるのですが、厳しいですか?当たり前のことです。
会社組織に所属するのは、会社に利益を出すため。その利益を給与として還元しています。会社は社員をケアする存在ではありません。
社員に望むのは、基礎的な作業の取り違いをしない、作業品質のハードルを自ら下げず高く設定する、状況報告を適時適切なタイミングで行うことです。そのようにきちんとした仕事ができる自立した個人の集団にしたい。
それが会社に利益を出す働き方であり、ひいては自分自身のためになると思っています。
もちろん、自分や家族の体調が悪いといった個別の事情を無視して鞭を打つつもりはありません。イレギュラーな状況が起こってもきちんと仕事ができる人だと理解していれば、受け入れることができます。
理想を語るより目の前の仕事に地道に取り組み、会社に必要な人材であることを行動と結果で示してもらいたいのです。
株式会社ヒプスターで働く魅力と共に、応募者の方へのメッセージもお願いいたします!
若くして高い視座を持つ人は、ほんの一握りです。
大多数を占める、若くて低い視座の人間を高める為には、時間をかけるか強く言っていく方法しかない。
前の質問への回答の通り、うちの社員には自立して成長して売上を増大させる優秀な人材であってほしい。それは会社のためであり、自分自身のためです。
聞こえがいい言葉を発信するのは簡単です。しかし人間関係を長く継続するためには相互理解が必要であり、そのためには考えを率直に伝えることが重要です。メッセージを読み、この環境で自らを鍛え上げたいと思ったならば、話をしに来てください。