What we do
海外にも多くの拠点があり、世界中でお取引をしています。
ドローンやロボットなど最新技術を用いた課題解決にチャレンジしています。
浜松貿易は、静岡県浜松市にある機械の商社です。戦後の1947年、三井物産の浜松営業所にいた社員たちが独立して立ち上げた会社が始まりで、今は78年目になります。
やっていることは、大きく3つに分かれます。
1つ目は、商社の仕事です。工作機械や産業機械、工具、鉄鋼などを、国内外のメーカーからお客様の工場に届けます。取引先は約500社。本社から車で1時間の範囲に、お客様の工場が200〜300社集まっています。特定のメーカーの系列に入っていないので、その工場に一番合うものを選んで提案できます。
2つ目は、作る仕事です。グループに浜貿マシナリーという会社と自社工場があり、専用機や搬送装置、治具を設計から組み立てまで自分たちで手掛けます。市販の機械では解けない課題に、作って答えられる。商社としては珍しい機能だと思います。
3つ目は、新しい事業を立ち上げる仕事です。2024年から自律走行搬送ロボット(AMR)、2025年から狭い場所を飛ぶ点検ドローンを事業にしました。他にAI画像検査、バイオマス発電、省エネ商材。ここ数年で扱う領域が一気に広がりました。浜松市や地元企業と組んだロボットの実証実験も進めています。
■ 売上の半分は、海外です
輸出先は9カ国。アメリカ、メキシコ、インド、タイ、ベトナム、インドネシアに現地法人があり、日本のお客様と現地の工場を直接つないでいます。年間の海外出張は75回ほど。社員の約半数が海外勤務を経験しています。100人ちょっとの会社としては、かなり多いほうだと思います。
本社の工場にはインドから来たメンバーもいて、日本人のベテランと一緒に装置を組んでいます。「海外」が出張先の話ではなく、隣の席の話でもある会社です。
■ 例えば、こんな仕事があります
工場の中で人が台車で運んでいた部品を、自律走行ロボットに置き換える。レイアウトを設計して、立ち上げて、その後の運用まで見ます。
人が立ち入れない発電プラントの内部や、狭い配管の中をドローンで点検する。これまで足場を組んで人が入っていた作業が、数十分で終わります。
生産ラインの一部を、市販品では合わない専用機に置き換える。図面を描いた本人が、据付や調整まで現場に立ちます。
▶コーポレートサイト https://www.hamabo.co.jp/
Why we do
いまと未来に、橋をかける。
工場では、人が足りません。重いものを運ぶ、高いところや狭いところを点検する。危ない作業や体に負担のかかる作業が、今も人の手で残っています。安全の基準は年々厳しくなり、取引先からはCO2の削減も求められる。自動車産業をはじめ、この地域の製造業が長く前提にしてきたものが、まとめて変わろうとしています。
一方で、解決の手段はもう世の中にあります。自分で走って荷物を運ぶロボット。人が入れない場所を飛ぶドローン。AIによる画像検査。ただ、それらはまだ「一部の進んだ工場のもの」で、多くの工場には入っていません。
機械は、買ってきて置けば動くわけではないからです。その工場の作業をよく見て、何をどこまで任せるかを決めて、今あるラインに合わせて調整して、現場の人が使えるようになるまで付き合う。この手間のかかる距離を、誰かが埋めなければいけません。
私たちは、そこに橋をかける会社です。
「貿易」の本質は、必要な技術や機会を外から取り込んで、次の場所へ送り出すことだと考えています。1947年からやってきたのは、ずっとそれでした。
工作機械を扱う商社として現場を支えながら、自分たちで設計して組み立てる機能も育ててきました。
外から探してくる力と、自分たちで作る力。この両方を一社で持っていることが、橋をかけられる理由です。
だから私たちの仕事は、機械を納めた時点では終わりません。同じ時間でつくれる数が増える。危ない作業がなくなる。使うエネルギーとCO2が減る。お客様の現場が実際に変わって、初めて終わりです。
実現したいのは、まだ当たり前になっていない技術が、この地域の、そしてアジアの普通の工場の当たり前になっている未来です。
そして創業約80年を迎える『安定した財務基盤』を持つからこそ、『ベンチャーのような挑戦』をしていきたい。大企業ではないから、よりダイナミックに、世の中をよりよくする新しいチャレンジをしていきたいと考えています。
機械も技術も商売も、動かすのは常に人です。「ものづくりの街」浜松を起点に、人を真ん中に置いたまま、いまと未来に橋をかけていきます。
How we do
弊社社長の植松です。是非みなさんとお話できることを楽しみにしています。
■ 一人が、最初から最後まで見ます
顧客と工場ごとに責任担当者を置いています。分業していないので、課題を聞くところから、機械を選び、メーカーと仕様を詰め、据え付け、立ち上げ、その後の改善までを一人が通しで担当します。数千万円から数億円の設備が狙いどおりに動いて、やっと終わりです。誰かの補助として何年も過ごすことはありません。
■ 成熟した事業と、始まったばかりの事業が同じ会社にあります
工作機械は78年やってきた中核事業で、AMRとドローンは去年と今年に立ち上げたばかりです。どちらか片方だけの会社より、若手に回ってくる打席の数が多くなります。正直なところ、今は事業の数に対して回す人が足りていません。だから「若手に任せる」という選択を、会社として取りに行っています。
■ 年功ではなく、役割と成果で決まります
ミッションや役割の重要性に応じて処遇が決まる仕組みに変えているところです。個人の成果だけでなく、組織の中での行動も見ます。「若手だから」という理由で評価が抑えられない設計を、外部の専門家も入れながら運用しています。
■ 迷ったときの4つの基準
好奇心を、力に。誠実に、まっすぐ。ひらく。そしてつなぐ。経営理念と一緒に定めた4つの価値観です。上司の指示に従うことより、この4つに沿って動けているかを大事にしたいと考えています。
まずはカジュアル面談から。是非お待ちしております。