What we do
【理想の医療を実現する電子カルテ「Henry」】
Henryは、日本の病院向けに開発された唯一のクラウドネイティブな「レセコン一体型電子カルテ」です。
40年以上にわたり、医療現場の生産性向上を目的とした電子カルテ・レセプト会計システム(レセコン)は存在してきましたが、業界の主流は依然としてオンプレミス型製品です。この長年変化の少なかった市場に対し、Henryはゼロからクラウドベースのサービスを開発しています。
私たちは、基幹業務を担う電子カルテによる病院業務のDXこそが、医療現場の生産性向上に最も効果的だと確信しています。Henryは、低コストと使いやすさを兼ね備え、医療スタッフの業務効率化と患者ケアの質向上を同時に実現します。
Why we do
【社会課題を解決しつづけ、より良い世界をつくる】
ヘンリーは「社会課題を解決しつづけ、より良い世界をつくる」を企業理念に、人類にとって困難な社会課題に向き合い、解決しつづけます。
そして、大きな課題を解決したことを示す中間ゴールとしてノーベル平和賞受賞を設定しています。まず、世界で最初に超高齢化社会を迎える日本の状況に着目し、持続可能な社会保障の仕組みをつくります。
【クラウド型電子カルテ・レセコンシステム「Henry」】
社会課題のなかでも法令規制と業務の複雑性・専門性が高く、取り組む難易度の高い「医療業界の業務改善」に現在最注力しています。
主な事業として、我々は業界として25年振りとなる新しいレセプトシステム「Henry」(クラウド型電子カルテ・レセコンシステム)を開発・販売しています。
「中小病院/診療所の経営をHenryで改善し、高齢化社会を乗り越える礎を作る」を目指し、今後中小病院をメインターゲットとして、導入拡大を進めています。
How we do
【理想駆動で社会課題を解決する】
目指すべき理想を描き、現在とのギャップに一つ一つ向き合うことが社会課題の解決につながると考えています。
【理想駆動を支える考え方】
■企業理念
<社会課題を解決しつづけ、より良い世界をつくる>
ヘンリーは「社会課題を解決しつづけ、より良い世界をつくる」を企業理念に、人類にとって困難な社会課題に向き合い、解決しつづけます。そして、大きな課題を解決したことを示す中間ゴールとしてノーベル平和賞受賞を設定しています。まず、世界で最初に超高齢化社会を迎える日本の状況に着目し、持続可能な社会保障の仕組みをつくります。
■基本原則
<理想駆動>
社会課題は関係者や要因が複合的にからみあっており、課題が膨大に発生していきます。
ヘンリーは、関係する人と目指すべき理想の状態を描き、逆算して課題解決を目指します。
理想駆動を支える行動と心構えとして行動指針・心得をまとめています。
■行動指針
<燃える理想>
常に、みんなが成し遂げたいと思う理想を描き、更新し続ける
<自分起点>
個人の「こうしたい」こそが、大きな成果を生み出す原動力
<爆速アウトプット>
小さな行動の積み重ねが、大きな成果へと最終的につながる
<ワンチーム>
互いに助け合い、支え合い、高め合ってチームで力を合わせる
<フィードバック is ギフト>
フィードバックを積極的に求め、貰ったフィードバックに感謝する
■心得
<あかるく、さわやか、前向きに>
仲間が気持ちよく前向きに働けるような明るくさわやかな声かけと、チームの雰囲気作りを大切に
【理想駆動の進め方】
病院が全国にあること、また様々な専門性を持った方と関わりを持ちやすくするため、リモートワーク中心の働き方を選択しています。「信頼と責任」を原則として制度設計を行い、メンバーが自律し、チームと協調しやすい環境構築を目指しています。
■リモートワーク
社員の25%(2025年1月時点)が関東圏以外に在住しており、リモートワーク前提で情報を蓄積・共有しているため、外出や出張時を含め、どこで仕事しても困らない環境です。
■フルフレックス
社員の60%(2025年1月時点)が子育てをしながら働いており、役割によって在宅やクライアント先など働く場所が異なるため状況に合わせて働き方を調整できます。
■コミュニケーション
普段はテキストベースで情報共有や蓄積がしやすいように工夫しています。オフラインのコミュニケーションも、全社は年2回実施し、チームごとも適宜実施しています。