1
/
5

What we do

山口県長門市での温泉地再生のプロジェクト 『長門湯本みらいプロジェクト』
大阪の玄関口なんば駅前の歩行者空間化の取り組み 『なんばひろば改造計画』
有限会社ハートビートプランは今年で創立13年。 5人のメンバーで西日本を中心に、まちづくりのコンサルティングを行っています。 具体的には、地域の調査や資源発掘、ビジョンづくり、社会実験などによるマーケティング、事業計画及び事業化など、 そのまちの人たちと共により良い未来を描き、それを実現させてゆくための全てのプロセスに関わっています。 主な業務領域としては、 ・中心市街地や観光地の再生 ・公共空間のリノベーション・運営 ・エリアマネジメント ・公民連携事業推進 ・不動産事業 ・地域コミュニティプラットフォーム運営 ・着地型観光・移住交流 ・地域ルールづくり などがあります。 ハートビートプランが関わっている代表的なプロジェクトをご紹介します。 ◎なんば駅前の道路空間を、大阪のおもてなしの玄関口に!  『なんばひろば改造計画』(大阪府・大阪市)  http://www.namba-hiroba.jp/ ◎老舗温泉街をまるごとリノベ―ジョン!  『長門湯本みらいプロジェクト』(山口県・長門市)  http://yumoto-mirai.jp/ ◎まちなかの公共空間を、想いを持った人が遊び、チャレンジ出来る場所に!  『あそべるとよたプロジェクト』(愛知県・豊田市)  http://asoberutoyota.com/ ◎「水都大阪」の再生。大阪開港の地に漁港を創出!  『中之島漁港』(大阪府・大阪市)  https://www.facebook.com/nakanoshima.gyoko

Why we do

『面白い暮らしを実現する』 『チャレンジしたい人がチャレンジ出来る環境をつくる』 さまざまなまちに関わる中でも、ハートビートプランが大切にしているのは、そのようなシンプルな動機の部分です。 それぞれのまちを舞台に、そこで何が実現されると、暮らしがもっと面白くなるか、面白いアイデアをもっている人がチャレンジできる環境をどうやって整えるか、その前向きなビジョンを、まちの人と共に考え分かち合い、実践してゆくことで、本当に必要なまちの姿が実現されてくからです。 そのために、私たちは「まちづくりのまち医者」として地域と関わることを目指しています。 特定の部分の治療をする専門医ではなく、常に住民の身近にいて、継続的に関わりながら治療や予防を行い、必要であれば処方箋を出してふさわしい専門家との橋渡しを行う。 そんな「まち医者」として、地域に寄り添う存在でありたいと考えているのです。

How we do

一気通貫なプロジェクトとの関わり。
----------------------------------------------------------------------------- ▼クライアントは行政から民間企業、地元商店街まで! まちづくり、というと主なクライアントは行政のように思えますが、ハートビートプランのクライアントは行政から民間企業、地元商店街など様々です。まちに対するニーズやアイデア、課題を持っている全ての人がクライアントになりうるといえるでしょう。 ----------------------------------------------------------------------------- ▼全てのプロセスに関わる「一気通貫」のスタイル 従来のまちづくりであるような、マスタープランの作成のみ、調査のみ、ワークショップのみ、イベント運営のみ、というような個別の仕事はほとんどありません。 地域の調査や資源発掘、仮説設定、プラットフォーム設置、ビジョンづくり、社会実験などによるマーケティング、事業計画及び事業化、など全てのプロセスに「一気通貫」に関わっています。 プランや制度を地域に定着させ、継続しながら拡げてゆくために、まずは社会実験など目に見える形で実践し、実践を通して仮説を検証・調査する、その結果をふまえて最もふさわしい事業や制度に落とし込んでいく。 そのプロセスを行き来しながら、地域の方々と丁寧に一つずつ実現してゆくことで、ハートビートプランの業務期間が終了した後でも、地域が自立的にアイデアを実現させたり、何かが起こった時に自ら対応できる力と土壌が育まれていくことを目指します。 ----------------------------------------------------------------------------- ▼社内外のメンバーで最高のプロジェクトチームをつくる! プロジェクトを持続的なものにしていくためには、その地域でくらし、働き、楽しむ人たちを、巻き込んでいくことも不可欠です。 プロジェクトの初めには、自らまちを歩き、まちの人と話し、まちで遊ぶことを通して、地域のキーパーソンとなる人たちを発掘し、後にそのプロジェクトやまちの未来を担う人たちと共に、プロジェクトを進めていきます。 またハートビートプランは主に都市計画を専門としていますが、プロジェクトに一気通貫に関わる中では、社内では担いきれない分野も出てきます。その際には各プロジェクトごとに建築、不動産、交通、土木、ランドスケープ、飲食、アート、編集、照明デザイン、金融、学識者など、社外の様々な専門分野の人たちと、連携しています。