こんにちは!博展採用担当です!
今回は新たに参画した「TOKYO NODE LAB」について、参画に至った経緯などをご紹介します。
2023年10月からスタートする「TOKYO NODE LAB」。私たちHAKUTENも新たな都市体験を共に創り、世界へ発信していく仲間として参画します。(リリースはこちら)
目次
- HAKUTENってどんな会社?
- なぜ、TOKYO NODE LABに参画したの?
- プロジェクトメンバー紹介
HAKUTENってどんな会社?
HAKUTENという会社を初めて知ったという方のためにも、まずは自己紹介をさせてください。
私たちHAKUTENは「人と社会のコミュニケーションにココロを通わせ、 未来につなげる原動力をつくる」をパーパスに掲げ、企業とそのユーザーやパートナーとのコミュニケーションを創造してきたプロダクションです。
具体的にはブランディングやイベントプロモーション、さらには企業ミュージアムやモニュメントなど幅広くサポートしています。
詳しい事例やサービスのご紹介はコーポレートサイトやnoteをご覧ください。
なぜ、TOKYO NODE LABに参画したの?
もしも、街中で体を思い切り動かせるスポーツイベントがあったら?
街が次世代のアーティストの作品で溢れ、人生を変えてしまうようなアートに出会えたら?
未来の実現に向け、志を共にする新たなビジネスパートナーとの出会いの場所になったら?
自分が住む街、働く街でこんなイベントがあれば素敵だと思いませんか?
でも、日本の街には、イベントがまだまだ少ないと感じています。
このプロジェクトに参画したのは、街に情報が溢れ出し、新しいビジネスの出会いが生まれる体験をつくっていきたいという野望があったから。
でも、この野望の実現には大きな課題があります。
それがイベントの持続可能性について。
これまでイベントは短期間でスクラップアンドビルドを繰り返す環境負荷の高いものでしたが、体験の価値が見直され、イベントの需要が高まる中で、環境に負荷をかけないイベント、つまりゼロエミッション型イベントの実装が求められています。
Forbes JAPANさんに取り上げていただいたように、すでにゼロエミッション型イベントの実装に向けて取り組んでいますが、もっと加速させたいという想いがありました。
そのためには私たちのようなプロダクションだけが考えるイベントではなく、主催者、参加者、ファシリティ、クリエイターなど、より広いステークホルダーを巻き込んだ共創型のイベントにしていく必要があります。
そこで、ステークホルダーと共創しながらサステナブルなイベントを実現させることをミッションに掲げ、TOKYO NODEという先進的なビジョンを持ったプロジェクトに参画しました。
プロジェクトメンバー紹介
HAKUTEN プロジェクトメンバー
メンバーにはプロデューサーをはじめ、デザイナー、ディレクター、プランナー、クリエイティブエンジニア、メディア編集者、サステナブル・ブランド ジャパンのメンバーなど職種の垣根を超えた総勢15名のメンバーがいます。
「新しいビジネスの出会いが生まれる体験をつくっていきたい」という共通の想いを胸に、それぞれが高い専門性を持ちながら、社内外のメンバーとプロジェクトを進めていきます。
noteでは実際に進めたプロジェクトの裏側やプロセスなどをお伝えしていきますので、ぜひご購読ください。
https://note.com/tokyonode/m/m5c35d7b31670
TOKYO NODEとは
「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」最上部に位置するTOKYO NODE。イベントホール、ギャラリー、レストラン、ルーフトップガーデンなどが複合する、約10,000 ㎡の新たな情報発信拠点です。NODE=結節点という名のとおり、ビジネス、アート、テクノロジー、エンターテイメントなどあらゆる領域を超えて、新たなものを生み出していく舞台となります。施設内には、ミシュラン星付きシェフによるレストランや、イノべーティブなプレイヤーが集まり共同研究を行うTOKYO NODE LABを併設。クリエイティビティを刺激し、虎ノ門から世界に発信していきます。
TOKYO NODE LABとは
TOKYO NODE の 8 階には、参画企業やクリエイターのための共創拠点「TOKYO NODE LAB」を開設。XRライブ配信が可能なボリュメトリックビデオスタジオ「TOKYO NODE VOLUMETRIC VIDEO STUDIO」、TOKYO NODE のエントランスに構える開放的なカフェ&バー「TOKYO NODE CAFE」が併設されています。業種や領域を超えた一流の才能や、イノベーティブな企業が集結。虎ノ門ヒルズエリアを通じて、コラボレーションによって新たな都市体験 やコンテンツを創出・発信します。