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会社紹介|社内コミュニケーションが生まれる仕組み


ヒルズは、1984年に松下電器(現パナソニック)をメインクライアントに、大阪で生まれたグラフィック制作プロダクションです。

創業時から今に至るまで、アイデアを持ったクリエイティブ制作に尽力を続け、来年で40周年を迎えます。

2006年には本社を東京に移転、2014年には京都オフィスを設置し、現在2つのオフィスで運営しています。

そんな私たちが40年にわたり大切にしていることの一つが、「コミュニケーション」です。

仕事・プライベート…すべてにおいて欠かせないことですが、今回は「社内におけるコミュニケーション」について、少しご紹介させてください。



ヒルズでは、内容や状況に応じて、案件ごとにプロジェクトチームを組み、制作を進めていきます。

各オフィス内で完結する仕事も多くありますが、東京⇔京都とオフィスをまたいで進行していく案件も。そんな時は、オンラインを中心にコミュニケーションをとりながら、時には直接出向いて、膝を付き合わせて打ち合わせを行います。

また、隔週でオールスタッフミーティングを実施していて、それぞれの案件の進捗状況などを可視化します。業務分担に偏りがあれば、スタッフィングの見直しを行うなど、みんなが状況を把握した上で、協力していくことを心がけています。


▲雑談からアイデアが生まれることも。

▲京都オフィスには3名のスタッフが働いています。



見たもの・感じたことをひとに伝える力を養うことも、クリエイティブの仕事にに関わる上で大切なスキルだと考えます。

そのため、隔週のオールスタッフミーティングでは、美術館・ギャラリーなどのアート鑑賞や、講演会・ワークショップに参加した際の感想を、自由にシェアできる時間も設けています。

東京・京都の2拠点にオフィスがあることもあり、自分では足を運びづらかったり、アンテナの外にあった意外な展覧会の話を聞けることも。共通の話題づくりや、視野を広げるきっかけとして、社内で楽しまれています。

チケット代などの費用を会社が一部負担するオリジナル福利厚生もあるので、ぜひ上手に活用してください。

▲大阪で開催された生原良行さんの写真展。開催と連動して刊行された写真集の編集は弊社が担当。



職業柄、撮影や社外での打ち合わせがない限りはデスクワークが中心です。必然的に一緒に過ごす時間も長くなるので、社内では自然と会話が生まれます。

昨日見たテレビや気になるニュース、街で見かけた面白い広告、新しいお店の情報など…。世代や趣味・嗜好も異なるメンバーですが、フラットな雑談からお互いを知ることができたり、仕事のアイデアにつながることも。

たまには社外へ足を延ばして、スポーツ観戦やライブ鑑賞、食事を楽しむこともあります。

普段から何気ない雑談やコミュニケーションを大切することで、仕事の相談もしやすい関係や雰囲気づくりを心がけています。


▲今年の3月にはWBC観戦にも行きました!



最後までお読みいただきありがとうございました。

ヒルズでは、グラフィックデザイナーを募集中です。このストーリーを読んで、少しでも弊社に興味をお持ちいただけましたら、「話しを聞きにいきたい」ボタンよりお気軽にエントリーください!まずはカジュアル面談にて、お会いできるのを楽しみにしています!!


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