株式会社エイスリー 優秀賞|WOMAN'S VALUE AWARD 2021 企業部門
私たちエイスリーは、"女性の活躍はもちろんのこと、誰もが平等に活躍できる組織"を目指しています。 そのために、産休、育児休暇、父親対象の出産時休暇、時短勤務制度、さらにカウンセリング制度を設けています。 しかし、代表の山本は、「必ずしも制度が社員の活躍をサポートするとは限らない」と言います。 ...
https://award2021.lili.ne.jp/2021/company_33.html
「第4回 WOMAN’s VALUE AWARD」にて、企業部門の「優秀賞」を受賞いたしました!
本アワードは、キャリア志向の女子学生をはじめとした審査員の投票によって、「積極的に女性を採用し、女性が活躍できる環境がある会社」が選定されます。
今回は、約300社のエントリーから選ばれ、表彰いただきました。
一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会が、女性活躍推進を目的に主催するアワードです。雇用悪化や、育児による復職困難など様々な女性を取り巻く問題がある中、女性が社会で活躍できる環境を創出することを目指して開催されています。
・私も育児経験者ですが、「必ずしも制度が社員の活躍をサポートするとは限らない」という代表様の考えに共感しました。
・制度だけでは直接的な働きやすさに繋がらない部分もあると思うので、その先の対応をされているのが本質的だと思いました。
・誰もが平等に活躍できる組織を目指し、社員個々が希望する働き方の実現のために動かれているのが素敵。
エイスリーは、“女性の活躍はもちろんのこと、誰もが平等に活躍できる組織”を目指しています!
活躍を支える制度は、産休、育児休暇、父親対象の出産時休暇、時短勤務制度、さらにカウンセリング制度など。
しかし、代表の山本は、「必ずしも制度が社員の活躍をサポートするとは限らない」と言います。
その考えは、代表の実体験に基づくものでした。
大手企業で希少なポジションに就いていた奥様が、産休・育児休暇の復帰後にそのポジションから外され、悔しがる姿を目の当たりにしたことがありました。
山本は、「制度があっても社員の活躍を促進できるわけではない。育児中の社員の状況は千差万別であることから、“社員に応じた柔軟な対応”、“周囲からの理解やサポート”が重要だ。」と痛感。
それを機にエイスリーでは、制度をベースにしながら社員個々が希望する働き方の調整や、全社員を対象に育児中の働き方説明会を実施するなどを実施しています。
今後も"誰もが平等に活躍できる組織”づくりのため、既存の枠組みに囚われることなく変革していきます!