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今回は、2021年4月に入社予定の新卒生より、スタイリング課でのインターン 体験レポートをお届けします!
就職活動 グロウとの出会い
大学4年生になった私は就職活動をはじめました。私にとって最も大切なことは、”自分の好きなもの”と関わって働くことでした。私が好きと思えるものは何だろうと考えると、頭に「洋服が好きだな」とすぐに浮かんできました。私は、洋服を買う際にインターネット通販を良く利用しています。そのため洋服のインターネット通販を主にしている会社で働けたらいいなと考えはじめました。私は、インスタグラムなどでおしゃれに着こなしている人を見るのも好きで、これとこれが合うのだとか、場所によって着たい服を考えたり、流行りの洋服を知ることができたりするのも楽しいんじゃないかと考えました。
アパレルのインターネット通販の会社を探していると、グロウ株式会社を見つけました。グロウは子供服を主にしていて、大人の服を主に扱っている会社ではないけれど、子供が好きな自分にとっては興味がわきました。洋服を見るとき、子供服をみかけると可愛いと興味を惹かれている自分に気づき、今は子供服について詳しくはないけれど、働きながら学んでいくことで、自分の好きを増やす挑戦にもなるのではないかと思い、応募をしました。グロウの理念である "革新的付加価値を創造し、世界のあらゆる人々の物心両面の豊かさを追求する" ことは、グロウでしか創り出せない物を提供して喜んでもらえること、その喜びがグロウで働く人たちに返ってくるということだと納得することができました。
オンラインの面接をしていく中で、グロウがどんな会社なのか、また、スタイリング課の先輩の1日のスケジュールなども教えてもらうことができました。スタイリング課がどんなことをしているのかはまだよくわからなかったのですが、私がスタイリング課に感じたイメージは「なんとなく楽しそう」というものでした。面接では、楽しい部分はもちろんですが、楽しいだけではなく大変なこともあるということも教えてもらいました。華やかな仕事にみえるけれど、華やかな部分だけではないということもです。お話を聞いていくうちに、私にもできるんじゃないかなという想いと、グロウの一員としてここで働きたいという想いが生まれました。選考の中で、他社の子供服についてリサーチするという課題も出してもらいました。私の中の子供服のぼんやりとしたイメージが、実際に調べることでクリアになってきました。ある子供服の会社はキャラクターメインだったり、カラフルだったり、別の子供服の会社はまた違った洋服のスタイルや特徴があるということもみえてきました。デビロックにも特徴があり、カジュアルな子供服だけれど、大人も着ることができそうな幅の広い層に着ていただけるお洒落なイメージでした。いろんな会社の子供服の特徴を踏まえてコーデを組んだり、同じようにならないようにと工夫することは難しかったですが、とても楽しいと思えました。この課題も、スタイリング課としてやっていけるんじゃないかと思えるきっかけとなりました。
また、面接で実際に社長にお会いして、グロウのこと、どうして子供服の会社を立ち上げたのかなど、自分の知りたいことを質問すると、とても気さくに教えてくださり、素敵な考え方だなと全てに肯くことができました。
スタイリング課でのインターン
私は今、インターンとして、スタイリング課のお手伝いをしています。先輩はとても優しく、しっかりとしていて、私もこうなりたいなと思います。先日初めて撮影にも参加させてもらいました。ドキドキでいっぱいでしたが、キッズモデル達がとても可愛く、勉強させてもらえるようなことばかりで、あっという間に時間が過ぎました。
撮影では、スムーズに進めるために撮影する子ども服のお渡しをさせてもらっています。洋服の間違いがないかをチェックしたり、キッズモデル達が上手くお着替えできるようお手伝いします。ヘアセットやメイクもコーデに合うように毎回変えています。撮影のために、私がお手伝いさせてもらっていた撮影準備は、とても大変だけれど、とても大切なことであると撮影を通して感じることができました。お洋服のコーデも毎回違うように組んでいて、コーデは今の流行りであったり、デビロックらしさを忘れないように組まれています。撮影で使うアイテムを沢山の洋服の中から探して取り出し、撮影で良くみえるようにアイロンをかけて準備をします。カメラマンさんやスタイリストさんは、キッズモデル達が楽しく撮影に臨めるように場の盛り上げも忘れません。私も、その雰囲気のおかげですごく楽しく撮影に携わることができました。スタイリストという仕事はキラキラして見える部分だけではなくこういった努力も見ることができました。だからこそ、形になったときの喜びはとても大きいのだと思います。
入社後の目標!
デビロックの子供服に触れるようになってから、もっといろんな人にデビロックを知ってほしいと思うようになりました。今はインターンで勉強やお手伝いをさせてもらっているので、入社した時にその経験を生かし、新しいことにもチャレンジしたいです。スタイリング課の一員として、"デビロックの子供服らしさ" を追求するとともに、今までになかった新しい "デビロックの子供服らしさ" の可能性を広げていきたいと思っています。デビロックの子ども服だからこういったコーデができるんだ!ということを伝えられる人になりたいです。やるからには全力を尽くします!