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従業員が働きやすいことを一番に考えられた、新オフィスの全貌を公開!

グリーグループは、2022年3月22日に本社および一部グループ会社のオフィスを六本木ヒルズゲートタワーへ移転いたしました!
移転先の六本木ヒルズゲートタワーには、グリー株式会社、株式会社WFS、株式会社ポケラボ、グリーエンターテインメント株式会社、REALITY株式会社、グリーベンチャーズ株式会社が入居しています。

2010年7月に六本木ヒルズに本社移転して以来、グリーの歴史の中で最長のオフィスでしたが会社の更なる躍進を目標に掲げて、この度移転しました!こだわりが詰まった新オフィスの全貌をご紹介します!

場所は六本木駅から徒歩約5分、1Fに書店とカフェ、スーパーマーケットがテナントとして入っています。




今回、グリーグループはこちらのビルのオフィスフロア3〜9階全てを使用させていただきます。
そのため、1階のオフィス入り口はグリーグループ専用です!

今回の新オフィスのテーマは「従業員のためのオフィス」です。コロナ禍となり、外部の方のためのスペース(エントランスや来客専用会議室、イベントスペース)などを大幅に削減し、従業員がより働きやすく、従業員が普段使うスペースに重点を置いて、より会社に来たくなるような設計にされたようです。
執務室はフリーアドレスとなっており、私物を入れるロッカーも設置されています。




また、各フロアの執務室に隣接する形で飲食ができたり、おしゃべりできるスペースを設置。執務室からすぐアクセスでき、1〜4人と少人数でも使いやすいブースも多数あります。




会議室はゲスト専用エリアを特に設けずフロアの床面積を有効活用しました。外部の方との打ち合わせもビデオ会議が主流になってきているため、6〜10人くらいの中規模な会議室を多く設置し、1〜4人が使用できる防音性の高いブースも用意。これでビデオ会議の音声も周りを気にせず行えますね。



各フロアの窓際はあえて家具などを置かずに空けています。今回のオフィスビルは目の前が開けている場所が多いので、チェアやソファで外を見ながらゆったりした気持ちで作業ができるスペースを確保しています。



また、今回の新オフィスで一番の目玉となるのは「日常を彩るちょっとしたアート」です。クリエイティブ事業を営む会社として働く空間もクリエイティブに、という想いから提案されたようです。
商業施設アート専門のキュレーターを起用し、今回のコンセプトに基づいて提案していただいたアーティストが半分と、今回のオフィス移転を担当した役員の荒木がSNSで見つけたアーティストが半分くらいの割合でオフィスを彩ってくれています。

フロアごとのキュレーションコンセプトは以下のようになっています。
4F:Manga Mutation
5F:Future Chaotic
6F:Backstreet Playground
7F:Street Cyber Punk
8F:Elegant Decay
9F:Refined Urban Styles






アートの作品に合わせて、椅子やテーブルなどの家具や照明も合わせてセレクトしております。
看板などの細部にまで拘って作られているんです。

全てはお見せすることが難しいので、ぜひオフィスにお越しいただいた際はアートもお楽しみいただければと思います。

新オフィスは楽しく、斬新で、クリエイティブな感性が沸き上がるような工夫が随所にあるオフィスとなりました。

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