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【社員インタビューVol.10】自分の知識が生きる会社

インターンとしてGreenCarbonに携わる加藤葉月(かとう はづき)さんにインタビューを実施しました。是非最後までご一読ください!

Q.これまでの学校生活を含め簡単な自己紹介をお願いします。

筑波大学の生物資源学類の森林資源経済学部を卒業後、筑波大学と台湾大学の両大学の修士課程に進み、台湾に1年間留学しました。

幼いころから自然が好きで、特に森林が好きでした。

高校生の時、欧州の林業に関する書籍を読み森林・林業の学びを深めたいと考え、進学した筑波大学では森林資源経済学研究室に入りました。

修士過程では、日本の統治により、類似した森林法令のルーツを持つ台湾と日本の、現在の森林法制度(保安林制度)の相違点を分析しました。

海外が好きで、特に中央アジアが好きです。いつか草原を馬で旅したいですね。

Q.Green Carbonで働こうと思ったきっかけはなんですか?

就活を行う中で、自分がやりたいこと、そして学んできたことを生かせる職種が無いと感じていました。調べに調べる中で、見つけたのがGreencarbon株式会社です。


新卒採用のフォームが無かったため、「新卒採用はやっていますか?」とメールしたのが始まりです。そのままインターンとして採用して頂き、今後本入社する予定です。

Q.どのような仕事に携わっていますか?また、仕事のやり甲斐はなんですか?

森林に関するクレジットの業務を国内外を対象に行っています。

やりがいは、私の森林に関して学んできた知識を発揮できる点、そして今後更に盛り上がっていく自然由来のカーボンクレジットの業界に深く関わり学びを得られる点です。

実務に取り組むことで、教科書上には無い生きた知識を得ることが出来、またそれが実務に生きていくことを実感した時一番ワクワクします。

Q.最後に、GreenCarbonで働きたい人へメッセージをお願いします

まだ未開拓なカーボンクレジットの世界では、その開発・普及に文理問わず様々な分野の知識・経験を必要としていると感じます。

環境保全に貢献したい、でもご自身の知識をどこで生かせるかわからない…といった方は、もしかしたらGreen Carbonの業務の中で発揮できる場所を見つけられるかもしれません。

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