皆さん、こんにちは。
株式会社グッドワークスです。

今回はCTO川上にグッドワークスで働く魅力についてインタビューしました！

是非ご一読ください！

株式会社グッドワークス
取締役 最高技術責任者/CTO
川上 威

――川上さんの今までのご経歴について教えていただけますか？

新卒で同じIT業界のシステム開発の会社に入ってテスターからプログラマー、システムエンジニア、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーと順番に上がっていき、最終的には部長として100人規模のマネジメントや事業計画の策定、実行などを一貫して行っていました。
やってきた内容も幅広く、例えば新聞社が使う記事の構成や画像を編集するソフトの開発や鉄骨の溶接をする産業用ロボットの開発や業務用システムの開発など「何でも屋」みたいな感じで幅広いプロジェクトに関わってきましたね。

――グッドワークスに入ったきっかけは何だったのですか？

グッドワークスに入る前に、もともと好きだったブランドの洋服や雑貨などを扱うリサイクルショップを5年程自営業で経営していました。
入社のきっかけとしては事業主やっててつまんなくなったこともあるのですが(笑)、何が出来るのか考えたときに、やっぱりIT業界で自分の力を活かしていきたいと思い、前の会社とも同じような100人規模の会社でマネジメント経験を活かすことができるグッドワークスに入社しました。

面接の際に代表の須合と話したときに、組織として実際に困っていることがあるんだなと思いました。　その困っていることは当時課題にあったマネジメント面、エンジニアのサポート面だったのですが、そこは今までの自分の経験から補えることと一致していたので、「もうここだな」と「一緒に会社を大きくしていこう」となったのがきっかけです。

――今の具体的な仕事内容についてお聞かせいただけますでしょうか？

今はCTOとして会社経営に携わったり、サポート課としてエンジニアを支えています。　　　　　　　　サポート課の仕事内容としては案件先に回ってエンジニア一人ひとりに対して状況課題をヒアリングしながらどうすれば改善できるのかなど、私自身の今までの経験を基にアドバイスを送っています。
ただその中で、クライアントが抱えている課題に関してもエンジニアだけで解決することに限界もあるので、エンジニアだけでソリューションするのではなく、営業のメンバーと一緒にすり合わせをしながら問題解決をしていくことは常日頃から意識していますね。

――グッドワークスのいいところを教えてください。

ある程度、エンジニアがやりたいと言ったことに導いてあげられるところですかね。
組織として、エンジニアの望むキャリアを叶えられる案件なのか私が全部目を通して、駄目なら駄目と営業に突っぱねてはいるので、望むキャリアに必要なスキルは得ることができると思います。　　　　　　また、アサイン後も本人としっかり話した上で納得した仕事ができているのかどうかをチェックしていますね。実際に案件に入ってみて、望むキャリアにそぐわない場合は、お客様に交渉して案件を変えるなど出来る限りエンジニアの希望に沿える体制を作っています。

その甲斐もあって、もともと課題であった離職率の部分で言うと、“成長”や“安定”の要素が充実してきたので3年前に比べるとかなり定着率も上がってきたのかなと思いますね。

――逆に、今後改善していきたいポイントはありますか？

技術の色をつけていくことですかね。　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「○○ならグッドワークス」という形で「通信なら」とか「モバイルなら」など、グッドワークスとして特化したものを冠として3つぐらい掲げていきたいと思っています。開発から研修までを一連で全部できることを目指してながら、その中で色をつけていくことを目指しています。一部上場のソフトハウスまで肩を並べるくらいまで持っていきたいですね。
あとは、技術に関してまだまだ考えが甘い面がある会社なので、エンジニアに憧れて入社してきても、壁にぶち当たったときにいかに耐えていくか、いかにサポートしていくかが今後の課題だと考えています。

――グッドワークスとして、今後やりたいことなどはありますか？

今の現状を引き上げていくことが往年の目標ではあるので、「何でもやればいい」という方針ではなく、いかに業界として伸びていくかを考えていますね。そういった意味で「生産性」という言葉を最近、会話の中で頻繁に使っているのですが「生産性を上げていくためには何をどう行動したらいいか」を各社員が考えられるようになればいいなと思っています。各自の生産性を上げることによって会社を大きくしていきたいと思っています。

――今後の採用で入っていただきたい方についてお聞かせください。

もちろんエンジニアの中でも、考え方や性格、今までの経験も一人一人異なっているので一概に何とも言えませんが、一番はこの業界に熱い想いを持っていたり、目標を持って向上心を保ちながら仕事に励んで頂けたり、やりたいことに対して一貫性を持って取り組んでいただける方は是非とも扉を叩いて欲しいですね。あとはそれだけではつまらないので、明るさを持っていて、少しはチャラけてても良いので、一見エンジニアには見えない人とかいいですね。

――最後に、見ている方々にメッセージをお願いします。

グッドワークスは今、上場に向けて基盤強化中なのですが、今後は上場していくと作業内容もスキルの高いものが要されてくるので、それぞれに合ったポジションで高いレベルでのキャリア形成は図りやすいと思っています。是非当社にご入社して頂き、自信の望むキャリアを実現してください！

グッドワークスの採用動画です！良かったら一度ご覧ください！