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SNSでブランドづくりに貢献!ブランドステートメント「もっと親子になろう」をお客様に伝える、SNS運用チームの熱い想い

リアル店舗を持たない『devirock』にとって、Instagramは重要なコミュニケーションツールのひとつ。今回は公式Instagramを運用しているSNS運用チームのメンバーである、Chihiroさん(投稿関連)、Chikaさん(撮影関連)、Miyuさん(SNS運用チームが所属するコミュニケーション課の課長)の3人にインタビューをしました!

—— SNS運用チームとはどんなチームですか?

Miyu
現在、主に運用しているのはInstagramです。投稿内容、投稿のタイミングの決定、撮影、画像作成、ライティングなどのすべてを3人のチームで行っています。
メンバーはSNSに関する業務だけでなく、モデル撮影業務や、ECサイトの商品ページに関する業務なども携わっています。
Instagramの投稿に密接に関わる業務のため、コミュニケーション課のなかで、撮影、商品ページ、SNS運用を縦割りにせず、相互に連携をとり、コミュニケーションを大事にしています。


—— Instagramを運用するなかで、一番苦労したことは?

Chihiro:
インスタライブ(Instagram Live)など初めてのことが多く、とにかく手探りでした。
毎週数値を分析して細かく見ているものの、なかなか正解や原因がわからない。世の中にInstagram運用に関する参考値などの情報はありますが、devirockのフォロワー数や、アパレル業界/子ども服業界の特徴、シーズン、商品などの影響もあるため、一般的な情報が当てはまらないこともあり、頭をかかえることが多かったです。
地道なPDCAに苦労しましたが、この1年弱、ようやく売上にもインパクトを出せるようになってきました。継続は力なり、という言葉の意味を実感しています。

Miyu:
SNS全般で言えることですが、いま流行っていることが1か月後も通用するとは限らない。とにかく流れがはやく、勝ちパターンもすぐに変わるのが一番苦労するところです。
分析において、数値がたくさんあるということは、視点もたくさんあるということ。社内においては、そもそもの数値の意味、単語の意味を伝えるところからはじめる必要もあり、理解されにくい部分もあったと思います。

Chihiro:
最近はフォロワー数が増えたり、Instagram経由で売れた商品が目に見えるようになってきたこともあり、社内の理解が深まっているように感じます。



—— たくさんの苦労のなかあらわれた成果ということですね!この仕事の魅力や、やりがいについて教えてください。

Chihiro:
魅力はお客様とコミュニケーションを直接取れるところ。リアル店舗を持たないdevirockにとって、Instagramはお客様の声を聞くことのできる、とても重要なツールです。投稿だけでなく、DMでのお客様とのやりとりも大事にしています。
最近は商品紹介だけでなく、インスタライブでのコミュニケーションや、ストーリーズのアンケート機能を商品企画に活かすことも増えました。

一方で公式アカウントの窓口としての責任感もあります。お客様にとっては「devirockさん」となるので、発信内容には細心の注意を払っています。
プレッシャーもありますが、ブランドづくりの大事な役割を担っていると感じるので、それがやりがいにもつながります。

Miyu:
この1年で一気にコメント量、DM量が増えました。「こういう商品がほしい」「この商品をこういうふうにリニューアルしてほしい」というdevirockに期待してのコメントが多いです。
商品部もその声を真摯に受け止めて、お客様の声が商品づくりに活かされているという実感も増えました。

Chihiro:
一番うれしかったのは、お客様からのDMで「いつも寄り添ってくださってありがとうございます」というメッセージをいただいたとき。自分たちの姿勢がお客様に伝わっていることがわかり、とても嬉しかったです。





—— Instagramの投稿では、商品投稿だけでなく、ヘアアレンジやコーディネートの投稿も見かけます。devirockのブランドステートメント『もっと親子になろう』が伝わる内容だと感じますが、撮影で心掛けていることはどんなことがありますか?

Chika:
リアル店舗がなくお客様が購入する際の情報は商品画像だけです。購入時に不明点がないように、商品ページでは『わかりやすさ』を重視して撮影しています。

一方でInstagramは、まず興味を持って投稿を読み進めてもらう必要があります。なので、投稿の1枚目にくるサムネイルの写真は分かりやすさというよりも『目を引くかどうか』をより意識しています。





—— それぞれの役割で、それぞれが協力しあって投稿を作っているんですね!SNS運用チームの今後の目標を教えてください!

Chika:
会社として『子ども服業界日本一』を目指しているので、大きな目標はdevirockを誰もが知るブランドにしていくこと。そのためにはまずフォロワー数アップ!

Chihiro:
Chikaさんが言うように、まずは子ども服で一番のフォロワー数を目指しています。いま11万人を突破しましたが、他社では40万人を超えているところもあるので、まずはそこを目指していきたいです。また、Instagramだけでなく、TikTokやYouTubeにも広げていきたいです!

Miyu:
ECサイトはお客様が来て下さるのをお迎えする形ですが、SNSはこちらから発信し、伝えていけます。今後はSNSをさらに活用し、『子ども服=devirock』と認知されるようになりたいです。子ども服の情報収集をするために、devirockのInstagramやTikTokを見ようと思ってもらえるようにしていきたいです!



コミュニケーション課は社内でもチームワークの良さで有名!
チームメンバーの仲の良さと、チームワークの良さをとても感じました。

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