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コーヒーに惚れ込みコーヒー屋さんを始めた僕がとった、「Coineyで週4勤務」という働き方

CoineyのiOSエンジニアでありながら、コーヒーとそこにある楽しい体験を提供する「シロネル」を主催する三浦さん。転職する時の条件は、自分のプロジェクトにコミットする時間を作るため、週4日勤務をすることでした。


──三浦さんは週4日勤務でCoineyのクライアントチームのマネージャーをされてるんですよね。

そうなんです。ちょっとイレギュラーな働き方なので、heyには、個人的には借りがあるな、という気持ちを持っています。それをモチベーションに、自分の持っているスキルをなるべく組織に還元したいというマインドで働いています。

──実際に転職活動でそういう話を切り出すと、どんな反応になるのでしょう?

いくつかの会社をまわって話をしてみました。当たり前のことだとも思うのですが、あまりいい反応をもらえませんでした。会社はもちろん事業を伸ばしてほしいので、「週5(勤務)でお願いします」と言われることが多かったです。でも、heyで面接をしてくれた代表の(佐俣)奈緒子さんは個人の活動にも理解があり圧倒的にウェルカム。面接ではコーヒーの話が弾んで、面白がってくれました。

エンジニアだった僕が、コーヒーの事業をやる「シロネル」になるまで

──どうしてシロネルっていう名前にしたんですか?

ちょっと冗談みたいな理由なんですけど、僕がいつも白シャツを着ていて、もうひとりのメンバーがネルシャツを着ていて。他のメンバーもシャツを着てることが多くて、だからシロネルなんです。

──その方とはもともと一緒に何かやろうと思っていたんですか?

彼とは以前の職場だったクックパッドで出会ったんですよね。会社のコーヒー好きが集まってコーヒーを淹れ始めて。そうしたら徐々に人が集まってきて、楽しいね、となって。

──そのまま本格的にやることに?

そうですね。会社ではなく、外に出てみる?くらいの軽いノリで、古民家などを借りてイベントをやるようになりました。ネットショップもオープンしたりと本格的になるにつれて面白さも増してきて、働き方も変えてみることにしたんです。

メンバーの理解に支えられて

──実際に週4日勤務をやってみて、どうでしたか?

自分自身が特別なことをやっているというつもりはありません。これはチームのメンバーだったり、組織の理解やサポートがあるからこそ実現できているのだと思っています。

──組織の理解があるというのは、どういうことなのでしょう?

僕がやっているコーヒーのことをメンバーに話すと、認めてくれるし、興味を持ってくれます。とてもポジティブに接してもらえてると感じています。

──なかなか難しいことですよね。なぜそういう雰囲気ができているのだと思いますか?

みんなが会社のミッションに合意していて、僕を含めたお商売をやっている個人を応援しようというマインドがあるからではないでしょうか。それに、素直な人が集まっているのも理由のひとつでしょうね。僕が前職で手応えがあったフレームワークを取り入れようとした時もまずはやってみようと受け入れてくれたりして、仕事の進め方を改善できたこともありました。

ユーザー目線がサービス開発に生きている


──週4日勤務で自分のプロジェクトに時間をあててみて、どうでしたか?

提供しているサービスにユーザー目線を持てることがすごく良いと思いました。ペルソナを考えるのではなく、自分が実際のユーザーなので(笑)。ユーザーの気持ちを考えながらサービスを作ることを自然にできてとても気持ちがいいですね。おかげさまで、個人のプロジェクトのほうもいよいよサービスができてきました。

──じゃぁこれからもこの働き方でいけるな、という気持ちですか?

そうですね。会社でもコーヒーの淹れ方講座をやってほしいとか、社内でドリップバックを売ってほしいなどと声をかけてもらったりしているので、いい循環を保っていけたらいいなと思います。

〜取材裏話〜


会社でなかなかコーヒーを淹れられていないんですよね、と話してくださった三浦さん。新しく入った人にはコーヒーを淹れてお祝いしてくれるそうですよ!一緒に働くのなら、コーヒー好きはもちろん、三浦さんのようなマイプロジェクトを持っている方も良いかもしれません。(編集担当・出川談)

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