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22卒内定者インタビュー#1「目標に突き進む魅力的な人を増やす」

11月から2023年度卒業予定の新卒採用をスタートします!23卒就活生の皆さんにGRASグループのことをもっと知っていただきたいと思い、GRASグループへ入社が内定している22卒の8名を一人ずつ紹介します。

22年度新卒の内定者は現在、事業を進める一員としてインターンシップに参加しています。今回は、内定者の一人である松本航太朗さんに、GRASグループに入社を決めた理由や実現したい未来について聞いてみました。

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松本 航太朗(Kotaro Matsumoto)
2022年3月 東京農業大学国際食料情報学部卒業予定
小学校から17年間ラグビーを続けている。大学在学中には語学を学ぶためにアイルランドに留学。GRASグループSDX企画部事業開発グループにてインターンシップを行っている。

目次

  1. 「テクノロジーで価値を提供する」業界を目指した理由
  2. アイルランド留学中に就職活動をスタート
  3. 社会に対する自分のミッションを見つけるまで
  4. 入社の決め手となった2つの軸
  5. インターンシップで感じた、GRASグループで働く魅力
  6. 実現したい未来のために目指す「150%成長」

「テクノロジーで価値を提供する」業界を目指した理由

— 松本さんがやりたい仕事について考えた原体験があれば教えてください。

将来「こんな業界で働きたい」と考えたのは、高校生の時ですね。小学1年生からずっとラグビーを続けているのですが、高校2年生のときに骨折をしたことがきっかけです。

— 部活のけががきっかけですか?

はい。けがの原因は体重不足でした。課題解決のために体重や栄養管理ができるアプリを使って、食事のカロリー計算を始めたんです。そのアプリのおかげで1ヶ月で体重を7kg増加できました。

とても効率的に体重管理を進められて、その後の試合でのパフォーマンスも向上しましたし、こういったテクノロジーが人の可能性を広げてくれるんだと実感しました。


アイルランド留学中に就職活動をスタート

— 実際に就職活動を意識したころは、どんなことから始めましたか。

就職活動をスタートした時は、留学でアイルランドにいました。昨年10月まで10ヶ月ほど滞在していて、本当は帰国してから始めようと考えていました。でも、コロナ禍になって自分の時間ができたので、情報収集や自己分析など向こうでも手をつけられることを始めました。

アイルランドにいる間は休学していたので、日本で先に就職活動を終えていた友人の話も参考にしていましたね。本格的にスタートしたのは、3年生の9月頃です。

— 留学しながら就職活動の準備もしていたのですね。ちなみに、留学ではどんなことを勉強したのですか。

英語の勉強が大きな目的でした。あとは、地元のラグビーチームに参加しましたね。まだその段階では、具体的に自分の将来ついて答えを見つけられていませんでした。英語を勉強したその先に、自分のやりたいことが見えてくるのかなと思って過ごしていました。

社会に対する自分のミッションを見つけるまで

— 留学を通して、ご自身の中でターニングポイントになるようなことはありましたか。

いろいろな国の人と一緒に生活していたのですが、その中で自分のミッションを見つけました。現地で出会った友人たちは、”なぜアイルランドに来たのか”という目的をしっかり持っていて、夢を実現するためにやるべきことを楽しんでいたんです。その姿がすごく魅力的に見えました。

目標に夢中になって突き進む魅力的な人を増やす」。それが自分のミッションだと感じました。

— 頑張る人が夢を叶えるまでの過程を、サポートしたいと思ったのですね。

はい。留学中にも感じてはいたと思うのですが、当時はまだしっかり自覚はできていませんでした。就職活動のために、自己分析や働く意味を考えるなかで自分の思いを深掘りしていくことで明確になっていきました。


入社の決め手となった2つの軸

— GRASグループについては、どうやって知ったのでしょうか。

大学の研究室を通して「こんな会社があるよ」と教えてもらいました。Weblio辞書はよく使っていたので「この会社のサービスなんだ!」というのが最初の印象でしたね。

— そこから実際に新卒採用に応募していったのですね。

まずは会社説明会に参加して、人事の方と面談もしました。その場で疑問や確かめたいことをじっくり聞けたのがよかったです。その後、選考に進んで内定をいただき、今に至ります。

— 疑問や不安をしっかり解消して選考に臨んだのですね。入社を決めた理由はどんなところにありましたか。

入社の決め手は2つありました。

1つは、自分のミッションと会社のミッションが重なっているという部分です。これは、就職活動の中で一番大切にしていました。

GRASグループがミッションを体現するために具体的なアクションを起こしているのを、説明会や面談で確かめられたのは大きかったです。

それからもう1つは、自分が一番成長できる場所だと思った点です。

と言っても、単純に「育ててもらおう」ということではありません。自分の良いところ・悪いところは、自分自身ではなかなか気づけないですよね。そういうことを、はっきり言葉にして伝えてもらえることが成長につながると思っています。

本音を言わない穏やかな関係を”良い人間関係”とするのではなくて、会社や人の成長に真正面から向き合っている人たちと働きたいと考えていました。GRASグループは、まさにそういった環境があると思い、入社を決めました。

インターンシップで感じた、GRASグループで働く魅力

— インターンシップで社員の方たちと関わるようになって、実際の会社の印象はどうですか。

GRASグループの行動理念の1つに「実直」という言葉があって、「ひたむきに自らを高める。ゴールを目指して地道に取り組む」姿勢のことだと説明を受けました。

インターン配属先では実直なフィードバックをよくもらう機会があります。そういったところからも、真正面から向き合ってもらえる環境だと実感できました。

— 事前のイメージと現実にギャップがない環境だったのですね。インターンシップでやっていることについて、もう少し詳しく教えてもらえますか。

今は教育機関向け事業で、新規商材を生み出していく部門にいます。GRASグループはオンライン英会話とオンライン辞書の2つの主力事業がありますが、それに並ぶ「第3の柱」となる商材や事業をゼロからつくっているところです。

業務はテレアポや商談が中心です。同期のインターン3人でその部門にいるのですが、同期との目標や月ごとの目標も設けられていて、それを達成できたときはやりがいを感じますね。

実現したい未来のために目指す「150%成長」

— GRASグループで働くことで、社会にどんな影響を与えていきたいと考えていますか。

GRASグループのサービスを通して、人が掲げている夢や目標を実際に実現できる後押しをしたいです。

夢や目標を持っている人でも、それをどう達成するのかというプロセスの部分は、なかなか自ら見つけられないこともあると思います。そこを手助けして、価値提供をしていきたいです。

今も新規商材をつくるために動いているわけですが、まだ確立されていないサービスなので、ブラッシュアップを繰り返して新しいサービスを世の中に送り出すのは、やりがいになると思います。

— 最後に、これからの意気込みを教えてください!

自分のミッションを実現するためには、市場価値の高い人間になる必要があると思います。そのためには2つ大事なことがあると考えました。

1つ目は、できることが多い人間になる。自分の知識やスキルはもちろんですが、チームマネジメントもできるようになりたいです。

2つ目は結果にこだわり続ける。結果を出さなければ、チャンスは与えられないでしょうから。成果に貪欲になりたいです。

まずは、「事業の第3の柱」をつくるためにも自分自身の150%成長を目指します

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