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グリーティングカードで、クリエイティブチャレンジ!

みなさん、こんにちは!
GREAT WORKS採用担当者のハイジです。

GREAT WORKSってどんな会社なの?
外からはなかなか見えない会社の雰囲気や働き方を知っていただくために、社内のさまざまなトピックに関して情報をお届けしていきます。お楽しみに!

初回は、毎年夏にクライアントやパートナーの皆さんにお送りしているグリーティングカードについてご紹介します。GREAT WORKSならではのクリエイティブを生み出す方法や、制作したデザイナーたちの想いを知っていただけたら嬉しいです。


クリエイティブチャレンジの機会

グリーティングカードとは、日頃お世話になっている皆さんに感謝を伝えるためのメッセージカードです。GREAT WORKSでは夏と冬の2回、Eメールでお送りしているのですが、夏は日本でいうところの暑中お見舞いですね。

このグリーティングカード、GREAT WORKSでは少し特殊な方法で制作しているんです。というのも、社内コンペを行っているのです。

クリエイティブグループのメンバーが各々でコンセプト、コピー、デザインの案を持ち寄り、メンバー同士でアイデアをブラッシュアップしていきます。

最終的に、絞り込んだ数案を匿名で提出し、役員陣が投票を行ってデザインを決定しています。

どうして社内コンペというやり方をしているのか、気になりませんか?

それは、クリエイティブグループのメンバーが個別プロジェクトとは別で、自身のやりたいことを実現する自主提案の機会をつくるためです。若手でもゼロから自身のアイデアをアウトプットできるチャンスがあるのは魅力的ですよね!

アイデアは十人十色

とはいえ、アイデアはどのように考えているのでしょう?

メンバー曰く、さまざまなアイデアを生むためには、日々のインプットが大切とのこと。

街をぶらぶらしている時に目に留まったこと、人との会話、ネットで見たこと…など、普段生活している中で得た情報をもとに、アイデアをふくらませていきます。当然、個々人でインプットすることや感じることは違うので、どのようなアウトプットになるのかは未知数です。そこがクリエイティブのワクワクするポイントですね。


クリエイティブを通じて何を生み出すのか?

最後に、今後のグリーティングカード制作で挑戦したいことを聞いてみたのですが、あるメンバーの「直接的な体験を生み出したい」という言葉に、ハイジはいたく共感しました。

最近はコロナ禍の影響でテレワークやデジタル化が一層進み、直接的な体験をする機会が少なくなっています。だからこそ、受け手に体験してもらったり、感動してもらえるような、より深いコミュニケーションを生むクリエイティブをつくっていきたいとのこと。

GREAT WORKSでは、単にカッコイイものをつくるのではなく、本質的に意味のあるクリエイティブを通じて、人の考え方や行動に少しでも変化を生み出そうとしているんですね。

これはぜひ、みなさんに知っていただきたいポイントです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今回は社内コンペによるグリーティングカード制作のご紹介でしたが、いかがでしたか?

私は普段バックオフィス業務を行っていますが、今回、クリエイティブグループのメンバーに話を聞き、クリエイティブに対する真摯で熱い想いを知ることができてよかったです。

少しでもGREAT WORKSに興味を持っていただいた方は、ぜひお気軽にカジュアル面談へお申し込みください。みなさんのご応募をお待ちしています!

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