ベンチャー企業「株式会社ジラフ」の新CFOの募集/求人をOPEN致します! | 株式会社ジラフ
CFO募集|TVCM放送中の絶好調IT企業!投資銀行・VC・会計士歓迎! ジラフは、社会のため、ユーザー様のために世界をより良い方向へ変えていくこと、"事業を通じて社会に驚きを与え続ける"存在となることを目指しています。 現在、「ヒカカク!」 ...
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7月に4億を超える資金調達を達成した当社・株式会社ジラフ。IPOへの準備が着々と軌道に乗っているいま、3代目となるCFOを募集しています。
(▲参考:代表直筆)
例えばCEOを『大将』、COOを『軍師』とするならば、CFOはバックから軍を支え、着々と勝利への糸口を切り開く『参謀』といった具合でしょうか。
本日は、そんな参謀の元で働いてきた方をインタビュー。メンバーやご自身がどういった働き方をしているか、また当社のCFOに着任したらどのような環境が待っているのか、詳しくお聞きしてみました。
◆取材先 管理本部 人事総務部
中谷 卓馬 (なかや たくま)
中谷「そうですね!なので、こうして正式に取材を受けるのは変な感じです。大したことは言えないかもですが……」
中谷「よろしくお願いします!」
中谷「あ、自分、入社して2日でフルリモートの体制になったんですよ。オフィスの雰囲気、2日間しか味わえませんでした(苦笑)」
中谷「言ってしまえばそんな感じですね。でも、確かにすごく大変でしたが、元CFOの宇佐美さんと、管理本部のメンバーたちが、オンラインでも自分を支えてくれました!その中には、今はもう退職された方もいらっしゃるのですが、現存のメンバーも含め、皆さんには本当に、今も感謝しています。」
中谷「そうですね。新しいメンバーが入ってきた時は『ようこそ!』感満載ですし、自分の時もそんな感じでした。なのでCFO候補の募集が解禁された今、新しい方のジョインが待ち遠しいですね。」
(中谷さん。朝な夕なバリバリ仕事をこなすのに、休日はアウトドアが多いとのこと。アクティブ!)
中谷「そうですね。基本的に新しい人や新しいやり方はどんどん取り入れていきますし、週に一度、定例を開いて各々のタスクを確認したり、そこで普段できない雑談を行うこともありますよね。1on1も定期的に、というかちょくちょく開催されているので、常に自分のやるべきこと・なすべきことがクリアになっている状態、かつ日頃のちょっとした談笑も楽しめる、といった環境だと思います。」
中谷「人によっては『仕事時間中に仕事以外の話をするな』みたいな人もいるかもしれませんが、管理本部はリモートですし、なかなか対面の機会がないこともあって、そういうちょっとした雑談の場も大事にする風潮があります。もちろん雑談だけダラダラ続けていたらダメですけど、意外とお喋りの中で『なるほど、この人はこういう考えの持ち主なのか』と気付かされることもあるので。バカにはできないですね。」
中谷「そうですね。もしかしたらそれも前のCFOの策略のうちなのかもしれませんが……(笑)」
(どこ?)
中谷「現実的なこと言っていいですか? 基本的にみんなレスが速いですよね。」
中谷「管理本部メンバーは今、前のCFOだった本部長と、経理が一人、総務労務が一人(中谷)、人事が一人(帖佐)の4名体制(プラス一部業務委託)といった形で、人数としては少数精鋭的な感じなんですが、各々やるべきことを理解していますし、こちらの報連相に対して速攻で返事をくれます。どこかで滞る、ということはほとんど……というか、全くないですね。」
中谷「多分みんなそうなんだと思いますよ!でも、結果として強固な協力体制になっていますし、何よりそれが定着しているのがありがたいですね。これも前のCFOの手の内かもしれませんが……(笑)」
中谷「スピード感って、すごく大事だと思うんですよ。ジラフは特にIPOを目指すベンチャー企業ですし、最近はヒカカク!(買取価格比較サイト)のテレビCMが放映されたり、magi(コレクター向けフリマアプリ&実店舗)の新店舗がオープンを控えていたりと、各事業部も活気盛んです。そのスピード感について来られるメンバーが、管理本部には集約されていると思いますね。」
(これは明洞とのこと。アクティブ!)
中谷「自分は特に『こういう人じゃないと無理』というのはないですね。ただ、ジラフの成長期を楽しんでくれるような人だといいなとは思います。こういう言い方をするとプレッシャーになってしまうかもしれませんが、CFOという立場上、とても責任のある位に座するということだと思いますので、その責任感ある仕事を『楽しい』と感じられる人ならいいな、と。」
中谷「ジラフはまだまだこれから大きくなる企業だと思っています。今ある土台を活かしつつ、それをさらに広く、高くしていくためには、『知識』と『行動力』、あと『モチベーション』が大事だと思うんですよね。自分の場合は、任せてもらえる範囲も広いので、その辺ある程度自由に、楽しくやっていますが、同じように『責任を楽しんで担える方』だと、うちのカルチャーともマッチするかな、と思います。」
中谷「そうですね。管理本部は30代がメンバーとしては多いですが、別に同じ年頃じゃなくたってウェルカムですし、例えものすごく年上の方が来たところで、ただただ歓迎するだけです。両手を広げて。」
中谷「いえいえ。ほら、あのときって、業務委託の方も足を運んでくれたじゃないですか。だから本当、それが管理本部のカルチャーなんですよ。誰かが来たら言葉でも歓迎するし、歓迎の意志をきちんと態度で見せます。」
中谷「それこそ新CFOの方が入社された時はぜひ、ですね!」