【フォロー体制万全!】実務デビュー後の取り組み ~未経験スタートでも、インフラエンジニアとして成長する秘訣を公開します!~ | 研修
こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。今回は、ハートビーツの「運用チーム」の取り組みをご紹介します。ハートビーツでは、未経験からインフラエンジニアを目指せる仕組みがあります。入社後すぐに...
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こんにちは。ハートビーツ採用担当です!
今回は、2024年度からハートビーツで社会人として新しい一歩を踏み出した、24新卒の方に入社半年後のインタビューを実施しました!
2024年から正社員として活躍されている上筋さんにいろいろなお話を伺ってみました!
現在の業務内容は、「アラート対応」と「運用タスク」の2つです。
アラート対応では、お客様の環境に入り障害が発生していないかを確認します。もし発生している場合は、状況を確認しながらどのような対応を実施するか判断し、社内のエンジニアやお客様と連携しながらアラートを復旧させていきます。
また、運用タスクではSSL証明書の更新や監視設定の変更、スペックアップ作業など様々な業務を実施しています。
自分は、初めて実際のアラートを対応したことが印象に残っています。
ハートビーツではアラートが発生するとアラートメールが飛んでくるのですが、まずこの量が多くとても驚きました。
事前にアラート対応のシュミレーションを研修で行っていましたが、実際のアラートは監視仕様書に書いてあること、監視項目の数など情報量が多く、慣れるまでは大変でした。
ただ、一度コツを掴むと必要な情報が自然と見えてきて、アラート対応ができるようになりました。
自分が仕事をしていて、一番大変だったのはインフラ環境の規模が大きいアラート対応でした。
例えば、サイトが遅延しているというアラートであれば、遅延している原因を調査する必要があります。
サーバ1台などの小規模な環境であればそのサーバにログインして調査をすれば良いのですが、大規模なインフラ環境である場合はそう簡単にいきませんでした。
Webサーバに問題があるのか、それともDB側か、WAFの可能性もあるといった感じで、様々なリソースの関係性を正確に理解して、復旧対応を行う必要がありました。
これまでの自分では出来なかったことが、業務を進めていくと出来るようになっていくことがやりがいを感じる瞬間です。
初めの頃は時間が掛かっていたアラート対応が少しずつ早くなっていくこと、経験を積むことでアラートを復旧させる手段が増えていくこと、原因調査の方法を知り詳細な結果をお客様に伝えて価値を提供できるようになったことなど、様々な場面で感じました。
アラート対応や運用タスクなど、運用グループでの業務は基本的に自分一人で出来るようになったところです。
まだまだ分からないこといっぱいがあり、知らない技術を触ることもありますが、その都度ドキュメントを読んだり、テスト環境で試してみることでインフラエンジニアとして成長している実感があります。
ハートビーツは成長できる機会が多く、これまで様々な業務にチャレンジすることができました。
先輩方もみんな優しく、分からないことがあればすぐにサポートしてもらえます。
そんなハートビーツの文化に少しでも興味を持って頂けたらとても嬉しいです。
今回は、2024年にハートビーツへ入社し、お客様から感謝の言葉を頂いたことが一番嬉しく、やりがいを感じたという秋山さんにインタビューしました!お客様からの感謝を胸に更なる活躍を期待しています。
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