What we do
開発拠点は宇都宮。市内のインキュベーション施設に入居しています。
平成26年度宇都宮市ビジネスプランコンテストで最優秀賞を受賞しました。
UML等の図描画ソフトGridraw(グリッドロー)を開発しています。
ソフトウェアの設計で図を描いていて(もしくは描かされていて?)ストレスに感じることはありませんか?
* ちょっとした図形サイズの変更で、他の図形の位置を手調整しなければならないなんて馬鹿げている!
* 図形同士が重なって思い通りの選択ができない!
* マウスとキーボードの持ち替えが面倒だ!
こんなことを感じている人にGridrawはピッタリ。
Gridrawは次のような特徴を持つ描画ツールです。
1. セル方式描画システム
2. レイアウトの自動化
3. 全操作キーボード
イメージは、
表計算ソフト × ドローツール × テキストエディタ。
・・・え、わからない?
ぜひ一度見にきてください!
Gridrawは2015年10月リリースに向けて現在鋭意開発中です。
Why we do
新しい技術にチャレンジしてみたいけど前例が無いという理由でやらせてもらえない。会社でこんな経験をしたことはありませんか? 僕もそうでした。
新しいことに挑戦するのはリスクがつきもの。 しかし、このリスクを取らずに新しい技術は生まれてこないのです。
もし挑戦に失敗してしまうと何も残らないのでしょうか。 いいえ。そんなことありません。挑戦の過程で必ず技術が育ちます。
「技術で課題を解決する」
うちは、これをモットーにしています。 これを実現するには技術が必要です。 技術を得るには新しいことに挑戦しなければならない。 よって、挑戦が疎外されない、常に新しいことに挑戦できる企業を作りたい。 それが Gridraw Inc. なのです。
How we do
毎日が試行錯誤の繰り返しです。
Gridrawには新しいチャレンジが満載です。
GridrawはWindowsとLinuxに対応したネイティブアプリとして開発しています。バックエンドにGTK+を採用。主な使用言語はValaです。
ほとんどの人は、Valaという言語は聞きなれないかと思います。
Valaは、現在も頻繁に更新が続けられているオープンソースの言語処理系です。まだ日本語の情報はほとんどありませんが、これからGTK+を使って開発をするなら最もオススメする言語です。
このように、まだ成熟過程の言語を採用している為、開発は試行錯誤の連続です。逆に言えば、うちでは試行錯誤を思う存分してほしい。そのような新しいことにチャレンジできる環境を提供します。
将来的には、オープンソースにも貢献したいと考えています。