What we do
Dimension(次元:論理)、Design(デザイン)、Digital(デジタル:インターネット:テクノロジー)この3つを手段として用いて、クライアントの組織にInternal Engage(内部の求心力)を創り出し、その力でExternal Engage(外部からの求心力)を創り出す会社です
日本人は理性的に議論することが非常に苦手で、感情に依りがちです。感情だけでは議論にならず、相手の価値観や背景にある文化の攻撃になってしまいます。Groo Inc.は理性と感情とのバランスを追求した方法論をサービスとして提示します
Groo Inc.は日本の大企業に対する経営・事業戦略の立案に関するコンサルティングサービスを事業の柱としています。また、中国の企業や投資家が日本へ投資をする際の戦略的アドバイザリーも行っています。更に、上記を収益の柱としつつ、新事業展開として、日本の地方におけるマチづくり、コトづくりを行っています。
共通するのは、戦略づくりのフレームワークと、具体的なプロセス、更には動けるエネルギーを創り出すエンゲージのマネジメントの方法論を提供することです。
感情論に偏りがちな日本の風土に、感情とロジックを切り分ける方法論を持ち込み、より良い価値を生み出すためのお手伝いをしています。
Why we do
多様な人たちが集まって論理と感情を切り分けて議論することで新しい価値が生まれる
寺村は別会社で”浅草おと”という日本食料理屋を保有、このリアルな”場”で創り出したコトをプラットフォームサービスへ落とし込んでいきます
ありたい姿:
・Diversity and Groove(KPI:移民率20%, モビリティ率50%強)
・人と違って良いという考え方・生き方が当たり前の世の中に
・自分の個性を思いっきり伸ばして、他人とコラボできることが当たり前の世の中に
・子どもや若者にチャンスが与えられて、早い内から思いっきり失敗ができる世の中に
・楽しさ(Fun)で繋がり(Engage)、継続(Sustainable)な世界へ(”FES”の概念)
私たちが提供し、そしてまもるべきもの・こと:
・多様性(年齢・性別・民族・国籍・宗教・LGBT・階級・貧富)を自然に受け入れる仕組み・環境づくり
・多様性を受け入れる前提としての論理と感情の切り分けをスキルとして身につける仕組み・環境づくり
・新しいかたちでの資産(金銭的価値・経験・人脈等)の再分配の実現
・早い段階での上記体験・経験の場の提供
・”FES”という概念の実現手段としてのビジネス
(”犠牲”を伴い継続性が担保されないボランティアではなく)
How we do
CEOである寺村英雄。株式会社野村総合研究所、アーサー・D・リトル株式会社を経て、Groo Inc.を起業
Groo Inc.はCEOである寺村と、極少数の仲間たちで運営しています。その形態は、正社員もあれば、パートナー形態、業務委託など多岐にわたりますが、個性が強く、幅広い人脈を持つ仲間たちがビジョンで描いたような長期的な方向性で合致した状態でドライブをかけています。
仕事はプロジェクトベースで、都度仲間たちが集まって仕事をしています。ハリウッド映画のOceans11をイメージしていただければ分かりやすいはずです。
但し、CTOは経営の根幹であるテクノロジーの部分を委ねることになるので、基本的には正社員もしくはパートナーとして常に寺村と同じ歩調で動いていただくことになります。