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今年もハートビーツのエンジニアが「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」を受賞しました!

こんにちは!
ハートビーツの工藤です。

今回は、「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」を受賞したエンジニアのご紹介です。

Japan AWS All Certifications Engineers とは?

「Japan AWS All Certifications Engineers」とは、AWS Partner Network (APN) に参加している会社に所属し、「AWS 認定資格を全て保持している」AWS エンジニアを対象にした表彰プログラムです。AWS が認定する資格の種類も増え、AWS 認定資格を全て保持することの難易度は非常に高くなっています。そのような中、モチベーション高く AWS 認定資格取得にチャレンジされている方々が表彰されています。

対象の AWS 認定資格は以下 12 種です。
 ・AWS 認定 クラウドプラクティショナー
 ・AWS 認定 ソリューションアーキテクト - アソシエイト
 ・AWS 認定 SysOps アドミニストレーター - アソシエイト
 ・AWS 認定 デベロッパー - アソシエイト
 ・AWS 認定 ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル
 ・AWS 認定 DevOps エンジニア - プロフェッショナル
 ・AWS 認定 セキュリティ – 専門知識
 ・AWS 認定 データベース - 専門知識
 ・AWS 認定 機械学習 - 専門知識
 ・AWS 認定 高度なネットワーキング – 専門知識
 ・AWS 認定 データアナリティクス - 専門知識
 ・AWS 認定 SAP on AWS – 専門知識

受賞者のご紹介

このたびは「2024 Japan AWS All Certifications Engineers」を受賞することができ、大変光栄です。

ハートビーツはMSP事業者としてお客様のインフラ環境を運用しているため、日頃からAWS に触れる機会が多くあります。またエンジニア全員にAWS アカウントが割り振られているので、自由にAWS のサービス検証ができたことは、資格取得において助かりました。

私は監視運用を担うチーム(以下、運用チーム)の所属ですが、運用チームにおいてもAWS を自由に使えるという環境はなかなか珍しいのではないかと思います。

AWS の資格を取ったことは日々の業務の中でもしっかりと活かせていると感じています。今までなんとなくAWS に関する業務をしていましたが、知識がついたことでしっかりと理解して業務をできるようになりました。

AWS の全資格を取ったからといって全てのことがわかるわけではありません。技術は日々進歩しているため、難解な課題に直面することもあります。その場合であっても、資格取得の過程で、AWS のどこを見れば欲しい知識が書いてありそうかという、AWS に対する情報のサーチ力というような力も身についたのではないかと思います。

また副次的な効果として、AWS の業務であれば私に相談してみようということも増え、よりAWS に関わることができています。

資格取得だけにとどまらず、得た知識を用いてお客様へのサービス向上に貢献をしていきたいと思います。

受賞者に贈られた記念品など

ハートビーツとAWS

ハートビーツはこれまで、AWS 活用における構築支援、運用監視業務、セキュリティ、コスト最適化、その他コンサルティングなどに数多く対応した実績があり、2013年から「アドバンストティア サービスパートナー」を11年連続で取得しています。また、直近では「AWS 100 APN Certification Distinction」にも認定されました。このうち約半数が「プロフェッショナルレベル」もしくは「専門知識レベル」を取得しており、上位認定資格取得者が多数在籍していることが特徴です。

ハートビーツは今後もITエンジニアリングを極め、技術力をサービスとして提供していくことで、「IT業界の発展」と「社会のITシステムの信頼性向上」の一翼を担ってまいります!


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