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【一体感を大切に】こまめに声を掛け合うハイファクトリの社風とは

少数精鋭ということもあり、社長や先輩に対しても相談しやすい環境が整っているハイファクトリ。
その理由は「一体感」を大切にしているためで、一人ひとりの関係性を重要視しており、非常に風通しの良い社風です。

今回はメンバー同士がどのような声かけを行っているのかをお伝えしていきます。

まるで家族のような声かけ

普段のオフィス内でも、お互いの「声かけ」を大切にしています。

「おはようございます」「お疲れ様です」等の挨拶だけではなく、
外出時は「行ってきます!」「行ってらっしゃい!」
帰社した際は「ただいま戻りました!」「おかえりなさい!」「お疲れさまです!」など、
メンバー同士の声かけが飛び交います。

業務内容を元に話し合うだけでなく、家族がかわす声かけのように、より近い存在と感じられる社風は、ハイファクトリ独自のものかと思います。

テレワークでも対話を重視

感染症が蔓延した外出自粛期間にはメンバー同士が話す機会が減り、どうしようかと悩んだ時もありました。
しかし、出社が出来ないときでもお互いで声をかけ合う文化は最大限有効活用したい。
そのために、音声チャットツールをメンバー全員で繋げて、いつでも先輩に声をかけやすい環境を作りました。

テレワーク期間では、
「いつどのタイミングで聞けばいいのかわからない。」
「どういった手段で聞けばいいのかわからない。」など、新卒入社メンバーが困らないようにしようと音声チャットツールを使用しました。
従来の出社での育成と同じように先輩に相談、質問しやすい環境になるのかと、どのような形が最適か、音声オンでビデオオフや、ビデオ音声共にオフ、ビデオ音声共にオン等、様々な環境で試運転を繰り返しました。そして音声チャットツールをビデオオン、音声なしで繋げるのが一番良いとわかり、みんなでビデオオンの状態で仕事をしていました。

テレワークであっても、定期的に対話の時間を設けることが有効であると考え、朝礼や昼礼、夕礼などを実施することで、テキスト上のやりとりではなく、しっかりと声で対話する機会が増えるように。
仕事中にちょっとした相談事が発生した時や、パッと浮かんだアイデアを共有したい時など、テレワーク環境であっても、気軽に発言出来る環境づくりが出来たのは、現状維持でなく常に最善の方法を考えて行動したからだと思います。

そして、昼礼・夕礼は、テレワークが解除となった現在も文化として残っています。

誰に対しても声をかけやすい環境は大事なカルチャー

ハイファクトリの誰に対しても声をかけやすく、相談しやすい環境作りを大事にしている文化は今までもこれからも変わらないでしょう。
メンバー同士の一体感を高めるため、後輩から先輩、上司へ相談しやすくすることは新入社員の成長スピードを早めることに繋がります。

メンバー全員が大事にしているカルチャーを今後も受け継いでいきたいです。

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