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刺激を与え合う取り組み - ハンズラボのランチLTやってみた

2017年7月にハンズラボに入社して、まだ2ヶ月経っていませんが、この初期の状態は忘れてしまいがちな貴重な時間なので、今のうちに、と思い筆をとった次第です。

ハンズラボとわたし

前職では開発ツールの導入支援の業務を、テスト自動化や開発プロセス改善の領域で行なっていました。
今は、「次は自分が開発する立場で仕事をしたい」ということで、かねてより密かに想いを寄せていたハンズラボに、縁がありお世話になっています。

現在の業務は、AWSを利用して、Node.jsでのWebアプリケーション開発などを行なっています。
開発経験が浅いため、新しいチャレンジの連続で四苦八苦していますが、slackで詰まっている様子を投稿すると、誰かがアドバイスしてくれたり(光の速さで答えが返ってきたり!)、一緒に考えてくれたりと、エンジニアとしての成長を感じながら、刺激的な毎日を過ごしています。

ハンズラボはいろんな方が助け合う姿勢を持ち、心理的安全性の高い環境だと感じています。
ただ、そんな環境を個人の人柄に頼るだけでなく、メンバーがそういった行動を取りやすいよう、社内での交流を増やす活動も行なっています。

具体的にどんな活動を通して交流を行なっているか、ほんの少しだけ紹介します。

ランチLTの取り組み

ハンズラボではslack上でのやり取りや勉強会など、日々いろんな形で交流イベントが発生しています。
その中から、通称ランチLTと呼ばれている、お昼休みにご飯を食べながらまったり行なっているライトニングトークについてご紹介します。

ライトニングトークでは『決められた時間を超えた場合は強制終了』とする制約を設けられることが一般的です。そこがゲーム性を高めて、参加者みんなが楽しめる良いところではあります。
ですがランチLTでは時間の制約は設けていません。話す内容についても制約はありません。

ゲームなどの趣味についての話など、発表者が好きなことを話し、聴講者がリアルタイムにリアクションする、といった事をゆとりを持って行えるようにしています。
(お昼休み時間内という制約はあるので、発表者の人数など、都度調整は行なっていますが)

どんな人が発表するのか、というと、これも厳格なルールはありません。
話したいことがある人が行なったり、新しく入社した人に「自己紹介のLTやってくんない?」というような柔らかなものです。

かくいう私も先日、ランチLTでの自己紹介を行いました。
さわりだけ内容を紹介すると、

  • 生まれた場所である沖永良部島について
  • 育った場所で有名な"ひらパー兄さん(岡田准一)"について(ポスターは控えめに言って最高)
  • サッカーしていた際のポジション”ボランチ”について
  • その他(心理テスト16Personalitesや前職のことなど)

と自己紹介というよりは、自分と関わりのあるものごとの紹介をしながらウケを狙いにいきました。

笑いはぼちぼちでしたが、最後に話した16Personalitiesは、たくさんの方がその後やってくれました。

また、同じ日に発表した方が、「Advent Calendarやりたい」とLTで言ったら、それに共感した別の方が、早速slackでチャンネルを作ったり、ということも起こりました。

ランチLTがきっかけになって新たな活動が生まれたり、とても良い交流の場になっていると感じました。

今後の活動

私は入社からまだ日が浅く、まだ話したことのない人や、LTを聞いたことがない人もたくさんいます。
そういった人が発表する際には、積極的に聞いたり、自分でも発表を続けて行なっていきたいです。

また、slackでは趣味のチャンネルがありますが、LTでもテーマを絞ったものや、他薦での発表など、より軽い気持ちでLTできる場を増やして、さらに多種多様な交流が盛んになると、もっと楽しく過ごせるようになるんじゃないかと思っています。(外注したお弁当食べながらのランチLTとか良さそうかなー)

ハンズラボのメンバーと話してみませんか?

ハンズラボのメンバーがどんな風に交流しているか、興味を持っていただけましたか?

また、社内での交流だけでなく、社外の方との交流として"手羽の会"を開催しています。
この"手羽の会"に参加してもらえると、もっとハンズラボの雰囲気を味わっていただけるかと思います。

ハンズラボの"歓迎スキル(その他)"はコミュニティ飲み会バーベキューです!


「もっと仲間と情報共有したい!」、「仕事に限らず、刺激を与えあう仲間と一緒に過ごしたい!」という欲求をお持ちの方、是非参加してみてください!!

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