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【社員インタビュー#01】新規事業立ち上げ時を知るメンバーが語る、グッドニュースの社員が仕事にかける想いとは?

こんにちは!グッドニュース採用担当です。前回のストーリーはこちらをお読みください。

https://www.wantedly.com/companies/goodnews/post_articles/163052

◆前回までのあらすじ

グッドニュースの一期目の新卒として、順調にグッドニュースの代表に就任。しかし、順調かと思われた事業も雲行きがあやしくなり、山根さんはセールス職としてやり直すことを覚悟され、現在に至ります。今回の記事は、前回記事から現在までのお話を伺ったものです。

本日はよろしくお願いいたします。改めてご担当されている部署と業務内容を合わせて自己紹介をお願いします。

こんにちは。久しぶりの登場、山根 秀太です。現在、私は飲食・医療業界の採用活動や組織づくりの成功にコミットするカスタマーサクセスチームのリーダーを担当しています。


ありがとうございます。現在はリーダーとしてご活躍されているんですね。セールス職からカスタマーサクセス職のリーダーとなったいきさつをお伺いさせてください。

そうですね。私はセールス職に凄くこだわりがあったわけではなくて、「グッドニュース」が好きで、そんなグッドニュースをどのようにしてもっと大きくするのか、どのようにしてもっと良い会社にするのかが重要でした。

私はグッドニュースというプロジェクトが、関わるすべての人にとって「働いて良かった」と思える会社になることを目指しています。その想いを実現するための役割は、社長を含めてグッドニュースの全てのポジションで担うことが可能です。

社長からの降格した時は、私の培ってきた経験を最も活かせる職は営業だと思ってセールスに取り組んでいました。その後、グッドニュースには新卒を中心にセールス職として優秀な方々が入社してくださいました。

そんな中で、顧客との関係構築力や課題突破力など私が得意としている能力を会社の更なる成長に活かすためにカスタマーサクセス職という役割を担うようになりました。


「働いて良かったと思える会社を作りたい」という思いについてお伺いしたいのですが、なぜそう思われたのですか。

入社当時、グッドニュースの理念は「地球に雇用を創る。」というもので、こんな大きなことをいう社長は面白そうだなと思って面接に行きました。

面接では「僕はこんな会社で働きたいです!」っていう内容をお話させていただいたのですが、杉岡さんから「何故、山根さんはそんなに会社に多くを求めるの?自分の人生なんだから、自分でハンドルを握らないと面白くならないよ。」と言われたんです。

その時に私自身の甘さに気づいて、「働きたい会社」ではなくて「自分が選んで良かったと思える会社」を作りたいと純粋に思ったんです。


入社当時の杉岡さんとの面接がキッカケなんですね。山根さんが仕事をする上で大切にしていることを教えてください。

私が仕事をする上で大切にしていることは、グッドニュースの理念、存在意義です。グッドニュースの理念には、「すべての人が、ともにイキイキとはたらく未来を創る」とあります。私はこの「イキイキ」という部分は、人によってこれまで成長してきた環境や得てきた人生の経験によって定義が違うと思うんです。

私は、仲間や顧客とともに笑顔になりたい、お互いを笑顔にしたいと定義しています。この考えを大切にして、お客様の会社におけるリクルーティングという重要な役割から、その会社で働いている人や新たに入社してくる人が「イキイキ」と働ける場所にできるように取り組んでいます。


皆さんが、それぞれの「イキイキ」と向き合いながら働かれているのですね。

そうですね。私の場合だと、入社の時は「自分が働いて良かった」と思える会社を作りたいと思って入社しました。次第に経験を積む中で、「みんなが働いて良かった」と思える会社を作りたいという思いに変わりましたね。

今は、「みんなが働いて良かった」と思っていただけている仲間が増えてきたと思っているので、「家族に自慢したくなる会社」を目指しています。将来の世代が憧れたり、早く大人になって働きたいと思ってもらえるような会社です。これを読んでくださっている方にも、グッドニュースで働きたいと思っていただければ嬉しいです。


すごく素敵な考えですね!社内から山根さんの思いが実現されていることがわかりました。山根さんが思う、グッドニュースの魅力を教えてください。

昔も今も、チャンスが多いことだと思っています。社長を含めた経営会議でみんなが意見を出し合って方針を決めていましたし、そこには遠慮もありません。その文化が社内に浸透していて、一人ひとりの提案に耳を傾けていただけます。

そんな会社だからこそ、事業の課題が自分ごとだと当事者意識をもって働くことができているメンバーが多いように思います。他にも、すごい経歴を持った方から勉強できる機会が圧倒的に多いことですね。

オープンイノベーションを大切にしていて、マネージャーはもちろんメンバーも社内外のメンターやコーチ、有識者などから積極的に学んでいます。私が今学びを深めたいのはマネジメントの部分で、チームビルディングについて多くのことを先輩だけでなく後輩からも学ばせていただいてます。


皆さんが会社を良くしようと取り組まれていることがわかりました。グッドニュースの社風に合う方はどんな方だと思いますか。

グッドニュースは、お客様とともに社会をより良く変えようとするベンチャー企業ですので、環境の変化に対して柔軟に自身を適応させることができる素直な方が合うと思います。また、自ら能動的、積極的にチャンスを掴みにいく方ですね。

より良い成長環境を創ろうとすると、今の環境に慣れて居心地が良いという方にとっては不満が出てきてしまったりします。それを、グッドニュースの四季だと考えて変化を楽しめる方と一緒に働きたいです。


今後の山根さんの実現されたい目標を教えてください。

今一番叶えたい私自身のビジョンは、グッドニュースが目指している理念の実現にもう一度ボードメンバーとして携わることです。今は私が入社した時には存在しなかった「CareerMap」という大きな可能性を持ったプロダクトがありますが、私自身はグッドニュースを「CareerMap」の会社で終わらせたくありません。

CareerMapはあくまで理念を実現するための手段の一つです。一日でも早く、すべての専門学校と、すべての専門・技術職を採用する企業に活用いただき、専門学生にとって大きな価値のあるプラットフォームを創り上げたいと考えています。それが叶った後の未来は、益々楽しみが広がっていきます。

専門・技術職を志す学生のみならず、理念にある「すべての人が」を実現できるように、グッドニュースのコアメンバーとして、今以上に大きな影響力をもって事業の成長に携わることを目標としています。


どのような未来になるか、すごく楽しみですね!最後にグッドニュースのいいところを教えてください。

私が、「グッドニュースが好きです!」と言えるのも理由があります。グッドニュースで働く全員が理念に共感して集まっているので、みんなで1つの目標に向かえる環境があるんですよね。

誰かが困っていると誰かが支えて、チームの目標に当事者意識を持って全員が仕事をしています。その中で、お互いがお互いを尊敬し合い、高め合うという文化が自然に浸透しているのが好きですね。


ありがとうございます!山根さんの想いを知ることが出来て良かったです。私も仲間集めをこれまで以上に頑張っていきます。
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