TechCrunch Tokyo 2017スタートアップバトルで最優秀賞を獲得!株式会社空のホテル向け経営診断ツール「ホテル番付」
2017年11月16〜17日の二日間にわたり、渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区)にて開催されたTechCrunch Tokyo 2017 スタートアップバトルにおいて、株式会社空(本社・東京都渋谷区、代表取締役・松村大貴)が提供するホテル向け経営診断ツール「ホテル番付」が、参加した113社の中から最優秀賞を獲得しました。
TechCrunch Tokyo 2017|スタートアップバトル授賞式の様子
■スタートアップの大型イベント
未来を作るイノベーションに取り組む創業3年未満のスタートアップ企業がそれぞれのビジネスプランを競い合う「TechCrunch Tokyo 2017 スタートアップバトル」ですが、今年は113社から応募があり、書類審査を通過した20社が様々な投資家や起業家、企業人に対してプレゼンテーションを行いました。
当社は同イベントにて、ホテル向け経営分析ツール「ホテル番付」の概要と戦略、ビジョンを説明しました。公開からわずか2ヶ月間ですでに1,000以上もユーザーがいること、さらに今後の戦略や将来性が評価され見事今年の最優秀賞を獲得いたしました。
最終審査員より、「空は海外を見ても0→1の価値が高いものを生み出そうとしている。またホテル旅館業界という伝統的な分野において、なかなかデータ化がされていないものを経営者に向けて見える化を行うというわかりやすいサービスを簡単に提供している。今後、海外展開や他業界への展開の可能性が見込める。」とコメントをいただきました。
当社の松村は授賞式にて、「評価されたのは実績であり、この実績を作れたチーム、そして支えてくれた家族に感謝したい。またこれから多くの期待やプレッシャーに応えられるように、そして成果を伝えられるように成長していきたいと思いますので応援をよろしくお願いします。一緒に大きな夢に向かっていける仲間も募集中です。」と想いを述べました。
TechCrunch Tokyo 2017 公式Webサイト
http://jp.techcrunch.com/event-info/techcrunch-tokyo-2017/
TechCrunch Tokyo 2017|株式会社空代表取締役、松村によるプレゼンテーション
TechCrunch Tokyo 2017|スタートアップバトル授賞式の様子
TechCrunch Tokyo 2017|株式会社空のメンバー
■最優秀賞に選ばれた「ホテル番付」とは
「ホテル番付」は、全国1万軒以上のホテル業績データと特許出願中の計算手法で「料金設定が効果的に行われているか」を、ホテル側が客観的に計れるサービスとして2017年8月29日より株式会社空が無料提供を開始。提供開始後2ヵ月で利用者が1,000を突破し、2017年11月7日からはアップグレードプランとして「ホテル番付プラス(有償)」の提供も開始しております。